2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
だから、市民団体は、このワクチンに対する有効率というのを明確に、やはり厚生労働委員であればお答えいただきたいということで、質問させていただきまして、実際、予防接種法の疾病区分の七疾病の分類案の中の一類疾病の要件一は、集団予防で、この中にはHibなり水痘、おたふく風邪とか入っているんですけれども、要件二の方で、「致命率が高いこと等による重大な社会的損失の防止を図る目的」として、B型肝炎ウイルスと子宮頸
だから、市民団体は、このワクチンに対する有効率というのを明確に、やはり厚生労働委員であればお答えいただきたいということで、質問させていただきまして、実際、予防接種法の疾病区分の七疾病の分類案の中の一類疾病の要件一は、集団予防で、この中にはHibなり水痘、おたふく風邪とか入っているんですけれども、要件二の方で、「致命率が高いこと等による重大な社会的損失の防止を図る目的」として、B型肝炎ウイルスと子宮頸
また、疾病区分はまだ決定していませんが、仮に二類疾病になれば健康被害救済の水準は現在よりも下がります。 以上、訂正するとともに、委員の質問の趣旨を的確に理解せず審議を混乱させたことをおわび申し上げます。
一月二十七日に開かれました予防接種部会において、定期接種化を検討している七ワクチン、予防接種法上の疾病区分が了承されました。これで、七種類のワクチンを新たに定期接種化するための予防接種法改正案の通常国会提出への環境が整ったものと私は理解をいたしております。一類疾病、二類疾病と、疾病区分はそのままでありました。区分は要らないとこれまで主張してまいりました。
例えば、一類疾病と二類疾病などの疾病区分のあり方、あるいは恒久的な財源確保のあり方、国と地方の役割分担、さまざまな課題、意見がございまして、その調整を図る必要があるというふうに考えております。
四類感染症は、入院や就業制限といった行動制限を伴うものではなく一対象感染症の発生動向調査を行い、その結果を国民に公開、提供していくことにより、予防対策へ結びつけようとする疾病区分でございます。
実は現在は、昭和四十七年七月二十二日の環境庁企画調整局公害保健課長の通知でもって、ぜんそく性気管支炎の認定は、補償法上の指定疾病は、学術上の疾病区分の反復性気管支炎のみだ、こうなっているようでございますね。
また今のような方法でやられますると、疾病区分によりまして不均衡が起るのであります。注射あるいは内服薬という、つまり物に一部負担をかけるというような考え方であると思いますし、また、それの行われない場合においては金額の差がある。
私どもは保険というものが、相互扶助という形の建前を崩さないのであるということがまず第一、それから先ほど申し上げましたように、負担に関しまして疾病区分あるいは被保険者と事業主というような負担の区分に関しましての不均衡の起るような、こういう一部負担ということに関しましては根本的に反対しております。基本的に反対しております。