1976-05-20 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
○柄谷道一君 大臣、私も言いたくないですけれどもね、現在のそれでは中医協に参画されている病院代表と称せられる方々の病院内容をみんな私持っております。いま大臣そう言われますけれども、本当に病院代表が中医協の中に入っておるというのはいわゆるこれは言いわけであって、自治体病院の代表も入ってなければ大病院の代表も入ってないわけです。
○柄谷道一君 大臣、私も言いたくないですけれどもね、現在のそれでは中医協に参画されている病院代表と称せられる方々の病院内容をみんな私持っております。いま大臣そう言われますけれども、本当に病院代表が中医協の中に入っておるというのはいわゆるこれは言いわけであって、自治体病院の代表も入ってなければ大病院の代表も入ってないわけです。
これは病院内容をよくするために、看護状態をよくするために、看護婦がせねばならないことは、病床に横わる人々に対する看護のお仕事だろうと考えますので、その人たちの資質をよくすることは、将来国民の保健の上に、あるいは看護の上に、大きな影響がございますので、ある意味で看護婦既得権者は全部こぞつてもう一度勉強し直さなくてはならないのではないかというふうに、私ども職業の立場から考えます。
こういう制度を作りまして資金を集める便宜を作りたい、こういう考えでございます、そうして新らしき制度に基きます、医療法に基きます病院ができて参りますということは、全病院内容もよくなるということを狙つておるのでございます。