1989-05-23 第114回国会 衆議院 本会議 第13号
草の根、谷川の水に飢えをしのいだ苦しみの四年半に健康を害された先生は、帰国後結核を患われ、二年間の闘病生活を余儀なくされたのでありますが、病臥の中でみずからの歩まれた道程を顧み、「私のこれからの人生は、目の前で倒れていった戦友たちのためにあり、その死をむだにすることなく、主権在民の平和な国づくりにささげなければならないのだ」とかたく心に誓われ、政治に命を投げ出すことを決意されたのであります。
草の根、谷川の水に飢えをしのいだ苦しみの四年半に健康を害された先生は、帰国後結核を患われ、二年間の闘病生活を余儀なくされたのでありますが、病臥の中でみずからの歩まれた道程を顧み、「私のこれからの人生は、目の前で倒れていった戦友たちのためにあり、その死をむだにすることなく、主権在民の平和な国づくりにささげなければならないのだ」とかたく心に誓われ、政治に命を投げ出すことを決意されたのであります。
その限りにおいて、一応の結論というような形で御報告を申し上げたわけでございますが、その報告にもございますように、関係者の中には病臥しておる者がございます。さらには、アメリカにおきます証券取引委員会においてなお調査が続行されておる。いずれその公表も期待されるというような事情がございますので、検察当局におきましては、捜査体制を継続いたしましてなお継続捜査をしておるわけでございます。
で、若干最近快方に向かっている兆しもあるようでございますけれども、やはり絶対安静、加療を要するということで、そのまま病臥に伏しているというのが現在検察当局の把握している実情でございます。
それで実は私どもが調査してまいりました二百十三名の中身を見てまいりますと、入院なさっている方が三名、病臥中が四十四名でございました。静養していらっしゃるのが二十三名、軽労働が五十三名、稼働、いわゆる働いていらっしゃる方が九十名、その働いていらっしゃる九十名の方も実はある程度自覚症状があるのですけれども、働かざるを得ないという立場でやむを得ず働いているという人が多かったのです。
で、政務次官は、昨日までは登庁しておりましたが、一週間来腰痛がございまして、聞くところによりますと、非常に痛みが激しくて、けさから宿舎で病臥しているということでございます。
○政府委員(森田行正君) 先ほども申し上げましたとおり、大臣、次官に出席していただきたいのはやまやまでございますが、大臣は衆議院のほうに出席いたしておりますし、政務次官は腰痛のためきょうは病臥している事情でございますので、ひとつよろしくお願いいたします。
「八女郡羽犬塚町某所二至リ調査セルニ現在二十三名病臥セルヲ以テ何故カヽル所二来テヰルカ及其此処二至リ度ル理由ヲ聴取セルニ対シ病人日ク我々ハ確ク三井ヨリ秘密ヲ命ジラレ申上グル事ヲ得ズト返事セルラ以テ憲兵ノ職権二於テ取調ベル旨ヲ宣シ取調ペタル結果其ノ申立タル所我々八二十五日夜爆発ト同時二人事不省トナリ気付キタル時ハ防毒面防毒衣ノ人二依リ「トラック」二搬入サレ当所二運ビ来ラレ療養ヲ受ケヰル旨申立当初即死一名
胃の手術をやって、いわゆる黄色い血でございますが、そういう輸血をやったために血清肝炎を起こして現在も病臥中ということで、先般来もそういう意見を申し上げておりましたが、これらについて再び公傷認定が行なわれたかどうかですね。この点についてもこの際ひとつお聞かせいただきたい。これは郵政政務次官のほうからお願いします。
それから西湖のほうにつきましては、公民館に入っておるわけでございますが、それも早急に配るというので、すぐにというのは、足和田村の村長さんは直後になくなられまして、助役さんも病臥しておられるというので、それからしかも、村役場の人方も自分自身が被災を受けているというふうな事態、いろいろございますので、すぐに事情を知りまして、県へ連絡いたしまして、すぐに福祉事務所から二十名ほどの人間を至急派遣して、そういうふうな
家族は、長男が貨物自動車の運転手、長男の妻が映画館の売店の勤務、そのほか本人の次女が無職で三十二歳、孫の十五歳のが映画の助手をしている、孫の十歳のが小学校に行っているという方々のほかに、本人の妻の七十歳の方が中気で病臥中であるという七人家族でございます。 この家族の方々は、昭和三十六年にこの四日市へ移ってきて住んでおりました。
