2019-06-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第10号
これまでも、口蹄疫だとか鳥インフルエンザだとか重大な疾病、感染病などが発生した場合に、この防疫体制に支障を生じかねないということがこれまでも指摘をされてきたところだというふうに思います。今回の愛玩動物看護師の議論と同時に、大局的に獣医療の現場の声や実情をよく捉えて、また獣医師の偏在という課題についても正確につかみながら対応していかなければならないということを強調したいというふうに思います。
これまでも、口蹄疫だとか鳥インフルエンザだとか重大な疾病、感染病などが発生した場合に、この防疫体制に支障を生じかねないということがこれまでも指摘をされてきたところだというふうに思います。今回の愛玩動物看護師の議論と同時に、大局的に獣医療の現場の声や実情をよく捉えて、また獣医師の偏在という課題についても正確につかみながら対応していかなければならないということを強調したいというふうに思います。
○宮坂政府参考人 新型インフルエンザについての御質問でございますが、今先生おっしゃいましたように、新型インフルエンザ、今回いろいろと言われておりますH5N1につきましては、今まで人類にとっては未知の疾病、感染症でございます。
成田か関空かと言われるほど日本の大きな空港でありながら、そういったところでたった四人で対応しているということ自体がもう既におかしな話であって、しかも、SARSというような疾病、感染症が、三十一カ国で報告され、しかも七千九百十九人が感染者であり、死亡者は六百六十二人、三十一カ国でもう既に発生している。
そうしたときに、アメリカではこの感染症対策の中枢機関としましてCDC、中央疾病感染予防センターというのがあります。これは六千人の人員とそれから三千億の予算を持っているわけです。それに比べまして、我が国の国立感染症研究所は四百人の人員で九十億の予算であります。人員で六・六%、予算では実に三%という状況であります。
第六は、十五ページから十六ページにかけての疾病・感染症対策です。 臓器移植、骨髄移植、臍帯血移植の推進体制の強化に加え、免疫・アレルギー対策、感染症対策、結核対策等の施策を盛り込んでいます。 第七は、十七ページの医薬品・食品の安全性等の確保です。 医薬品等の有効性、安全性の確保、麻薬・覚せい剤対策、食品の安全確保対策を推進することとしています。
第六は、十五ページから十六ページにかけての疾病・感染症対策です。臓器移植、骨髄移植、臍帯血移植の推進体制の強化に加え、免疫・アレルギー対策、感染症対策、結核対策等の施策を盛り込んでいます。 第七は、十七ページの医薬品、食品の安全性等の確保です。医薬品等の有効性、安全性の確保、麻薬・覚せい剤対策、食品の安全確保対策を推進することとしています。
そして、その研究班というものは、今までになかった疾病、感染性の疾病とかそういったものは本来公衆衛生局がやるべきことであって、薬務局がするところではないけれども、これは一九九六年、国会で、当時の部下であった郡司さんが証言されておりまして、原因不明の疾病が流行した場合、その所管は公衆衛生局であるが、日本におけるハイリスクグループは血友病患者であると考え、公衆衛生局と相談の上、生物製剤課の予算で研究班をつくりましたと
例えば安全衛生規則第六百十六条には仮眠施設について触れており、一項は、事業者は適当な睡眠または仮眠の場所を男性用、女性用に区別して設ける、二項には、前項の場所には、寝具、蚊帳その他必要な用品を備え、かつ、疾病感染を予防する措置を講ずるというふうにございます。伝染病等を予防する等のために設けたものと思われますけれども、例示的とはいえ、二十一世紀に対して対応するものとは言えないと思うのです。