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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

植物の新品種につきましては、種苗法上、区分性、すなわち既に知られた他の品種と形状や耐病性等特性が区分できること、それから均一性、同一世代で特性が全て均一であること、それから安定性、その品種種苗を何世代増殖してもその特性の全部が安定して次世代に伝わることなどの要件を満たすものが品種登録を受けることができるとされているところでございます。  

塩川白良

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員(三輪睿太郎君) 野菜の耐病性等品種改良ということでございますが、農林水産研究基本目標に即しまして品種改良栽培技術の両面において研究に取り組んでおります。  例えば、キュウリの糸状菌病とかトマトの萎縮病、そういったものに関します品種開発が具体的な例として例示すれば成果として挙げられております。  

三輪睿太郎

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

このことは、実は戦前の米穀統制法時代においてもそのことはあったわけでございまして、むしろこれから先は新しい品質収量ともにすぐれた、あるいは耐病性等にもすぐれた品種をどう開発しどう受けとめていくかという問題が、いわば昔のような育種過程育種過程自体が変わってきておりますので、例えば大正年間に行われましたように、新しく特定の地域の試験場で開発した優良品種開発過程で盗まれて新しい地域で定着するというふうな

森実孝郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、現在日本国内で作付されております品種は、長い歴史のもとに立地条件や国民の志向に即したものとして育成されてきたものでございますし、これまでのところ、外国の品種で、品質、食味、耐冷性、耐病性等から見て我が国にとって必要であるというふうなものは見受けられないわけでございまして、目下種子もみの輸入の必要性を全く認めておりません。

小島和義

1978-05-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

今回の法律改正による品種登録制度は、育種者保護強化を通じまして、収量品質熟期、耐病性等特性のある品種育成が一層促進されるよう制度の整備を図ろうとするものでありまして、育種のただいま申し上げましたような重要性にかんがみますと、この品種登録制度は今後のわが国農政においてきわめて重要な意味を持つものと考えております。  以上でございます。

今井勇

1971-05-21 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

削除いたします疾病のうちトリパノゾーマ病仮性皮疽及び馬パラチフスは、馬の伝染性疾病でありますが、前二者はすでに長期間にわたりまして国内での発生がなく、媒介昆虫または病因菌分布及び病性等からして国内における発生流行可能性が著しく薄らいできており、また、馬パラチフスは、ワクチンの改良により予防が効果的に行なえるようになりまして、今後これら疾病家畜伝染病から除外いたしましても、防疫上支障はないと

増田久

1971-05-21 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

なお、耐病性等のある品種につきましては、現在白河で一万羽のスケールをもちまして耐病性改良ということを大々的に進めておるわけでございますが、耐病性だけからいえば非常にいい品種ができかかっておりますけれども、問題は産卵率との関係でまだ十分ではないということで、まだ実用化に入っていないという段階でございます。

増田久

1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員増田久君) 先生の御指摘のとおりでございますので、すでに一部、これは全国まだ全部というわけにはいっておりませんけれども、一部でこの病性等について講演会を開催しておりまして、これを全体に及ぼすつもりでおります。またわれわれの関係雑誌等を通じまして、その周知方については現在すでに努力をしているところでございます。

増田久

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