1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
植物防疫対策につきましては、病害虫防除員等の設置、指定病害虫の発生予察事業の実施及び病害虫防除所の運営に係る基礎的経費について、都道府県に植物防疫事業交付金を交付いたしました。
植物防疫対策につきましては、病害虫防除員等の設置、指定病害虫の発生予察事業の実施及び病害虫防除所の運営に係る基礎的経費について、都道府県に植物防疫事業交付金を交付いたしました。
植物防疫対策につきましては、病害虫防除員等の設置、指定病害虫の発生予察事業の実施及び病害虫防除所の運営に係る基礎的経費について、都道府県に植物防疫事業交付金を交付し、都道府県の自主性を活かしつつ事業の効率的、弾力的な運営を図りました。
植物防疫及び土壌保全対策につきましては、植物防疫事業のうち、病害虫防除所の職員、病害虫防除員等の設置、指定病害虫の発生予察事業の実施及び病害虫防除所の運営に係る基礎的経費について、従来の定率補助金から定額交付金方式に改める等制度及び運営の改善を図りました。
その他末端の改良普及員、病害虫防除員等を動員いたしまして、一般農家が手持ちのものも廃棄するような指導をいたしておりますし、代替農薬等についての指導も行なっております。 以上でございます。
そのほか御指摘のとおり、さきの国会におきます農薬取締法の改正の場合に、新法によりまして作物残留性農薬とか、土壌残留性農薬に指定されました農薬を使用する場合には、農業改良普及員あるいは病害虫防除員等の「指導を受けるように努めるものとする。」
○岡本委員 そこでお聞きしたいのですが、あなたのほうの指導通達の中に、「有機塩素系殺虫剤で今後使用しないものについては、化学的処理によって処分することが困難なので病害虫防除員等(当該農薬が毒物または劇物である場合には毒物劇物取扱責任者)の指導を受け、小規模な単位で埋没等の処分を行なうよう指導に努めること。」
五、農薬の適正な使用を図るため、病害虫防除所、病害虫防除員等の充実、共同防除の推進、予算の確保等により防除体制の整備に努め、あわせて農薬使用者の被害が防止されるよう指導すること。 六、森林に対する薬剤撤布については、環境汚染、その他の副次的危害を防止するよう考慮すること。
農業改良普及員、病害虫防除員等に対する農薬安全使用のための研修の強化等の措置と相まって、本修正により農薬の安全かつ適正な使用が期待されるのであります。 衆議院農林水産委員会において、十二月九日、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案により全会一致をもって修正すべきものと議決し、翌十日の本会議において修正されました。
農業改良普及員、病害虫防除員等に対する農薬安全使用のための研修の強化等の措置と相まって、本修正により農薬の安全かつ適正な使用が期待されるのであります。 以上が修正の趣旨であります。 何とぞ全員の御賛同を賜わりますようお願い申し上げ、提案の説明を終わります。
その他森林病害虫防除員等の指示に従い、防除に必要な措置を行つたたあ損失を受けた者に対し、その損失を補償すること、森林病害虫の早期防除をはかる必要から、森林病害虫等が発生して、他に蔓延するおそれがあると認めた者は、その旨を都道府県知事または市町村長に通報していただくこと等の改正をいたしたのであります。
第三点は、森林病害虫防除員等の指示により防除措置を行つたため損失を受けた者に対し損失を補償することであります。第四点は、森林病害虫等が発生して他の蔓延のおそれがあると認めた者は、その旨を都道府県知事または市町村長に通報することになりました。以上でございます。なお、以上の改正の内容に相応して、法律の題名を森林病害虫等防除法と改めることといたしたのであります。