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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-26 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

このときにもう人から人へ伝播し得るということがわかっているというようなことであったりとか、それから今回のヒト乾燥硬膜ライオデュラというのは、「ヒトの死体から採取した脳硬膜を原材料として製造されるものであるところ、性質上、その提供者の有していた様々な病原因子が当該硬膜を介して伝播する危険性を内在させているといわなければならない。」

櫻井充

2000-09-20 第149回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

今回の予備的調査立石班長が書かれていたことですが、「CJD患者臓器危険性については、一九七八年度研究報告書石田名香雄班長が書かれたことは、研究班員の間では常識的なことで、私も繰りかえし病原因子感染性やその不活化研究を行い、研究報告書その他に発表しております、一九八七年に硬膜移植CJDの第一例が米国で発表されても、当然起こりうる悲劇として我々は受け取ったと思います。」

中川智子

1996-02-23 第136回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そして、このまとめが幾つかございまして、そのまとめの中の一つには、「この病原因子血液中に混入し、血液を介して伝播されていることは、性的行為のない小児のAIDS発症、」それから、「例数は少ないが輸血による発症濃縮血液製剤の投与をうけている血友病者AIDS発症等が事実発生しており、最近やや増加しつつある。

坂口力

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