1951-02-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第6号
石原幹市郎君 中山 壽彦君 長島 銀藏君 藤原 道子君 藤森 眞治君 松原 一彦君 委員外議員 労働委員長 赤松 常子君 事務局側 常任委員会專門 員 草間 弘司君 常任委員会專門 員 多田 仁己君 参考人 都立松澤病院院
石原幹市郎君 中山 壽彦君 長島 銀藏君 藤原 道子君 藤森 眞治君 松原 一彦君 委員外議員 労働委員長 赤松 常子君 事務局側 常任委員会專門 員 草間 弘司君 常任委員会專門 員 多田 仁己君 参考人 都立松澤病院院
併しやはり病院のようなところで強制しないと取れません。その辺手数からいつたら同じですが、扱い方は少したやすいかも知れません。まあ一生懸命になつて取ろうというので、自分でかかるときは麻薬よりはたやすいかも知れません。
内閣提出第三六号) ソーダ用原料塩輸入確保に関する請願(小金義 照君紹介)(第五三四号) たばこ民営反対の請願(田万廣文君紹介)(第 五六七号) 未復員者給與法の適用範囲拡大に関する請願( 冨永格五郎君紹介)(第五八〇号) 同(船田享二君紹介)(第五八一号) 同(山口好一君外一名紹介)(第六一四号) 陶管及び粘土かわら焼成用工業塩価引下げの請 願(三宅則義君紹介)(第六一三号) 朝倉病院
徴兵される憂なし、娘挺身隊に取られるおそれなし、新聞ラジオのいくさの宣伝に迷うべからず、中共貿易再開されてしようゆ、みそ総じて物価下るべし、栄養失調爆創再びなくまた原爆のおそれもなし、軍備なければ税金下り一家こぞつて平和なるべし」これに対しまして、単独講和をやりましたら、大凶で、「待人来らず赤紙来るべし、税金高くなり配給に行列しいもの葉、豆粕を食うに至る、縁談、徴兵挺身隊などにより破るることあり、病院栄養失調爆創多
で地域給関係のものはあとで御説明申上げることといたしまして、陳情の地域給以外の件一件は第十号、国立病院勤務職員の給与改訂等に関する陳情であります。これは所沢病院長から出ておりまするもので、職員の勤務状態、及び優秀な職員を招致する関係上、年末手当を一カ月分にして頂きたいという陳情であります。 元へ戻りまして、地域給の請願に関する件を順次申上げます。
○千葉信君 この請願、陳情の問題について政府委員或いは人事院の方からいろいろこれに関する御説明を承ることも一つの方法だとは思うのですが、併し今出ております請願、陳情が所沢病院の荒垣氏からの請願を除いては大体これはもう全部地域給に関する請願、陳情でありまするし、更にその内容は只今専門員のかたからもお話がありましたように、殆んどが大同小異の理由を以て請願されておりまするし、こういう点から言いますると私ども
○千葉信君 只今の地域給に関する請願陳情は今日これで御採択になりましたけれども、残つております国立病院の勤務職員の給与改訂等に関する請願、これは先ほど川島専門員からもお話がありましたように、年末手当の支給額が半月分になる虞れがあるが、これはどうしても一ケ月分相当額を支給するようにしてほしいという請願ですが、請願の趣旨はよくわかりますが、遺憾ながらこれは十二月八日の日附で提出されておりまして、まだ給与改訂以前
石井つとむ君 專 門 員 横田重左衞門君 ————————————— 二月九日 公立学校の教育公務員と地方公共団体の議員と の兼職についての臨時措置に関する法律案(荒 木正三郎君外十名提出、参法第二号)(予) 同月十日 公立学校の教育公務員と地方公共団体の議員と の兼職についての臨時措置に関する法律案(参 議院提出、参法第二号) 同月八日 九州大学医学部附属病院
○政府委員(稻田清助君) 最初に構成せられました評議会において新たに加えまするものとして想像せられまするものは、すべての研究所長を評議委員会のメンバーとするか、或いは小さい研究所は除くかというような問題とか、補導部長、事務局長或いは病院長或いは附属学校の主事当りを加えるかどうか、そういう点だけが未定の問題であつて、あとの評議会構成は現在考えられまする評議会構成とは大差ないものと考えております。
○政府委員(稻田清助君) 只今考えられております案におきましては、例えば病院長を入れるとか、指導主事を入れるとかいうような点は全く自由にその大学の最初に構成せられました協議会においてきめることになつております。
今度は又第一表に返つて頂くわけでありますが、これに対する財源といたしまして、運輸收入で千三百七十四億、病院その他の雑收入が十四億、不用施設物及び物品の売却收入が二億五千万円、特別鉱害復旧工事の財源の一部として一般会計からの受入れが六千二百万円、このほか工事勘定の財源といたしまして、大蔵省の資金運用部から借入金が百億、及び車輌増備等に要する経費として、一般会計から政府貸付金二十億円で、総計が千五百十二億円
