1967-06-01 第55回国会 衆議院 法務委員会 第15号
「玉城幸一は一九六三年五月二日、親類訪問の渡航目的で大阪市の妻の父の病気見舞にゆく為渡航申請をしたが二〇日間を経過しても許可されず、沖縄人権協会に訴えでた。同協会は六月三日民政府当局にパスポート交付方を要請し同月十一日交付された。同人は、中央巡回裁判所書記官であり、沖縄官公労裁判所支部書記長である。」
「玉城幸一は一九六三年五月二日、親類訪問の渡航目的で大阪市の妻の父の病気見舞にゆく為渡航申請をしたが二〇日間を経過しても許可されず、沖縄人権協会に訴えでた。同協会は六月三日民政府当局にパスポート交付方を要請し同月十一日交付された。同人は、中央巡回裁判所書記官であり、沖縄官公労裁判所支部書記長である。」
それから宇田さんの病気見舞、退院祝その他の若干のものとして約二万二千円、総計六万円ほど、これは明らかに活動費から出しております。活動に要する費用であると考えられるわけで、この支出については間違いないと思うのであります。次に、松岡君の小唄の会は、これは御本人もそこまではと思ったようでありまして、これは自分が初めから出しております。
また法務大臣には、大映の大川社長に、お母さんの病気見舞ということで、五日間の拘留停止をされたということであるが、一たん帰って来ても、こういう重要な事案について、そういうことが軽々しく許されていいものかどうか、こういう点を私は法務省の見解を明らかにしてもらいたいと思うのであります。
それでことしの七月七日、これは許可されたという、新聞によりますというと、楢橋運輸大臣やその他運輸審議会の方々に、病気をされた方には病気見舞、それからこの間に総選挙がはさまりますので、この陣中見舞と称して、相当多額な金が渡されている。私の想像では、そういういわゆる工作が行なわれたから、一年と二ヵ月のうちに事情が変化したのだ。
その際、旧知の間柄にあった西教諭の御母堂が大へん重病であったので、病気見舞においでになったわけです。ところが非常に重体であったので、御母堂には面会をしなかった、一切お話はしなかったということでございます。
これら物件費でまかなわれておるところの役人の災害復旧の現地調査とういものは、坊主の病気見舞と同じなんです。(笑声)お見舞には行くけれども、いつ命を引き取るか。お布施はどのくらいもらえるか、ということを見に行っているようなものなんです。従って、こういう連中は災害が起ることを望んでおるのであって、また起った災害は、なるべく食い延ばさなければいかぬということが地方の実情です。
竹本が昭和三十年七月四日個人的な見舞金に使ったと称せられる五十万円は、同人が千葉県船橋市の岩沢議員の自宅に持参して、同氏の夫人に対する病気見舞として贈与したものである、というふうに認められる金額でございます。
実は、この間文部大臣が、病気見舞かたがた私のところへ来ました。そのときに、私に、どうも今までは法科を尊重したがる傾向があるが、今度は少くとも法科と文科の学生を半々くらいにしたいと思う、そうして広く学校方面にやらすつもりでおるので、君も早く出てきておれを応援してくれぬかというような話があったのであります。
去る九月五日舞鶴に入港いたしました今回の第十五次中共地区引揚船興安丸の乗船者は、総数が六百二十八名でありまして、その内訳は、戦犯起訴免除釈放者が三百五十四名、一般邦人引揚者が七十九名、一時帰国者が百三十七名、第一次、第二次の面会渡航者が五十六名、一時渡航者1これは大連に病気見舞に行った方でありますが、これが二名となっております。
しかもまた二十八年度は災害を忘れたころ、半年も一年もたってからそういう助成金あるいは融資がきたというので、農民としては病気がなおってから病気見舞をもらったようなもので、ありがたみが薄い、あるいは気の抜けたような政府の施策であったと思う。そういう点に対してこれを迅速適正に行うように努力してもらいたいと思いますが、その点についてはどうお考えでありますか。
病気見舞を受けるなどということはこれは当然なことでして、別に遠慮する必要はないと思う。金をもらったからひもがついているとよく世間で言いますけれども、私はそうじゃないと思う。インドネシアはなるほどかつてアメリカから経済援助をしようと言って申し込んだときに、ひもがつくおそれがあるからごめんこうむると言って断わった。これははっきりしたことは断わっていい。
○井上委員 病気見舞というか、病気に問題をしぼって引退勧告を決議するということはおかしい、そういうことならば、個人的に見舞に行って、やめられたらどうですかという勧告をする方が妥当だという御意見であります……。
私もよくわかりませんけれども、かりにそれが数十枚であったとしても、それは御承知のように子供の病気見舞のはがきで、それに追って書きで書いたとかいう事件でありますので、私はあの土地の地方事情にきわめて大遂な影響を及ぼした点から、行遂過ぎの調査であったというふうに考えておるわけであります。その辺の御意見もお聞かせ願いたいと思います。
それでありますから、その点は故障によつて出席が拒否されたというようなことの誤解を招くことは、私といたしましては甚だ遺憾でありますから、本日只今の大臣、次官の動勢は、例えば今政務次官の安井君は夫人の病気見舞のために出ておつた。
そうして顔ぶれ等も、ちよつと注意をひく顔ぶれのかたでありますので、只今も御推測になりますように、或いは何か重大な問題で密々協議しておるのではないかというような御推測を起されるのではないかと思いますが、私の承知しております限りでは、それらのかたは暫く見えなかつたしまあ病気見舞かたがたという軽い気持で、それぞれお出になつていらつしやるのだと存じます。
○吉川(久)委員 私は総理大臣にお尋ねをしたいのでありますが、総理大臣は御病気でお休みのようでございますから、副総理にまずお尋ねしようと思つておりましたところが、大磯の方へ御病気見舞かたがた、いろいろ政情の御報告にお出かけになつて、昨晩はおとまりのようでございます。
坊主の病気見舞と同じです。坊さんは病気見舞に行つて、口の先では早く治つてくれなきやいかんと言うかも知れんけれども、腹の中では、これが参つてしまつて、明日お葬式になつて幾らかお布施がもらえる。これと同じように、各県の土木関係、農地関係の人は災害を望んでいる。災害がなければ飯の食いどころがない。そういうところは非常に予算の編成上邪道だと思う。
まだ病気見舞に行つておりませんので、きようでも帰りにちよつと寄つて、お見舞かたがたお話しておかなければならぬかと思つておるような次第でございます。この話については、まだ大金さんとも筧さんとも一ぺんもお話しておりません。そういうことで、ひとつ御了承願います。 それから、もう一つは、海軍の方でございますが、これも私は何も存じません。
そして家族がまあ病気見舞その他に行けている。それは各家族の事情にもよりましようから一遍には行かんと思いますが、何でも理由によつては執行停止をして各家族に会わせるとか、或いは帰えることができるとか、こういうことができればそれも一つの具体的な……或いは十年、三十年先のことかも知れないが、それも方法じやないか。そういう点について今ここですぐ御返答できるかどうかわからないが、どうですか。
学校は本問題に関して先ほど学長が病気見舞がてら云々という話は聞きましたが、文書その他を以て文部省に積極的に報告したる事実ありやなしや、この二点を先ず伺います。