これで入院生活を始めて、彼女は、岩手医大三戸町分院のベッドの上で、いまなお病臥をいたしております。これは盛岡です。いろいろと心境を書いておりますが、「これが僻地教育に挺身して、みずからのからだを捧げた女教師に対する報いなのでしょうか。」
池田総理の今回の御病臥が過去四年にわたる総理としての激務にその大きな原因があったということは言うまでもないと思いますが、まことに同情にたえません。私は、総理が療養専一にされまして一日も早く元気な姿をこの議場に見せられんことを念じてやまない次第であります。
今までの発展経過から見ましてもそうでありますとともに、生産の手段を持っていない労働者が病臥をして、そうして今までのたくわえが少ないところでその病気の治療をする、その間において収入の道が少なくなる、あるいは閉ざされるという条件から見ますならば、労働者に関する限りはあくまでも本人十割、家族はもちろん至急に十割にしなければならぬけれども、そういう方向が断じてくずされてはならないし、進められなければならないということであります
なおちょっと申し上げますが、きょうは灘尾文相が病臥なされておるので出席できない、この点は了解願いたいと思います。 以上の点よろしゅうございますか。
しかも、昨年四月十二日に保釈になってから今日に至るまで何がゆえに病臥を続けなければならない状態にあるでありましょうか。堂森夫人は保釈と同時に日本赤十字社の福井支部に入院をいたしまして、その後上京してまた入院いたしておりますが、今日なお立ち上ることができません。
子供たちが病弱なので三年前入会したが、長男が病死し、長女も病臥したところ、娘を殺したかったら看病しろと、お参りを強制され、ついに長女も死亡したので、退会したところ、死に絶えると罵倒されたという事件。それから、渋谷区新橋の佐藤十太郎という人の自殺いたした事件、これは、幹部からお布施が少いとののしられ、昭和二十五年八月ごろ中野区千代田町のあき家で首つり自殺をしたという事件であります。
たとえば、これを具体的に申しますと、弾薬取扱夫の小池乙治という者が、高血圧と傷の切開手術のために、医者の診断書をつけて十日間欠勤したが、米軍からは病気を再調査されて、この程度のことでは軽労働はできるではないか、こういうわけで強制的に出勤を命ぜられたために、再び病気が再発をして、現在病臥中ということでございます。
予算の関係につきましては、関係の政府当局が衆議院の委員会或いは今次の災害対策に関連いたしまして緊急措置を要する問題等について、大蔵当局と折衝中のために出席困難ということであり、食糧関係につきましては、食糧庁長官は扁桃腺で病臥中であるということでございまするし、他の部長の諸君も海外出張或いは昨日までの知事会議等のために本日は欠席というようなわけでありまして、いずれも政府当局の都合によつて質疑を行うことが
常雇い労働者と異なりまして、日雇い労働者の場合は、病臥いたしました場合はたちまち生活ができなくなるのでありまして、この傷病手当金がない場合、おそらく本人は、幼い子供たちを食べさせるために、医師の指示にも従わず、命がけではげしい労働をする場合が想像されるのでありまして、これこそ仏つくつて魂入れずという結果に陥るでございましよう。
私前回の当委員会においてさつそくごあいさつを申し上げるべきはずであつたのでございますが、昨年来三月ほど病臥いたしました胆嚢炎がちよびつと顔を出しましたので、医者の勧めによつて、二日間ほど休養すればなおるからというので、二日間ほど休養いたしましたので、そのために御無礼をいたしましたから、今日ごあいさつを申し上げます。
常用労働者と異なり、日雇労働者の場合は、病臥いたしました場合はたちまち生活ができなくなるのでありまして、この傷病手当金がない場合、おそらく本人は、幼い子供たちを食べさせるため、医師の指示にも従わずして、命がけではげしい労働をする場合が想像されるのでありまして、これこそは仏つくつて魂入れずという結果に陥るでありましよう。