2010-04-16 第174回国会 参議院 総務委員会 第13号
これ、まさにこういう感覚、連邦制ではないけれども、あたかも独立国家のように疑似国家として地域がどうやって生きていくかを考える、その創意工夫の中から必ずや成長、発展というのが生まれるというのが道州制を考える長期的なというか、ある種の理想的なお話だと思います。
これ、まさにこういう感覚、連邦制ではないけれども、あたかも独立国家のように疑似国家として地域がどうやって生きていくかを考える、その創意工夫の中から必ずや成長、発展というのが生まれるというのが道州制を考える長期的なというか、ある種の理想的なお話だと思います。
世間を騒がせている某教団の疑似国家組織では、科学技術庁は科学技術省になっております。既に昇格しておりまして、文部省よりももっと研究自身の全体を仕切るような形になっています。そこだけはいいんじゃないだろうかというふうに考えております。 では、次の問題でございますが、SPring-8という放射光施設でございます。
オウム真理教団の実態は、反体制的主張を行い、憲法の権利を拡大して解釈し、疑似国家的な機構を持ち、ハイテクを活用し入手可能な化学薬品による大量殺りく兵器や銃をも製造し、武装集団を組織化していたことでございます。 地下鉄サリン事件は、最も多くの人が集まる場所と時間帯を選び、大量の死傷者が出ることを前提にしている点で、オクラホマの米連邦ビル爆破テロと共通したものがあります。
次に、警察の捜査の手法について少しお尋ねをしたいと思いますけれども、オウム真理教は教団組織を法皇官房とか大蔵省とか、あるいは自治省、建設省などというように疑似国家の形態というようなものをとっているようですし、また信者には運転免許証を交付しておりますけれども、これに報道されているようにサリンなどの化学兵器あるいは自動小銃などの武器を装備するなどと、まさに宗教国家であり、また逮捕された医師の中には、これは
また、疑似国家づくりとでもいいましょうかそういう集団としての性格を現在の捜査過程は示しておると思うわけでございまして、当局として、この集団に対する態度はやはり断固たる態度を持たなければだめだと思うのです。