2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○小林(憲)委員 時間になりましたので質疑を終わりますが、最後に、訴状送達疑惑、裁判遅滞疑惑などなど、数々の問題を抱えている新生銀行のあるべき姿を、国民に責任を果たすため、ここで私は同席委員各位に提案をしたいのでありますが、この破産事件は商事非訟事件であります。ですから、三権分立の司法権の独立を侵害するものではありません。
○小林(憲)委員 時間になりましたので質疑を終わりますが、最後に、訴状送達疑惑、裁判遅滞疑惑などなど、数々の問題を抱えている新生銀行のあるべき姿を、国民に責任を果たすため、ここで私は同席委員各位に提案をしたいのでありますが、この破産事件は商事非訟事件であります。ですから、三権分立の司法権の独立を侵害するものではありません。
ちなみに、生みの親の一人でもある亀井政調会長についても、他の疑惑裁判において金銭収受の証言が飛び出しております。 すなわち、国民から見れば、森内閣の実態というのは何ともうさん臭いのであります。自民党議員の皆さんは、こうした実態を野党の我々よりもよく御承知のはずであります。
しかし客観的には、そういう状況がこれからおいおい前高石文部次官のリクルート疑惑裁判と絡んで出てまいりましょうから、ここではこれ以上触れません。 次にお伺いしたいのは、高石前文部次官の衆議院選出馬問題と絡んで、文部省はリクルート疑惑問題にけじめをつける、こういう気持ちでその後対応したと思いますが、文部省の言うリクルート疑惑にけじめをつけるというのはどういう内容でございましたでしょうか。