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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

先生のおっしゃるとおり、本年十一月二十八日以降は例年に比べ非常に早いということだと思いますけれども、高病原性インフルエンザ、青森県、新潟県でそれぞれ二例ずつ発生しております。ただ、いずれも十二月六日までに全ての事例について殺処分など防疫措置を完了していただいたということで、これは非常に速いスピードで初動が成功しているというふうに考えております。  

今城健晴

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この度、熊本県球磨郡で発生いたしました高病原性インフルエンザは、十一万二千羽の殺処分をしました。発生農場はもとより、今現在も搬出を厳しく制限させている十キロ圏内の全四十七農場に対しまして、まずは心よりお見舞いを申し上げる次第であります。ここまで日々懸命に肥育してきた鶏を殺処分、埋却という悲劇に見舞われた養鶏農家の皆様の心痛は察するに余りあるものがあります。

馬場成志

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中川国務大臣 今回の高病原性インフルエンザについては、さまざまな御指摘があるところでありますが、社会の情勢あるいは科学技術、それから、それに対応する社会の仕組み、医療技術等々、過去に起こったものとは大分違った体制というのが、日本の中にも、あるいは世界の中にもできてきているんだろうというふうに思います。  

中川正春

2011-01-31 第177回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこで、基本的には、いろいろな施策を講じていくときに、最初に簡易検査があるわけでありますけれども、その簡易検査陽性となった、その後で遺伝子検査というふうなものが行われるわけでありますけれども、専門家先生方、すなわち疾病小委員会疫学チーム先生方の御判断を受けながら、いわゆる遺伝子検査の結果が陽性となる前の段階で、農林水産省の高病原性インフルエンザ対策本部におきまして、疑似患畜、こういうふうに判定

鹿野道彦

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

古くは結核、そして輸入牛に端を発しましたブルセラ病豚コレラあるいはニューカッスル病口蹄疫、BSE、高病原性インフルエンザ等々であります。耳新しいというか、ついこの間のような気もするわけでありますが、これらの病気に関しましては、獣医師を初め行政家畜衛生関連組織挙げての真剣な取り組み、対応がとられてきたところでございまして、これを乗り越えてきたというこれまでの実績があります。

伊東良孝

2009-05-08 第171回国会 衆議院 予算委員会 第25号

今からやらねばならないことは、実は、中国、インドネシアそれからベトナムにおいてこうしたH5N1というタイプの鳥型の高病原性インフルエンザが見つけられており、それが豚にうつっていっていないか、これは豚の調査を通じて、それを調査することで今後の人への伝播の可能性が一つ出て、予測がされるわけです。  

阿部知子

2009-03-04 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

○副大臣近藤基彦君) 大変残念なことでありますが、二月二十七日に愛知県の豊橋市でウズラ農場から高病原性インフルエンザ発生が確認されたところであります。また、本日、移動制限区域内の他のウズラ農場一か所において高病原性インフルエンザ発生を確認いたしました。そして、直ちに当該農場から半径五キロメートル以内を移動制限区域に新たに指定したところであります。  

近藤基彦

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

山口県を始めとして、今回、高病原性インフルエンザ発生した自治体からも批判の声も上がっているわけです。家伝法では手当金規定で、発生農家疑似患畜を殺処分した場合に、国が疑似患畜評価額の五分の四を支払うことになっています。それと比べてもやっぱり国の責任、あいまいになるんじゃないかと。なぜ県が助成した場合にその額の二分の一を交付するという規定にしたんでしょうか。

紙智子

2004-03-17 第159回国会 参議院 予算委員会 第12号

がないことと、あるいは屠殺時の検査の結果異常がないことと、あるいは食肉加工時に衛生的な取扱いがなされて、なされたことなどを確認し証明することとしておるわけでありまして、日本での動物検疫においてもこれらの証明内容と現物の検査によって輸入食肉安全性を確認をしておるわけでありまして、その際に、輸出国家畜衛生行政とあるいは疾病対策病気発生状況等の必要な情報を検討、評価をしまして、輸出国政府が高病原性インフルエンザ

亀井善之

2004-03-17 第159回国会 参議院 予算委員会 第12号

そこで、タイとは既に加熱処理をされました鳥肉についての輸入再開条件をセットいたしましたが、その条件の中に、これからはその相手国輸出国におきまして高病原性インフルエンザ発生、またその疑いを確認した場合には二十四時間以内にその旨を通報するとともに、これらの発生状況を毎月報告しなければならないという条文を入れまして、今までこういう明定がなかったものですから、今回こういう新たな条件を付けたところでございます

中川坦

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

紙智子君 それじゃ、最後の質問になりますけれども、WHOは、一月の十四日に高病原性インフルエンザに感染した可能性のある動物の殺処分にかかわる人員の防御に対する暫定ガイドラインというのを出して、そして二十六日には病気が流行している地域への渡航者に対して動物市場養鶏場は避けるようにということで勧告を出しています。  

紙智子

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ところが、家禽ペストは今度の改正で高病原性インフルエンザとなっている。そうすると、家禽ペストそのものの事実上の発生であるとすれば、当然米国からの、家畜衛生条件によって州ごとにということには当たらない、当然国単位でこれは輸入を停止しなければならない。  大臣、どうお考えだろうか。短くて結構です。

山田正彦

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