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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-17 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

さらに、HIV社会疫学研究班におきまして我が国HIV感染者エイズ患者数推計を行うとともに、同性愛の方、性感染症罹患者、妊婦、薬物静注者等集団ごとHIV感染状況調査行動調査等を補完的に実施しておるところでございまして、今後ともエイズ対策の基礎となりますこれらの疫学調査を着実に進めてまいりたいと考えております。

高原亮治

2000-11-08 第150回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

厚生省エイズに関する疫学研究班の中で、同性と性交渉を持ったことのある人たちの割合は男性一・五%、これは対面調査でしたので、本当に自分で明らかにしてそうだということがなかなか言えないだろうなというふうに思うんです。  なぜこのことについて申し上げるかというと、性差別の問題では同性愛者のことでしか触れていなかったんですね。

岡崎トミ子

1997-11-26 第141回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

あとは今後の問題になるわけでありまして、残念ながらまだ厚生省研究班では、疫学研究班というところまでは至っていなくて、先ほどお話がありましたように、室内の空気中の化学物質化学物質過敏症のかかわりについての調査を今、九年度でとりあえずやっているところですけれども、引き続き、患者さんの診断基準ができたところですから、それによって患者さんの動向もわかるようになるし数もわかるようにだんだんなっていくわけなので

小林秀資

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それから、平成七年度、HIV疫学研究班ハイリスク部会でやった調査在日外国人街娼の顧客に関する調査、この中で二人が陽性反応を示していた、いわゆるコンドームの中の精液を抗体検査すると陽性である。いずれも日本人である、二十代の男性であると。それから、WHOが今世紀末の予測を行っていますけれども、三千万から四千万人の感染者数であると。  

加藤修一

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員小林秀資君) 我が国におきます将来のHIV感染者数につきましては、厚生省HIV疫学研究班平成七年度研究報告におきまして、凝固因子製剤による感染を除いた数でございますが、西暦二〇〇〇年のエイズ患者数を二千六十五人、それからHIV感染者を七千四百三十人と推定をいたしております。

小林秀資

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

これは先生の関連のHIV疫学研究班ということで昭和六十三年の研究報告書でありますけれども、この本の中を見ましても、大変恐縮ではございますけれども、皆さん、大体五年以内にお亡くなりになっている。こういうことから見ますと、十年も長生きしたというのはおかしい、こういうお話がよくあるわけであります。  

木村義雄

1993-11-11 第128回国会 参議院 厚生委員会 第3号

政府委員谷修一君) エイズの現在の患者感染者の数につきましてはつい先ほど栗原先生の御質問答弁をしたわけでございますが、将来の見通しということに関して申し上げますと、HIV疫学研究班が将来の推計あるいは現在の患者数をもとにした推計ということをやっているわけでございますが、平成四年度末までの患者数というのは、その研究班報告書によりますと公式報告数の二・八倍、感染者については八・七倍というような

谷修一

1984-06-26 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

次に、難病でありますが、難病疫学研究班が行いました調査によりますと、七十歳以上の難病患者が過去五カ年間の総計で全体の一六・一%いたということが判明したわけであります。厚生省は、七十歳以上には難病患者はほとんどいないということを念頭に置いてきた時期があるわけでありますが、この調査結果についての見解をまず承ります。

和田静夫

1975-06-24 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

現在、この疫学研究班の方から諸外国照会をしておるわけでございますが、いままで照会されました結果では、韓国で五例、ハワイでは一件の剖検例があったという報告とともに、三十例の事例報告されておりまして、その他の国々は日本から情報の収集を依頼したわけでございますけれども、日本の事情を聞きたいという程度の照会にとどまっておるわけでございます。

上村一

1968-04-25 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

第二点は、科学技術庁は、研究費を出して、厚生省、農林省に調査をさせ、そのために臨床研究班疫学研究班、試験研究班をつくり、調査研究を続け、まだその上に、厚生省食品衛生調査会答申を加えて、昭和電工の排水が中毒事件の基盤をなしている、それだけでも病気が起こる可能性があるが、それに短期濃厚汚染が加わったと断定しておるわけであります。

三木喜夫

1968-04-25 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

石川委員 いま三木委員のほうから質問がありました、厚生省臨床研究班試験研究班疫学研究班その中の疫学研究班のほうで出された答申結論だけを申し上げると、これは「阿賀野川メチル水銀化合物汚染を受けた川魚を多食して発生したメチル水銀中毒事例で第二の水俣病というべきである。」

石川次夫

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

野津説明員 厚生省といたしましては、阿賀野川水銀事件につきまして、臨床研究班及び試験研究班、それから疫学研究班、三つ研究班研究結果に基づきまして、いわゆる食中毒事故の特殊なものというふうな考え方で、厚生大臣諮問機関であります食品衛生調査会に慎重審議していただきまして、その答申を得まして、それを厚生省意見ということにいたしまして、昨年の八月の末に科学技術庁に通報したものでございます。

野津聖

1967-09-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

そうしたら、この政府答弁書には「疫学研究班被災農薬流出はなかったものと判断した。」これは一体どっちが正しいですか、こんなに明確に出ているのですが……。それからこの答弁書の五ページには、新潟地震当時の農薬保管数量は一千七百五トンと、こう書いてある。これは正しいですか。さっきの奥村課長の言うのは八千トンとこうある。これはどっちが正しいですか。

小沢貞孝

1967-09-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

こういうように明確にあるし、五ページの最初から二行目にも、「倉庫よりの流出物ではないと疫学研究班は判断している。」と、こういうように断定をしているのです。倉庫から流出したんでしょう。これは政府答弁なんですよ。政府答弁で、流出しているんでしょう、だからそこを訂正をしてくれますか。総理の衆議院議長を通じての答弁書です。

小沢貞孝

1967-06-22 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

住所及び役職名事務局担当者の氏名及び役職名、九、昭和三十四年七月二十二日、熊本大学医学部中毒原因有機水銀と発表した文書またはその内容、十、熊本大学昭和四十一年春ごろにまとめた水俣病に関する論文集水俣病」、十一、熊本大学水俣病に関する医学論文の全部、たとえば熊本医学会誌日進医学日本医事新報その他(日本衛生学会誌など)十二、阿賀野川中毒事件にあたり、厚生省編成臨床研究班試験研究班疫学研究班三班全員

石田宥全

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

同時に厚生省といたしましては、そのうち疫学研究班、分析研究班及び臨床研究所がつくられて、調査研究が進められてまいっておるわけであります。厚生大臣あとでお伺いをいたしますが、厚生大臣は、十月二十四日参議院の社会労働委員会におきまして、十月末日または十一月上旬中にその結論を発表する。同時に被害者に対しては、その補償措置等に対して積極的な努力をいたしますという答弁をしておる。

石田宥全

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