2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
新型コロナウイルス感染症患者が入院している病棟、病室等の清掃、消毒を受託可能な民間業者の一覧を作成し、令和二年十二月二十五日以降、都道府県を通じまして医療機関に提供しているところでございますけれども、この一覧のうち、緊急事態宣言が発出をされました十一都府県に所在をいたします四十八事業所に対しまして、先週一月十八日時点で、医療機関からの清掃の委託に関する問合せ状況を確認をいたしました。
新型コロナウイルス感染症患者が入院している病棟、病室等の清掃、消毒を受託可能な民間業者の一覧を作成し、令和二年十二月二十五日以降、都道府県を通じまして医療機関に提供しているところでございますけれども、この一覧のうち、緊急事態宣言が発出をされました十一都府県に所在をいたします四十八事業所に対しまして、先週一月十八日時点で、医療機関からの清掃の委託に関する問合せ状況を確認をいたしました。
一方で、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている医療機関における簡易陰圧装置であれば補助対象としているほか、また、プレハブなどの簡易病室等の整備に必要な経費やそれに付随する設備については全額国費で補助させていただいているところでございます。
矯正施設の中には、病室等に冷房設備が整備されていない施設があることは承知しております。矯正施設には医療上室温管理を必要とする者を収容することもありますので、当該施設所在地の気候の状況にもよりますけれども、冷房設備あるいは暖房設備等を設置することが必要であるというふうに考えております。
ただ、医療上の配慮とかあるいは人道上の配慮を要する場面もあるかとは思いますので、そういう場合は手錠を片手にするとか、あるいはケースによっては手錠をしない、使用しないということもあり得るとは思いますが、先ほど申し上げたように原則として使用するということで、妊婦につきましても、もちろん医療上の配慮をしなきゃならない場面は別としまして、病室等においては手錠を使用させていただいているところでございます。
それから、手錠を使用する場合も、通常ですと両手を拘束するわけですが、病室等においては片方の手を拘束して、それを職員が逃げないようにつながれている縄の端を持つというような態勢で逃亡防止を図っているところでございまして、個別具体的な事情に応じながら適切な対応をするほかないというふうに考えております。
そういう取り決めの中で、昭和五十三年に、関係者の理解や社会的な影響の程度を考慮させていただきながら、五十三年まで免除に当たっておりました公的医療機関等の免除措置を廃止させていただきまして、この時点から、例えば公的医療機関等の病室等でも受信契約をお願いするということになったわけでございます。
生物剤の関係で、自衛隊中央病院につきましては、平成十九年度開院を予定してございます建てかえを今考えておりますが、これを契機に、天然痘のように特に感染力が強い疾病に対応した感染症病室等を整備することとしておるところでございます。
しかしながら、これまで種々御指摘ございましたように、医師や医療スタッフの人材確保、医療機器や病室等医療設備の更なる充実を図らなければならないなど、現在の刑務所の医療にはなお難しい問題が多いというふうに承知しております。
そこで、ただいまの先生の御質疑でございますけれども、覚せい剤を使用したことに起因すると見られる種々の症状のために、医療上の必要から病室等に収容されて治療を受けた受刑者の数について申し上げます。
よっぽどいい施設ができ上がっていて、去年はたくさんの方が来られたんだろうなと、こういうふうに思っておりましたのですが、四十億円のうちでシックハウス対策は実は七億円ということになっておりまして、クリーンルーム供用すればあれですけれども、一番アレルギーの基幹病院ということで整備をしてこられた国立相模原病院にシックハウス対策として七億円下りまして、検査体制あるいは病室等の整備をしたとなっております。
そうした意味で、特別な病院をつくるというところまで私は思っておりませんけれども、しかし、病院の中で、一病棟あるいは特定の病室等でそれ相応の治療はやはり受けていただかなければならないのではないか。
入院患者に係る診療報酬の中には、病室等の療養環境に係る入院環境料があり、所定の算定要件を満たしている病院においては、療養環境加算等として所定の点数を加算できることとなっております。そして、医師、看護婦等の数が、医療法に定める標準人員を満たしていることがその算定要件の一つとなっております。
飯能中央病院では、病室等について防音のために天井にアスベスト吹きつけ工事を施していたところでございます。その改修状況につきましては、平成五年に一部改修を行いまして、次いで平成七年、平成八年にわたって必要な箇所について順次工事を実施いたしまして、既に改修を終えているとのことでございます。
やや重要な障害が起きるのは最大五センチの距離というふうなものでございましたので、特に人命に影響を与える医用電気機器が多数設置されております手術室でありますとか、集中治療室、それから冠状動脈疾患の監視病室等には持ち込んではいけない。それから、それら以外でも医用電気機器に近づけないということを条件といたしまして病院内での使用を認める。
現在も精神病院の実態は、いわゆる鉄格子のある閉鎖病棟あるいは病室等はたくさんあるわけですけれども、この開放処遇というものが明確化されているのかどうか、あるいはどういう実態になっているのか、ここについて答弁を求めたいと思います。
応じて、先ほどちょっと申し上げました精神科医と内科医とで回診をしていただくとか、あるいは周辺の医療機関に紹介してもらうというふうな形で連携を保つというふうに指導いたしておりますし、また実際の精神病院の中にも、いわゆる私どもが先ほどから申し上げております治療病棟あるいは療養病棟につきましては、酸素吸入装置でありますとか、吸引装置等も設けさせるというふうにしておりますし、あるいは重度の身体的合併症用の病室等
通報内容等から医療過誤の疑いもあるのではないかということで司法解剖に付しましたところ、死因は頭蓋骨骨折によるクモ膜下出血等に基づく脳機能麻痺によるものと認められたところから、自傷による可能性と同時に他為による可能性もあると判断しまして、カルテ等の捜索、差し押さえ、病室等の検証並びに病院関係者等からの事情聴取等所要の捜査を推進してきたところであります。
ただ、医療法で言う病室等の基準は上回っておるというようなことでございます。 〔委員長退席、理事佐々木満君着席〕 なお、被爆者の方々の高齢化という中にありまして、こういった分野の問題というのは私どもも重視しているところでございまして、関係の地元の県あるいは市等とも密接な連携をとって、今後ともよく相談をしてまいりたいと思っております。
そしてその六月の場合には、たまたま六月の当初にこのような急死例がありましたので、施設側も特に気を使いまして、その同じ舎房等におりました収容者につきまして臨時の健康診断を行うとか、その結果ちょっとでも異常のありそうな者は早目にひとつ手当てをしようという形で病室等に収容される例もふえましたので、通常の月より多くなったものと思われます。
○前田(宏)政府委員 確かに、いわゆる特別法廷と申しますか、そういう制度もあるわけでございますが、本件の場合には、被告人自身の病状が相当重くて、仮に特別法廷的な形で病室等で宣告をするということを考えましても、その本人にその宣告の趣旨が到達しないといいますか理解されないというようなことで、その特別法廷というやり方も見合わされているというふうに承知しているわけでございます。
なお、非常に小線源のラジウム針等を通常の病室等で使用する場合に、先生御指摘のような問題が起きてこようかと考えます。そのような場合、あるいはまた非密封のごく短寿命の放射性医薬品を使用する場合につきましても、このような問題が起きることは先生御指摘のとおりでございます。