○石井説明員 雑收入の予算でありますが、大体おもなものは病院の收入でございます。これが約三億ございます。それからそのほかは、土地物件の貸付料、預金利子、これらが主たるものでございます。それから六億五千万円ばかりが、貯蔵品繰入れと申しまして、現場で発生いたしました。たとえば古い軌條等をもう一ぺん使用するために貯蔵品にあげるのであります。
○坪内委員 雑收入のうちの病院收入費三億、その他六億云々のことはそれで了承できますが、土地物件貸付によつて生ずる收入がかなりあるかと思います。それは例の弘済会あたりに土地物件を貸與しておる、そういう面から收入が入る金額であるのかどうか、承つておきたいと思います。
ただいま申し上げました雑收入の方は、これはごくわずかな病院関係、その他いわゆる鉄道営業に関係のないことから生じて来る土地物件貸付料、病院の中に何か売店でもできますれば、そういうのが含まれるわけであります。
と申しますのは、やむを得ず大陸を放浪いたしまして、戦争犠牲になつて他の男性と同居をした——まあ二重結婚をした、しかもこれが妊娠をしておつたという場合に、いろいろ事情を調査いたしまして、舞鶴の受入れ病院で実は妊娠中絶の処置をいたしました例がございます。
この補助金の百十五万円というものは、これは精神病院の二十三年度の経費の二分の一の補助ということだろうと思いますが、二十四年の四月に県のほうは支拂つたことになつておる。そこで県のほうは、補助申請書に收入が二十七万円くらいになつておるのだが、実績は三百七十万円になつておる。
鹿児島県ではこの病院の経費、二十四年度の予算に、前年の收入支出の利益の百二十万円くらい、そこへ電報でもらつた百十五万円というような補助金、そういうものを繰越にでもして二十四年度の收入に入れ、そうしてそれに基いて二十五年度の予算を決定しているのか。
○政府委員(太宰博邦君) 最初の、鹿兒島の精神病院につきまして、補助の必要がなかつた場合には、早速取返さねばならないわけであります。この辺私どものほうの手落ちでございます。又鹿兒島のほうとしましても、補助の必要がないとなりますれば、当然これは卒先して向うのほうから国へ返して来て然るべきだと思うのでございます。
このごろ問題になつておりますが、病院経営をやつていたお医者さんが死んだ場合、子供が五人おつたときにどうするか、病院をわけ合うわけには行かないだろうというような、いろいろなやつかいな問題が相続税で起つておるのでありますが、いましばらくこういう問題は検討いたしたいと思つております。
社会福祉事業基本法制定に関する請願(青柳一 郎君紹介)(第二二九号) 遺族援護強化に関する請願(益谷秀次君外一名 紹介)(第二五七号) 二月三日 生活保護法による結核入所患者の生活扶助料引 上げに関する請願(柄澤登志子君紹介)(第二 八三号) 理容師法の一部改正に関する請願(柄澤登志子 君紹介)(第二九五号) 看護婦養成所に対する国庫補助の請願(柄澤登 志子君紹介)(第二九六号) 国立三島病院結核病舎増築
この内訳の中には、おもなものは結核のベツドの増床といたしまして、公立の分六千九百床、それから公益法人の分千八百床の建設増築費、それから先ほど申し上げました保健所の新設分二十箇所、それから拡張八十一箇所分の費用、それから精神病院で、公立精神病院で五百床ほどふやす費用、それからもう一つ、伝染病の隔離病舎でございまするが、これは御案内のように、地方に行きますると、明治何年に建てたという隔離病舎がございまして
第四には、寄舎の貸付料、病院收入、広告收入等の雑收入といたしまして九億三千六百余万円、第五は、郵便局舎等の建設の財源に当てるために郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計等から設備負担金として受入れる経費が二億九千百余万円、第六は、郵政事業財政の現状に鑑みまして二十六年度におきましては、郵便局舎等の建設に必要な経費の財源に当てるため公債の発行を予定いたしておりまするが、この公償金の受入れとして五億円
例を戰争前の中国にとつてみますと、一般アメリカ人というものは、日本のことをあまり知らぬけれども、中国のことはよく知つておつたのであります、というのは、中国の各地に、あるいは山奥までもアメリカの教会なり、あるいは病院なり、学校なりがある。それからまた中国の例の団匪賠償事件によりまして、たくさんの学生がアメリカに留学した。また今申したように中国の山の中までもアメリカの教会がある。
