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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

新型コロナウイルス感染症に対応するためにも、また今後の医療提供体制を円滑にするためにも、リアルタイムで各医療機関病床稼働状況などを病院同士が直接把握できるシステムの構築が不可欠と考えますが、厚労大臣認識を伺います。また、各医療機関病床稼働状況等だけでなく、ICTを積極的に導入することで医療機関同士連携の効果的な促進が見込まれると考えますが、この点についても厚労大臣の見解を伺います。

川田龍平

2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

大変そこにも敬意と感謝を表したいと思いますが、実は、病院同士は、どこに何人コロナ患者さんが入った、あそこでこんな治療をしているんだよねということは、お互いほとんど知りません。厚労省はきちっと把握しておられると思いますが。  そういう中で、現場の先生方から声が上がっていますのは、やはり今、この疾患の特徴ですとか、あるいは治療方法が、何が効果が出てきたぞというのがだんだん出てきています。

大隈和英

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

現在、健康診断のCTでこういうふうに撮りなさいというのは、暗黙の了解又は病院同士の話合いはありますが、やはり、事務局長の方からペイしたいからたくさん撮れと言えば速くテーブルを動かすしかないというような状況で、ガイドラインという正式なものはないので、なかなか、ゆっくり撮りたくても撮れないというので困っているというような話を技師会その他からも聞くことも多々あります。  

畦元将吾

2018-04-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

つまり、全額公費負担ですから病院からすると取りはぐれがない、ですから、病院同士生活保護受給者たらい回しにしているというようなことが行われている。このような生活保護受給者を食い物にしているような病院が、私はあるんだというふうに思います。  厚労省は、このような短期頻回転院、この実態をどのように把握して、どのように是正をしようとしておられるのか、大臣にお伺いしたいと思います。

大西健介

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

国務大臣塩崎恭久君) これは何度も申し上げるように、それぞれ自ら構想して、この道を選んで構想したことを実現していただくわけでありまして、今まで私もいろいろな方に聞いた中で、一つは割合大きな病院同士連携、もう一つは、やっぱり大きいところが一つ中核にあって、あと診療所連携をしていくというような形もありました。

塩崎恭久

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

塩崎国務大臣 地域医療連携推進法人参加法人病院同士の間で、病床融通とか診療科の統廃合などを行う際の手続が発生する可能性があるわけですが、事前に参加法人間病床融通等の方針を十分に調整を行っておくということ、それから地域医療連携推進法人参加法人のそれぞれの社員総会等意思決定を行って、病床融通の場合には都道府県の許可を得るといったものになると思うわけであります。  

塩崎恭久

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

○高橋(千)委員 利害がぶつかり合う病院同士で協議をしたときに、そうしたことが起きないかという懸念でありました。まさかここで、そうです、先行してやりますとはおっしゃらなかったので、当然だと思いますけれども、ただし、非常に懸念があるということは申し述べておきたいと思います。  

高橋千鶴子

2014-06-16 第186回国会 参議院 厚生労働委員会公聴会 第1号

地域医療提供体制の将来あるべき姿である地域医療構想に関連し、上から縛るのではなく、特に医療機関同士連携に関しては、これまでどおり病院同士信頼関係に任せるべきだと考えます。地域ビジョンを作成し、それに医療機関が縛られることのないよう、患者の受療権が縮小されないことを希望します。  

山田智

2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

こういった災害というのは本当は起きてはほしくないんですけれども、今後起きることも想定して、医療関係に関する緊急の態勢というんですか、病院同士あるいは医師会を含めて、あらかじめ何らかの形で組織というか、そういったものも協議していただければと思います。  次の質問に移らせていただきます。被災地児童生徒それから学生への就学支援について、先ほど鈴木副大臣からも詳しくございました。  

瑞慶覧長敏

2009-02-25 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号

例えば、開業医勤務医連携が取れている地域と取れてない地域があったり、あるいは、例えば助産師さんと産婦人科医専門職関係でのなかなか連携が取れなかったり、あるいは自治体病院同士町村合併の中でまだなかなか連携が取れなかったり、地域の住民の人に医療機関が持っている問題点がなかなか浸透できない、開業医はもうかっていていいだろうぐらいの認識でしかないとか、いろんなことは聞くんですが、公立病院が非常に勤務医

福島みずほ

2008-11-25 第170回国会 参議院 総務委員会 第4号

今回、東京都が病院間で調整するという話、まあこれも一歩前進ですからそれはいいと思いますが、やはり対等な病院同士ではなかなか指示が私はできないと思います。ちょっと今消防が弱過ぎるんではないかと。きちんと消防病院に対して受入れをする、そのためにはやはりメディカルドクターを置いて指示できる、そういう体制を考えるべきじゃないかと。

礒崎陽輔

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

また、企業や病院同士連携とか、あるいは人的交流促進されることが期待されます。  医療機器産業の現状や米国との違いを踏まえまして、ナショナルセンターへの期待を具体的に五つほど申し上げたいと思います。  一つは、何といいましても、医療機器実用化中心拠点として機能していただきたいということです。

和地孝

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

その中で、今自治体病院が、やはり、地域人口減少などで、地域にある自治体病院同士あるいは民間病院との間でいろいろな診療科目同士の不突合のようなものが出てきているところは再編をする、再編しやすいような形にして、そういったことを含めたトータルのものをその中に盛り込みたいと考えているところでございます。  

増田寛也

2006-10-27 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

実は、今回のことが起こる直前の六月に、産科病院同士連携体制を早急に整備するように指導していたことがわかった。総合周期母子医療センター設置を全都道府県で進めているが、奈良県は未設置だった。しかし、奈良県を含む九県でおくれが目立っていたために、厚労省はこの五月から六月に九県の全員の担当者を呼んで整備促進を指導していた。

柚木道義

2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

かかりつけ医先生との前方連携リハビリテーション専門病院との後方連携専門病院同士との水平連携、このような中で少ない神経内科脳外科医自分たちの能力を発揮できるというところが今の熊本で構築できました。  なぜそれができたかといいますと、次のページに示していますように、この急性期病院を取り囲むがごとく、赤で示しておりますような回復期リハビリテーションを持つ病棟が非常に多いと。

橋本洋一郎

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

公立病院のあり方につきましては、このような趣旨を踏まえまして、その所在する地域における病院立地条件あるいは民間病院を含めた医療機関相互機能分担連携体制の中で、その実情に応じて公立病院としての責務を果たしていただきたいと考えてございますが、公立病院同士連携、統合といったようなことにつきましては、先般、医療計画上の弾力的な措置ができるようにしたところでございますが、公立病院民間病院とにつきましても

松谷有希雄

2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

また、別の意味での集約化というのは、入院医療につきまして、産科の場合もそうでございますけれども、小児につきましても、小児科先生が一人二人でやっていくのでは大変である、これを相当の数の小児科医が集中して入院治療、この場合は病院同士の集中ということになろうかと思っております。  

松谷有希雄

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