2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
BCG接種の最も重い副反応として致死的な全身性BCG感染症が存在しますが、接種時期を早めて、新生児期や生後一カ月などの時期に接種を実施すれば、免疫不全症児に接種をしてしまう、致死的な全身性BCG感染症を生じさせる可能性があります。諸外国の報告では、乳児の致死的副反応は百万人に一から一・五六例程度で、その場合の多くが免疫不全者に対する接種であったと言われております。
BCG接種の最も重い副反応として致死的な全身性BCG感染症が存在しますが、接種時期を早めて、新生児期や生後一カ月などの時期に接種を実施すれば、免疫不全症児に接種をしてしまう、致死的な全身性BCG感染症を生じさせる可能性があります。諸外国の報告では、乳児の致死的副反応は百万人に一から一・五六例程度で、その場合の多くが免疫不全者に対する接種であったと言われております。
また、国立療養所の進行性筋萎縮症児者の委託病床に入院している者が約二千人、それから、身体障害者の療護施設等の福祉施設に約五百人が入所している、こういう実態にあると承知いたしております。 それから、その他の神経難病の患者さんで障害者の人は、これは特定疾患患者療養生活実態調査報告書の中で調査がなされておりまして、その身障手帳の所持状況もあわせて調査されております。
○政府委員(清水康之君) 先ほどもちょっとお答えしたと思いますが、やはりバランスを欠いた不規則な食生活といったようなことによりまして、いわゆる成人病の危険因子というものが既に小児期において見られるというような指摘がございますので、私どもとしては、肥満児あるいは高脂血症、高血圧症児といったような問題が起こらないように、今後とも十分原因の究明に努めてまいりたいというふうに思います。
同校は、進行性筋ジストロフィー症児、重症心身障害児などの病弱児童生徒を対象に教育を行っております。橋本校長は、子供たちは病気と闘いながら、残された少ない時間を後悔しないよう一生懸命勉強するんだと言って頑張っておりますとおっしゃっておられました。私たち一行の訪問を歓迎してくれた児童の屈託のない笑顔に、教育の役割とは何か、子供に希望を与えるために何をすべきか改めて考えさせられた次第であります。
そうすると会社によっては、これは採用をちょっと見合わせたい、四頭筋などということではということやら、あるいは黙って入った者が後になって、おまえは注射による筋短縮症児ということを何で隠して入ってきたのだと社長に追及されて、毎日言われるからもう嫌になってやめていったとか、こういうもろもろのものが出てきているわけなんですね。
山梨では県当局が、被害児の教育指導が最も大切だということで、小中学校の生徒のために山梨県筋短縮症児教育研究会というものを設置いたしまして、小学校に二名の特殊教員といいますか、これを県単独で配置しました。現在中学は二名だけ、小学校は一人もおりませんから、今度は中学に一人専門の先生を置いております。
私は、再びこのような悲惨な注射による短縮症児を発生させないためと、苦しみながらも健常児と同じように負けないぞということで、一生懸命学校で努力を続けている障害児とその家族に温かい手をみんなで差し伸べて救済するため、以下、政府の考え方をお聞きしていきたいと思うわけであります。
愛野興一郎君紹介)(第四二五五号) 二一六 同(岡田利春君紹介)(第四二五六号) 二一七 同(齋藤邦吉君紹介)(第四二五七号) 二一八 同(渡辺省一君紹介)(第四二五八号) 二一九 国民生活関連公共事業推進に関する請願(斉藤節君紹介)(第四三一一号) 二二〇 国民生活関連公共事業に関する請願(斉藤節君紹介)(第四三一二号) 二二一 同(大橋敏雄君紹介)(第四三七九号) 二二二 二分脊椎症児者
援護に関する請願(池田行彦君紹介)(第四三七一号) 二七七九 同(稲村利幸君紹介)(第四三七二号) 二七八〇 同(梶山静六君紹介)(第四三七三号) 二七八一 同(浜野剛君紹介)(第四三七四号) 二七八二 同(足立篤郎君紹介)(第四四八六号) 二七八三 同(海部俊樹君紹介)(第四四八七号) 二七八四 身体障害の範囲拡大等に関する請願(唐沢俊二郎君紹介)(第四四二九号) 二七八五 二分脊椎症児者医療
末治君 村山 喜一君 関 晴正君 同月十一日 辞任 補欠選任 前川 旦君 馬場 昇君 同日 辞任 補欠選任 馬場 昇君 前川 旦君 ――――――――――――― 六月二十五日 町村の公共下水道整備促進に関する請願(工藤 巖君紹介)(第七〇〇五号) 同(森田一君紹介)(第七〇〇六号) 七月二日 二分脊椎症児者
(第七一八九号) 年金・医療・雇用保険の改悪反対、充実改善に 関する請願(横江金夫君紹介)(第七〇五八号 ) 同(小澤克介君紹介)(第七一九〇号) 同(河野正君紹介)(第七一九一号) 原子爆弾被爆者等の援護法制定に関する請願 (渡部行雄君紹介)(第七〇五九号) 同(小澤克介君紹介)(第七一九六号) 身体障害の範囲拡大等に関する請願(池端清一 君紹介)(第七〇六〇号) 二分脊椎症児者医療
(愛野興一郎君紹介)(第四二五五号) 同(岡田利春君紹介)(第四二五六号) 同(齋藤邦吉君紹介)(第四二五七号) 同(渡辺省一君紹介)(第四二五八号) 国民生活関連公共事業推進に関する請願(斉藤 節君紹介)(第四三一一号) 国民生活関連公共事業に関する請願(斉藤節君 紹介)(第四三一二号) 同月十日 国民生活関連公共事業に関する請願(大橋敏雄 君紹介)(第四三七九号) 二分脊椎症児者