○甲木委員 次に今日官業及び官有財産収入の中で、学校の農場及び演習林の収入や付属病院の収入等は、雑収入として一旦国庫に納められておるのでございます。これ等の学校農場や演習林または付属病院は、一般政府機関の、利益を目的とするような官業とは全然異なつておるのでございます。
そのことについては私も前から聞いておりますのですが、しかし病院の収入というものをすぐその病院のものにするということも、できれば大学としては非常に都合がよろしいでしようけれども、これは私がにわかにすぐそうした方がいいかどうか。これは大蔵省のお考えがおありでございましようから、ただちに私が言うことはできないと思います。しかしよくその点も研究いたすようにいたしたいと思います。
ところが、いろいろな関係もあつたと思いますが、非常に大きな面積を、ここにございますように学校用地とか病院とかに御処分になつて、残つた土地が実は一番いい所だつたのであります。駅のすぐまん前であります。それが初めの三行に出ております約三千七百坪ばかりの土地でございます。これは百六十円、二百八十円ないし三百十五円で売つた。
三一二の都城についても、大体同じような状態でありまして、これは歩兵二十三連隊及び陸軍病院の土地でありまして、防空壕跡、間引建物の基礎が残つておつたり、あるいは非常な濕地でありますので、整地に非常に費用を要する。
元の歩兵二十三連隊、都城陸軍病院、その他をまとめて売つたのでありますが、これが坪二十二円と十八円であります。時期も今から見ますると大分前ではございまするが、それにいたしましても終戰後の二十三年十一月であります。こういう値段ではどうか、こういうのがこの批難の骨子になつております。
都城の連隊並びに陸軍病院跡でありますが、御承知の通り都城は農業都市で、これは売拂地がすべて郊外の土地に位置しておるというわけで又相当畑地としてはよくないところであります。又特にその跡が防空壕の跡でありましてその莫大な整地費が要る、又練兵場のほうは路面が一尺ほど低くなつて、これを完全な敷地にしますためには相当の経費が要るというようなことも考えられるのであります。
それが病院の敷地のほうですが、それに対してなお開墾地のほうのもつと地形の悪い、開墾にもならないような所だから、それを敷地にすればもう少し加工費がかかるから、又二割くらい引いて、そうして十八円くらいにきめた売買事例が、大体その近隣で二十二円くらいでその当時あつたということですから、それと比べて大蔵省が売つた値段はそう高くはないように私どもは考えているのでございます。
よほど病院その他薬用等にもアルコールをまわしておるように考えておりますが、実際まわしていましようか、どうですか。私ども買いたいと思つても買えぬところをみますと、どこかへ行つているように思いますが、それは生産が足らないからまわらないのでありますか。どういう都合でまわつていないか。それを承りたいのであります。
○友納説明員 従前は昭和十九年度から健康保険の剰余金と申しまして、これは年度々々で決算いたしますその剰余金を、主として病院診療所の建設資金に充てて参つたのであります。一昨年すなわち昭和二十三年度からは、保険料収入の一部をこれらの金に継ぎ足したこともございますが、大体原則としては剰余金をこれに充てておるわけであります。
○清水委員 今の御答弁のうちにありましたが、結核対策については、別に大きく国として国立病院を主体として立てられる、国がこれをすべきであるというように私は考えております。ただいまの御答弁にあつたように、国立病院と保険法と両立してやつて行くということよりも、むしろこれを大きく総合した結核対策として、国全体がつくり上げた国立病院として行つた方がいいじやないかということは、私も同感でございます。
その他の歳入の主なるものを申上げますれば病院等官業收入八十三億円、政府出資回收金等收入百四十一億円、公団等整理收入九十一億円、日本銀行納付金五十一億円、復興金融金庫政府納付金四十五億円、前年度剩余金受入百九十五億円、等であります。 次に、特別会計予算について申上げます。
○政府委員(木村忠二郎君) 医療の問題につきましては一応国立病院なり、国立療養所でもつて医療いたしております。従いまして医療いたします方面或いは入院いたしておりまする人の取扱い問題につきましては、これは厚生省の医務局で所管いたしております。
即ちこれは厚生省関係の癩或いは結核、精神病、こういう病院、或いは療養所に勤務する職員、又盲学校、聾学校、こういう所の職員、それから農林省関係で食糧事務所或いは統計事務所、こういういわゆる作報事務所、こういう所の職員というものが、やはりこの号俸調整で或る程度切られているのでありますけれども、これは全部切られているというわけではないのであります。