2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
今お取り上げいただいた小児科や耳鼻科のことは後ほども更に問わせていただきますが、病院本体も同様な経営的な困難を抱えております。 私は神奈川の選出でありますので、大臣には、神奈川県の状況ということを御存じかどうかお尋ねをしたい、次の二問目でございますが。
今お取り上げいただいた小児科や耳鼻科のことは後ほども更に問わせていただきますが、病院本体も同様な経営的な困難を抱えております。 私は神奈川の選出でありますので、大臣には、神奈川県の状況ということを御存じかどうかお尋ねをしたい、次の二問目でございますが。
○篠崎政府参考人 先生からたくさんの今御質問がございましたが、まず、単価のことでございますけれども、この高知医療センターのPFI事業というのは、病院本体の運営は、今御指摘のように、委託するわけではなくて、その周辺のものを、病院の設計、建設、そしてできた後の維持管理、それからその周辺の医療関連サービス、例えば検査ですとか、給食ですとか、清掃ですとか、あるいは洗濯、そういうようなもの、あるいは医事会計業務
ですけれども、病院本体のベッドの回転をよくするのに貢献する、あるいは地域での医療機関のイメージアップにつながってむしろ患者さんがふえる、そういう意味でトータルで非常に病院経営にプラスするということで幾つかの病院がやり始めて、それがそれなりに各地に普及していった。 ですから、訪問サービスをやったために本体の経営に悪影響を及ぼすということはちょっと私には想像がつかないです。
この病院本体の整備でございますけれども、現在の施設は、移管の際のいわゆる外来本館、これは昭和五年の建築でございますが、これと病棟本館、これが昭和四十三年の建築、これらを主体にしたものでございますが、現在不足しております中央診療施設など、それから、外来本館にかわるべき新しい施設の整備を図るということが必要になってくるわけでございますが、御存じと思いますが、当該地区は非常に敷地が狭いわけでございます。