2008-05-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
保育ママが法律に明確に位置づけられたことにかんがみまして、ぜひ、こうした認可外保育施設や保育ママ、ボランティア保育の病気発生時に給付できる共済制度の創設、または災害共済給付金制度の拡大を御検討いただきたいと思いますけれども、いかがでございましょう。これは、文科省、厚労省両省にお伺いをいたします。
保育ママが法律に明確に位置づけられたことにかんがみまして、ぜひ、こうした認可外保育施設や保育ママ、ボランティア保育の病気発生時に給付できる共済制度の創設、または災害共済給付金制度の拡大を御検討いただきたいと思いますけれども、いかがでございましょう。これは、文科省、厚労省両省にお伺いをいたします。
病気発生後の対策だけではなく、事前の対策の記述を直接的に、まあ心で思っていただいてもいいんですけれども、記述があればなおよかったかなというふうに思います。 行動計画の中で、その中で努めるということですが、いつまでに、どのようにという部分は抜けております。行動計画らしくない記述だと思いますが、その点についてお答えを願いたいと思います。
BSE以外の病気発生あるいは食中毒、汚染された、こういう事故が発見された場合は、このシステムは使わないということですか。
そんな中で今この法改正をするということであれば、本来そのウイルスの特性であるとか伝播の仕方の特性をしっかり把握をして、規制を強くするところは強くし、あるいは先ほど授精行為の話もありましたけれども、もう少し緩めていいんではないかというところは緩めていく、あるいは病気発生に対する備えをしっかりしていくということ、あるいはそういうことが起きたときにどういうふうに動いていくのかというマニュアルをつくっていく
その地域の情報がつかまれていないと、災害後だけの情報では診断できないわけで、人間の体でもふだんから健康診断でレントゲンがあるということは病気発生後にとても役に立つことは常識でしょうから、そのようなことをすることで官邸の動きが断然違ってくるだろうということを申し上げたいわけであります。
それからもう一つは、インドネシアは熱帯だから、年に二回か三回つくれるんじゃないかという非常に甘い観測で出発しているのですが、半年が雨季で半年が乾季ですから、乾季の半年は全然雨が降らない、それからまた雨季には降り過ぎて病気発生の原因になる。
しかしその後私の生活実態、近親者の様子を見てみましても、下水道の完備しておるところとそうでないところの子供の病気発生率を私なりに注意深くそれから見ておるのでございますが、そこに非常に差があるのです。こういうようなことから考えますと、どういたしましても近代国家として近代社会を建設する上におきましては、下水道を完備しなければならぬということは、私は必然の話であったろうと思います。
これにつきまして、直接の病気発生の因果関係並びに病気に対する影響の因果関係、そういったようなことにつきましては、医学上も非常にむずかしい問題であるということでございます。
やっと一カ月たったか二カ月たったか知らぬが会って、やったんだが、とにかくいま言ったような庶務課長の扱い方、しかもそのときに「この病気発生によって病休者が出ると業務確保が困難になる、頚肩腕症候群といっても職業からきているものではない、本人の体質的なことからなるのです」というようなことを言っておる。こういうことを言うと、それはまた職員にしてみると、何を言っているかということになるだろうと思うのです。
これは水源の汚染だけじゃなくて、今度はもうこういうような一つの病気発生のおそれさえも感ぜられるような状態に追い込まれることになります。これについても十分厚生省では考えておかなければならないんじゃないかと思いますが、厚生省、調査は十分してございますか。
水俣病の場合には、そういう病気発生のメカニズムが立証される前のことですから、非常に裁判に持ち込んでも賠償の責任が立証しにくいと思います。それで、この法律で救わぬなら、もうほかに救う方法がないわけですよ。
これを厚生大臣が、病気発生の対策の主務大臣として、どういう場合にどういうことばで表現されたか、それは知りませんけれども、それは相当敬意を表しておかなければなりません。ただわれわれは、冷静にこの問題に対処する場合に、政府の統一見解はいま申し上げたとおりであるということを申し上げておきます。
水俣病については発病個所と工場との距離がきわめて近接をしておる、ところが、昭和電工の鹿瀬工場と病気発生の場所との間には六十キロの距離がある。こういうこと一事をもってみても、その間に非常な因果関係があるということはどうも承服できない、こういう見解——これは見解の一端かもしれませんが、そういうことを非常に強調しておられるようであります。しかしながら、たくさんの専門家が現地について再三調査いたしました。
それがために、病気発生までやられて苦労しているという状況、通産省あたりにいくと課しかない、そういう状況です。ですから、ほんとうに総理が公害防止対策に基本的に取り組む――総理はずっといままでもそうだったと思いますが、佐藤総理が就任をされまして、自来、人命尊重ということを声高々にうたい上げてきた。最近はあまり言わなくなりましたけれども。
で、胃かいようで手術をしたわけですけれども、こういったこの作業中の病気発生という事故がいま各署に起きているのではないか。あるいは富山税務署でありますが、矢合照明さんという方、これは昭和二十六年に差し押え物件引きあげのためにトラックの助手台に乗っていた。
特にそういう意味の、勾留中に病気発生という事態——もちろんあなたの御答弁では、大阪拘置所は医療設備もあるから、拘置所の中で療養する、静養するという処置もとれないことはなかったけれども、本人の精神的な関係を考慮して執行停止処分にするという場合に、執行停止処分が決定され、そうして身柄が外へ出された関係において、拘置所の責任が全然解除されるのだという点は、私はどうしてもそういうことにならないと思う。
○佐野委員 どうも、先ほど来の報告でいろいろ具体的に相当詳しく述べられているのに、今緊急な生活環境衛生、これらの病気発生の危険あるいは現状、これに対して全然触れておられない。厚生省の報告として非常にずさんじゃないかという感じもいたしますし、特に農林省の関係の方にいたしましても、家畜飼料の問題が重大な段階に立ち至っておる。
それから病気発生の原因と浄霊の意義、あるいは不在遠隔治療の治験例、あるいは原子病にきくお浄霊というように、きわめて非科学的なことをやる。しかも第一回心霊医学会発会式という名前をつけているのでありますが、これに対して文部大臣は、「祝辞文部大臣灘尾弘吉」と祝辞を贈られている。これは科学技術を奨励しながら、一方においてこういうようなものに祝辞を贈るということは、非常な矛盾ではないでしょうか。