1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
日雇い労働者健康保険に一億四千三百万円、船員保険特別会計の疾病保険部門に七千一百万円程度を計上いたしております。そのほかは、国民健康保険におきましては、御存じの通り各市町村ならそれぞれの保険者において予算措置を講ずるのでございますし、組合管掌の健康保険におきましては、約一千ほどございます各健康保険組合でその歳出の予算にさような措置を講ずるわけでございます。
日雇い労働者健康保険に一億四千三百万円、船員保険特別会計の疾病保険部門に七千一百万円程度を計上いたしております。そのほかは、国民健康保険におきましては、御存じの通り各市町村ならそれぞれの保険者において予算措置を講ずるのでございますし、組合管掌の健康保険におきましては、約一千ほどございます各健康保険組合でその歳出の予算にさような措置を講ずるわけでございます。
船員保険におきましても、疾病保険部門の収支不均衡による赤字が約一億五千万円見込まれますので、健康保険と同様、この不足財源の補てんを国庫において負担することとし、とりあえず本年度においては二千五百万円、明年度以降においては毎年度本年度と同額程度を一般会計より船員保険特別会計に繰り入れることに予定しております。
船員保険におきましても、疾病保険部門の収支不均衡による赤字が約一億五千万円見込まれますので、健康保険と同様、この不足財源の補てんを国庫において負担することとし、とりあえず本年度において二千五百万円、明年度以降においては毎年度本年度と同額程度を一般会計より船員保険特別会計に繰り入れることに予定しております。
○政府委員(堀岡吉次君) 先ほど船員保険のところでも申し上げましたように、船員保険におきましても、疾病保険部門におきましては相当大きな赤字が出ております。金額につきましては少い金額でありますが、ウエイトにおきましては相当大きな赤字が出ております。船員保険におきましても料率の引き上げをしなければならないということでございます。
船員保険におきましても、疾病保険部門の収支不均衡による赤字が約一億五千万円見込まれますので、健康保険と同様、この不足財源の補てんを国庫において負担することとし、とりあえず本年度においては二千五百万円、明年度以降においては、毎年度本年度と同額程度を一般会計より船員保険特別会計に繰り入れることに予定しております。
船員保険におきましても、疾病保険部門の収支不均衡による赤字が約一億五千万円見込まれますので、健康保険と同様、この不足財源の補てんを国庫において負担することとし、とりあえず本年度においては二千五百万円、明年度以降においては毎年度本年度と同額程度を一般会計より船員保険特別会計に繰り入れることに予定しております。