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1件の議事録が該当しました。

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1953-07-07 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第3号

死亡廃用加入が約二百万頭ぐらいに達しておりますが、疾病傷害加入は五十四万頭ばかり、その他の約百五十万頭は死亡廃用には入つておるが、疾病傷害には入つておりません。その死亡に入つておるものの中で、診療を受けたものも相当ある。それが事故外診療でありますが、その次の欄は診療の総頭数であります。

平田操

1953-07-07 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第3号

これが死亡廃用疾病傷害加入の状況でございます。指定の対象としておるのは、二十七年度においては疾病傷害対象薬物消耗品のみに限定し、人件費に相当する部分は賦課金の形でとつております。そういう県が北海道、滋賀、奈良、愛媛、大分、鹿児島の六道県にわたつております。それから連合会のほとんど全域について実施中のものが京都、兵庫、和歌山の三県であります。

平田操

1953-07-07 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第3号

そこで死亡廃用とともに疾病傷害加入率も相当高いことが一つの条件になる。つまり死亡廃用とともに疾病傷害が相当普及しており、農家が両共済に入つている地帯は、この一元化の基礎的な基盤ができておると見てまいと思います。なお昨年一元化の試験的な試みとして、疾病傷害について甲種乙種の区別をしたのでありますが、その甲種乙種の円滑に受入れられておる地帯は、一種の準備ができておる所ではないかと思います。

平田操

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