1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号
そのほかに、被災地への通信設備等々の輸送方法、それから被災地からの通信疎通を優先するためのトラフィック疎通対策、こういったものにつきましてもその強化策を検討しております。
そのほかに、被災地への通信設備等々の輸送方法、それから被災地からの通信疎通を優先するためのトラフィック疎通対策、こういったものにつきましてもその強化策を検討しております。
ただ私、先ほど申しましたことについて、郵務局長はお立場上答えにくいのかもしれませんが、現在の省の組織、そのものがやはり平時体制、それぞれ定員のところ、金のところ、それぞれがそれぞれの仕事をやっていれば全体がうまくいくんだという前提に立ってのかまえなわけですけれども、もう少し、たとえば、郵便運行あるいは疎通の状況を専門に見る疎通対策だけに取り組むというようなかまえのところがあってもいいので、郵政省の組織
これを業務別に見ました通信疎通対策を御報告いたしたいのでございますが、これはまたこまかいことになりますので、結論といたしまして、現在までに行なっておりますこれら一連の障害対策措置から、私どもとしましては、最も重大なケースとして想定される東京の中央局がその機能を喪失した場合には、大阪の電報電話局は一応健在として、その現在取り扱っております回線はそのままこれは使えますので、それから先さらに迂回ルートを用
ただその場合に、公社だけで今回の運用時間の短縮に伴う疎通対策の全部をやるというのでなくて、船主協会といいますか、船の所有者のほうからも、自主規制あるいは外国電報の利用等によって、日本海岸局を経由する通数の節減については十分協力するというお話でもございまするし、また電報の運用時間といいますか、今回改正の第三種局甲という新しい運用時間の制度も設けられますので、三年後これが本実施されますときには、この船会社
○足鹿委員 第五にお伺いいたしたいのでありますが、全般を通じての農業金融の疎通対策と申しますか、その点で農協金融の面をお伺いしておきたいと思います。