請願(坂口力君紹介)(第四三七〇号) 重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(池田行 彦君紹介)(第四三七一号) 同(稲村利幸君紹介)(第四三七二号) 同(梶山静六君紹介)(第四三七三号) 同(浜野剛君紹介)(第四三七四号) 同(足立篤郎君紹介)(第四四八六号) 同(海部俊樹君紹介)(第四四八七号) 身体障害の範囲拡大等に関する請願(唐沢俊二 郎君紹介)(第四四二九号) 二分脊椎症児者医療
フェニルアラニンは御承知のとおり必須のアミノ酸でございまして、私どもが日常的に摂取する食品の中にたんぱく質の成分として非常に広く分布しているわけでございますから、フェニルケトン尿症児の場合には、ただいま御指摘がありましたようにその摂取量をコントロールする必要があるということでございますので、私ども現在このアスパルチームにつきましては、食品衛生調査会での御指摘も踏まえまして、食品におきましてアスパルテーム
なお、そのあたりにつきまして、もう少し情報の提供を努めていく必要があるということで、私ども、母子衛生関係の担当部局を通じまして、医療機関あるいは低フェニルアラニンの特殊ミルクをつくっております事業団体がございますが、そういうところでは比較的よくフェニルケトン尿症児がかかっております医療機関というものを把握しておることもございますので、そういった機関を通じましてアスパルチームにはフェニルアラニンが入っていますという
内閣提出、衆議院送付) 第三五 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三六 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三七 保育所制度の充実に関する請願(八件) 第三八 民間保育事業振興に関する請願 第三九 国立腎(じん)センター設立に関する請願 第四〇 保育行政の充実に関する請願(五件) 第四一 二分脊椎(せきつい)症児
目黒今朝次郎君 安恒 良一君 小笠原貞子君 山田耕三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○交通損害保険士(仮称)の業務資格認定制度創設に関する請願(第一四七号) ○二分脊椎(せきつい)症児
じん)センター設立に関する請願(第二七号) ○保育行政の充実に関する請願(第九九号外四件) ○食品添加物の規制基準緩和反対等に関する請願(第一五五号) ○慢性及び神経疾患の児童生徒の療育給付の拡大等に関する請願(第一六〇号) ○厚生行政をただし、国民医療の改善に関する請願(第二〇四号外二九件) ○国立病院・療養所の廃止及び地方移管・民営化反対等に関する請願(第二〇六号外四件) ○二分脊椎(せきつい)症児
――――――――― 十月十一日 短期労働者及び短時間労働者の保護に関する法 律案(藤田高敏君外四名提出、衆法第二号) 同月十三日 男女雇用平等法案(中西珠子君外一名提出、参 法第三号)(予) 同月三十一日 林業労働法案(目黒今朝次郎君外五名提出、参 法第四号)(予) 雇用における男女の平等取扱いの促進に関する 法律案(糸久八重子君外三名提出、参法第五号)(予) 同月七日 二分脊椎症児者医療
する法律制定等に関する請願(島村宜伸君紹介)(第四四八四号) 療術の制度化促進に関する請願(原健三郎君紹介)(第四四八五号) 小規模障害者作業所の助成に関する請願(古賀誠君紹介)(第四四八六号) 同(白川勝彦君紹介)(第四四八七号) 同(中野四郎君紹介)(第四四八八号) 同(船田元君紹介)(第四五一九号) 難病対策の拡充と医療福祉に関する請願(戸沢政方君紹介)(第四四八九号) 二分脊椎症児者医療
する請願(二十七件) 第二七 在宅重度障害者の介護料に関する請願(二十七件) 第二八 重度障害者の終身保養所設置に関する請願(二十六件) 第二九 健康保険・国民健康保険に関する請願(二十六件) 第三〇 労災被災者の脊(せき)髄神経治療に関する請願(二十六件) 第三一 脊(せき)髄損傷治療に関する請願(二十七件) 第三二 老人医療・福祉の整備拡充に関する請願 第三三 二分脊椎(せきつい)症児
する請願(第一八五五号外二六件) ○老人医療・福祉の整備拡充に関する請願(第二〇五〇号) ○保育所の増設、拡充等に関する請願(第二〇九六号) ○国立病院・療養所に関する請願(第二〇九七号) ○国立病院、療養所の廃止反対に関する請願(第二二四一号) ○自動車交通労働者の労働条件改善に関する請願(第二三三九号外七六件) ○重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(第二三四三号外三一件) ○二分脊椎(せきつい)症児
(第一七号外七〇件) ○尾瀬の水の広域的運用に関する請願(第一四七号外一件) ○道路整備促進に関する請願(第一五九号) ○北陸地方建設局の存置に関する請願(第二五七号) ○不動産経営管理士(仮称)の業務資格認定制度に関する請願(第七九一号外一件) ○身体障害者に対する建設行政改善に関する請願(第一八六二号外二六件) ○線引きの大幅見直し等に関する請願(第二一八七号外四八件) ○二分脊椎(せきつい)症児