2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
ステージ一からステージ三という、ステージ一は開業医レベル、そしてステージ二は地域の中核病院レベル、ステージ三というのは専門医的なレベルなわけですが、この内容を見ていきますと、ステージ一は初歩段階の所見を診る医師の講習でありますが、四十五分ぐらいで受けられる。私も今度受けてみようかと思っておりますけれども。
ステージ一からステージ三という、ステージ一は開業医レベル、そしてステージ二は地域の中核病院レベル、ステージ三というのは専門医的なレベルなわけですが、この内容を見ていきますと、ステージ一は初歩段階の所見を診る医師の講習でありますが、四十五分ぐらいで受けられる。私も今度受けてみようかと思っておりますけれども。
ただ、個々の病院レベルでも、医師の定着率を高めるための試み、こういうことを進めていくことが必要だというふうに思います。 今回の法案では、PDCAサイクルを活用して計画的に勤務環境の改善に取り組む医療機関、これを支援すると、こういう仕組みが制度化されました。
少なくとも二次医療圏に一つずつは最低限の地域がん診療拠点病院レベルのものがそろうように、これは国としてでもぜひともやっていただきたいと思いますが、ぜひとも大臣の御見解をいただきたいと思います。
あるいは、電子レセプトについて、いわゆる病院から国保の場合にはそれぞれの各都道府県ごとの国保連合会、それ以外のものについては支払基金、この間のいわゆる電子レセプト、電子請求について申し上げますと、一応、平成十八年度までに病院レベルであれば七割以上そういう形での電子化を図ろうという目標でありますが、平成十七年八月現在でまだ二一・一%にすぎない、こういう状況になっているわけであります。
つい先日も、自治体病院協議会の精神病院部会では、精神病の患者さんに対する電気ショック療法についてのインフォームドコンセントが十分に取れていない、半数ぐらいにとどまっているというようなお話もあって、何とかそれを改善していこうという自治体協議会の病院レベルでの取組もありますので、是非全体として患者さんに十分に説明をして、それも人によるとドイツ語で説明するお医者さんがいるんですけれども、ちゃんと日本語で説明