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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

現在は家畜共済では病傷給付がかなり普遍的に行われておりますこととの関係、あるいは無事戻し額の算定がなかなか煩雑だというようなことがありまして、損害防止事業実施の方にむしろ力を入れているというふうなことがあるわけでございますが、これにつきましても無事故割引なり、あるいは無事戻しというものを入れてほしいという要望がございますので、こういった面から申しますと、かなりの実施があるものと考えております。  

後藤康夫

1966-06-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

この法律案の要旨は、私がいまさら申し上げることもありませんが、引き受け方式改善共済事故選択制創設共済掛け金国庫負担方式改善異常事故に対する政府の再保険責任強化損害防止事業強化病傷給付方式合理化というふうになっておるように思えるのでありますが、いま村田委員のほうから最後のほうに、包括引き受け方式のことで、掛け金のことでお話がありましたけれど、私が包括引き受け方式のことを、これをやるようにしていくならば

宮崎正義

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

これは農家零細飼養が支配的であった時代においては、農家にとって死廃事故が全損として重要な意味を持っていたこと、病傷については事故率が著しく不安定であったこと等の理由に基づくものでありますが、多頭飼養者にとっては死廃が全損であり病傷が分損であるという考え方経営実態にそぐわないと考えられますので、包括加入方式創設病傷給付方式合理化等制度的措置を講じ病傷危険率の安定をはかるとともに、病傷部分

森本修

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

最後に、病傷給付方式合理化であります。  現行制度におきましては、家畜ごと及び事故ごと給付制限を行なっておりましたが、これを、農家ごとまたは家畜ごと年間給付限度に変更することとし、重点的な病傷につき手厚い給付が受けられるよう措置いたしました。  以上が、この法律案を提案する理由及びその主要な内容であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決くださいますようお願い申し上げます。

坂田英一

1966-06-21 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

それからもう一つは、一頭引き受け単位でないですから、包括方式ですからして、いわゆる加入対象になった全体の頭数についての病傷給付の総体の限度額というものを設けるわけですから、これも従来よりは非常に改善されておるわけです。いずれを見ても、むしろ病傷部分について大きな改善が行なわれたということにもなるわけですからして、進んでこれは一元化を進められると思うのですよ。

芳賀貢

1966-06-21 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

芳賀委員 これは病傷給付限度設定にも関係があるわけですが、将来、たとえば獣医師のいわゆる報酬部分等に見合う診療部分というものは、一部また国が負担するとかというようなことになれば、これは別ですが、現在は獣医師に対しては国の負担ということはないのでしょう。国庫が行なう事務費負担については、これは事務人件費はあるが、獣医師人件費部分についての負担は現在やっていないわけですね。

芳賀貢

1966-06-17 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

それからまた、多数の家畜を持っておりましても、他の家畜病傷給付限度が使えないというふうな、農家間にプールができないといったような難点がございます。そういう点を今回改正をいたしまして、たとえかなり重い病気に一頭がかかりましても十分診療ができる、また同一経営内の家畜診療プールができる、こういうふうなことに今回改正をいたしました。

森本修

1966-06-17 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

したがいまして、今日のように多頭化してまいりますと、たとえば一軒の農家頭数がふえるというときに、一々共済にかける手続をしなければならぬといったようなこと、あるいは病傷給付につきましても一頭ごと給付であるというようなことで、農家で飼っております家畜プールして診療給付ができないというような各種の難点がございます。

森本修

1966-06-10 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

これは農家零細飼養が支配的であった時代においては、農家にとって死廃事故が全損として重要な意味を持っていたこと、病傷については事故率が著しく不安定であったこと等の理由に基づくものでありますが、多頭飼養者にとっては死廃が全損であり病傷が分損であるという考え方経営実態にそぐわないと考えられますので、包括加入方式創設病傷給付方式合理化等制度的措置を講じ、病傷危険率の安定をはかるとともに、病傷部分

森本修

1966-04-26 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

最後に、病傷給付方式合理化であります。  現行制度におきましては、家畜ごと及び事故ごと給付制限を行なっておりましたが、これを、農家ごとまたは家畜ごと年間給付限度に変更することとし、重点的な病傷につき手厚い給付が受けられるよう措置いたしました。  以上が、この法律案を提案する理由及びその主要な内容であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決くださいますようお願い申し上げます。

坂田英一

1959-03-03 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、死廃病傷一元化をいたしましたときに予期をいたしました事故率の推移は、死廃病傷一元化によってだんだん病傷給付が充実をしてくることによって、死廃事故を減らしていくということがねらいであったわけでございますが、これは概して先ほど申し上げましたように、そういう傾向は出ておるわけでございます。ただ、乳牛の場合につきましては、必ずしもさようなことになっておりません。

須賀賢二

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