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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

それから、共済の範囲についてでございますけれども委員指摘のとおり、本法律案共済団体労働災害等以外の災害に係る共済事業を行うことができますが、この災害には「負傷、疾病、傷害又は死亡」と限定的に書いてありまして、人的損害のみが含まれることでありますので、そのように法文上明確に規定されております。  したがいまして、火災等による建物、車などの物的損害対象となりません。  以上でございます。

橋本岳

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

法律案では、死亡廃用共済疾病傷害共済を分離することとしている。これまでは、死廃事故疾病事故が一体として加入する仕組みであったということですが、性格の異なる損失の補償を一つにして選択ができない制度を改変することの利点も考えられますが、共済加入安定性は確保できるのかどうかということについて確認をしたい。  さらに、屠畜場で発見される牛白血病の扱い、これは業者に販売した牛についても対象となるか。

稲津久

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

これは、疾病、傷害及び死因統計ということで、そういう統計目的で定められた分類方法でございますが、このICD10の中では、大麻で申し上げますと、大麻類使用による精神及び行動障害、その下に小分類として、急性中毒、有害な使用依存症候群離脱状態、譫妄を伴う離脱状態などなど定義がなされているというふうに私どもも承知をしております。  

武田俊彦

2015-04-22 第189回国会 衆議院 法務委員会 第10号

そして、疾病、傷害が一四・五%、介護、養育が一〇%になっています。  こういう中で、ランダムに候補者を選定していますけれども、最終的に候補として残っている人たちはどういう人たちかといいますと、本当に裁判員になりたくてなりたくて仕方がないような方、それから、極めて真面目な方という人たち裁判員になりがちだという声を聞きました。  

宮崎謙介

2011-02-09 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号

日本でも一八九〇年代に入って企業福祉が広がり始め、一九〇五年には鐘淵紡績我が国最初共済組合を創設し、疾病傷害、年金死亡給付といった保険事業を開始しました。  その後、企業福祉の一部を政府制度化する動きにつながり、一九一一年の工場法、一九二二年の健康保険法、一九三六年の退職積立金及び退職手当法が制定されました。  

大塚耕平

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その上で、その他のやむを得ない事由について、例えば、例示を挙げまして、重い疾病、傷害によって裁判所に出頭することが困難であることなど、あるいは、先ほど委員が御指摘になりましたような事由等を掲げておりまして、それでなるべくわかりやすいようにしようということで考えております。  なお、法案の策定に当たりましては、なるべくその点も踏まえまして、明確になるようにしたいと思います。

山崎潮

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

また、これに加えまして、さらに疾病・傷害事故の全部を共済事故から除外いたしました場合には、共済掛金につきましては各畜種を通じておおよそ九五%程度軽減されるという見込みでございまして、乳用牛で四千頭、肉用牛等で三万頭、種豚で一万四千頭程度加入すると見込まれているところでございます。

竹中美晴

1998-05-26 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

合意内容には、算定会制度を抜本的に改革するとともに、疾病傷害、介護保険といった、いわゆる第三分野の商品については激変緩和措置をとることなどが盛り込まれました。  このようなビッグバン、日米保険協議という二つの改革要請を背景に、その後、保険審議会において二十一世紀を見据えた保険業のあり方が論議され、平成九年六月に保険審議会報告として取りまとめられました。

小野田隆

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

たばこの煙に含まれておりますニコチンは依存性を引き起こす物質でございまして、世界保健機関、WHOによる疾病、傷害及び死因統計分類の第十版におきまして、精神作用物質使用による精神及び行動障害といたしまして、たばこ使用による精神及び行動障害F一七が分類されておりまして、依存症候群F一七・二が発生するとされております。  

高原亮治

1997-03-26 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

家畜共済事故率でございますけれども、まず平成七年度の実績を見ますと、肥育牛全体、これは黒もの和牛と乳用種肥育牛を含んでおりますが、事故率全体で死亡廃用事故につきましては三・五%、疾病傷害事故につきましては一・六%というふうになっております。  また、その際支払われる共済金でございますけれども死亡廃用事故の場合には一頭当たりで十六万一千八百円でございます。

熊澤英昭