運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-15 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

脇田政府参考人 先ほどお答えがありましたように、本事業インフルエンザ流行期におけるインフルエンザ疾患関連死亡数を迅速に推計することによってインフルエンザ流行規模の評価を行うための事業でございまして、死亡者の実数を把握すること自体を目的としておりません。  督促をさせていただいた後に報告されましたデータについて現在分析を行っているということでございます。  

脇田隆字

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

報告書は、透析患者を初めとする慢性腎臓病患者では、その合併症である脳血管障害心疾患等が直接死因となっていることが多く、慢性腎臓病がこれらの強い危険因子であることから、実際はさらに多くの腎疾患関連死亡があるものと考えられると指摘をしております。  中でも、この慢性腎臓病患者数はおよそ六百万人というふうに推定され、我が国における慢性腎臓病有病率は成人のおよそ六%。  

郡和子

2005-03-15 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

それから、今御指摘の重点四分野につきましては、具体的な例、成果の例と、分かりやすい例といたしましては、例えばライフサイエンスにつきましては、たんぱく質構造解析、それから疾患関連遺伝子研究と、こういった面で世界最高水準に来ておりまして、今後、副作用の少ない薬でありますとかあるいは治療法、この開発が大きく進展するだろうというふうに考えてございます。  

有本建男

2004-06-11 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

一つトキシコゲノムにかかわる共同研究と、もう一点が疾患関連たんぱく質解析研究というものなんです。  これは厚生労働省がまとめた資料ですけれども、これを見ますと、トキシコゲノムの方では共同研究企業は十七社。エーザイ、大塚製薬、小野薬品工業と並んでおります。そして、予算額でいうと、国側資金が約六・四億円、企業側資金が約五・四億円。研究体制では、国が八名、民間側二十六名というふうになっています。

山口富男

2003-05-12 第156回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

具体的に申し上げますと、まず、疾患関連たんぱく質解析プロジェクトの推進を考えておりまして、たんぱく質、いろいろ発見あるいは同定がされてきておりますけれども、今後は疾患ごとのあるいは患者さんごとの必要なたんぱく質を解明して医療あるいは薬の開発をするという、そういう時代がもうすぐだというふうに言われておりますので、このたんぱく質解析プロジェクトを推進しなければいけない、このためのいろいろな助成策、そしてまた

篠崎英夫

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

さらに、医薬品につきましては、平成十四年の八月に取りまとめました医薬品産業ビジョンというものにおきまして、新薬研究開発などに対するいろいろな国の支援策を持っておるわけでございますが、一つは、新薬開発につながる重要な疾患関連たんぱく質解析、この研究を推進しようというのが一つ目でございますし、二つ目は、大規模治験ネットワークを構築をいたしまして、先ほど先生も御指摘ございましたように、国際競争力のある

篠崎英夫

2002-11-21 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

その強化の内容としては、新薬開発につながる重要な疾患関連たんぱく質解析研究をやろうということであります。また、新薬開発から認可までの一つ障害として、いわゆる治験をどうやっていくかということが大変問題になっておりますので、大規模治験ネットワークを国が中心になりまして皆さんに問い掛けまして、そういう環境整備もしております。  

渡辺具能

2000-02-22 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

こうした事業につきまして、先ほど申し上げました基本的な役割分担の考え方に基づきまして、国といたしまして企業実施困難な疾患関連遺伝子でございますとか薬剤反応性遺伝子解析実施することにしておりまして、その成果民間企業が製品にすることにより画期的な医薬品開発を行うということを基本的に考えております。  

伊藤雅治

  • 1