2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
というのは、何かこう、自分が否定されている、疎外感を感じられるというようなことなんだろうというふうに思いますけれども、そういう意味ではない。
というのは、何かこう、自分が否定されている、疎外感を感じられるというようなことなんだろうというふうに思いますけれども、そういう意味ではない。
その中で、学内ステークホルダーというのは、差し当たり教員、事務職員、学生でございますが、その先ほどの学生のツイートを紹介させていただきましたが、学生が重要なステークホルダーであるという、その当たり前のことを確認する必要があると思いますし、学生が授業アンケートとかでは答えても、ガバナンスという点でいえば全く疎外されている状況というのを考え直す必要があると思っています。
被害者遺族で犯罪被害者を支援する団体の片山徒有氏は、非行少年でも、問題行動を克服して、社会に有用な人材となった例はたくさんある、実名報道にさらされ、疎外される人をつくり出してはいけないと述べています。この声にどう応えますか。 成人の事件でも、起訴された時点では無罪推定が原則です。被害者報道を含め、刑事事件における推知報道の在り方そのものについて検討が求められているのではありませんか。
ワンダーフォーゲルというのは、資本主義の発展期に人間が疎外されるという環境が生まれる中で、自然の中で人間性を回復しようというドイツやヨーロッパから広がった運動であります。私も、里山から日本アルプスまで、日本各地の豊かな自然に接してまいりました。働くようになってからも、職場の仲間たちや家族と一緒に自然を楽しんでまいりました。
先ほど児童虐待の四類型についてお答え申し上げましたが、御指摘の片親疎外という行為によりまして子供に身体的又は心理的外傷が生じる場合など、子供の最善の利益の観点から見て問題がある場合にはこの虐待に該当するということも考えられると思います。
また、片親疎外に当たるか、虐待に当たるかということ自体と申しますよりは、先般お答えさせていただきましたとおり、子の利益の観点からどういう影響があるかということを中心に考えていくことになるというふうに承知しております。
○真山勇一君 では、例えばですね、一方の親を嫌うように子供に仕向けたり悪口を言わせたりすること、これ片親疎外という言葉で呼ばれているんですが、これは虐待に当たりますか。子供に対する虐待に当たりますか。
例えば、子供の、何というんですかね、不幸にして御夫婦が別れて、子供を、どっちか一人の方が子供を引き離した場合、子供を連れている親の方が、残された親に子供が、何というんですかね、帰るのを防ぐためというか、そういうことで別居している親について悪く子供に言わせるような、これはいわゆる片親疎外ということですね。
例えばこういうことがあったら子供に対する虐待ですよ、片親疎外ですよという話になるんじゃないかと思うんですが、こういうことが行われていて、しかも、とんでもない決定が出されているんですね。 この写真の件を母親の方はもう困って、どうにかならないのかということを裁判所に訴えたら、こういう結論を出した。夫の撮る写真は子供の福祉に反するという理由で、いいんですよ、これ、やっぱり正常な判断です。
こういった片親疎外的な行為によりまして、これは個別の判断でございますが、子供に身体的又は心理的外傷が生じる場合など、子供の最善の利益の観点から見て問題がある場合には上記の虐待に該当することも考えられると思います。
アレルギーでワクチンを打てない方というのはどの国にもいらっしゃるわけですから、ワクチンを打たなければ何かができないということになれば、そういう方を疎外してしまうことになりますので、恐らく各国ともそこは慎重にやるんだろうと思っております。
障害当事者や家族の中には、どうしようもない疎外感や負い目、悲しみを抱く人がいるはずです。新たに生まれる法律において、なぜ特定の人たちの存在を否定する内容を盛り込んだのか、理解に苦しみます。立法府の見識が疑われます。他方、批准された障害者権利条約第十七条には、「その心身がそのままの状態で尊重される権利を有する。」とあります。法案第三条四項はこれに背くものです。
ちょっと一点披露すると、そのとき、ずっといじめられ、疎外感を持ち続けたときに、ある日から突然変わった、それは、校長先生が体育館の中で壇上に上げて、この子は、そういう意味では、ブラジルから来て、ブラジルという全く違う文化の国から来ているんだということで、みんなも彼女の言葉を学びましょうとか、彼女の国について学んでいきましょうという話をしたんだそうです。
あるいは、私の友人でいたのは、やはり精神をちょっと病んでしまったような友人なんかは、疎外感ですね、一人でやはり仕事をやらなくちゃいけないものですから、本当にこれで自分がやるべき仕事をやれているんだろうかというその疎外感みたいなものも感じてというようなこともありました。
移譲希望者ということなんですけれども、実は農地についてもなかなか、機構ができても、農地バンクができても、農地集約が進まないということを、私も地元の皆さんから、何で進まないんですかねとかということを聞くと、やはり、JAさんであったりとか農業委員会であったりとか、そういう地域の顔が見える人たちに対して、俺、そろそろ手放そうと思っているんだということを言うこと自体が非常にネガティブなことであって、地域から疎外
しかし、在宅家庭支援につきましては、今専業主婦が直面している二つの孤独、すなわちワンオペ育児による孤独と社会から疎外される孤独の二つをしっかり視野に置くことだと思います。 ワンオペ育児による孤独については、ママ友をつくったり、育児の悩みを相談できる子育て広場などが随分普及しておりますが、後者の社会から疎外される孤独への支援が手薄でございます。
そういう方たちも疎外感を抱かないように、こういったところにも思いをいたした取組を進めないといけません。 人生のさまざまな選択が尊重されて、誰もが自分の能力を最大限に発揮して、真に活躍できる社会の実現に向けて更に力を入れて取り組んでいただきたいことを切に要望いたしまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
在宅作業を認めるだけで、障害者の皆様が疎外感を味わわない。いや、みんな、自分たちが感染しないために、テレワークだ、時差出勤だと胸を張ってみんな頑張っているけれども、実は制度上それができない分野の働き方、あるいは分野の事業所があるんですね。ほったらかしです。 厚労省、ちょっと前向きな御答弁をいただけないでしょうか。
公的な支援員が訪問する機会も少なく、そして、地域の中でも孤立感とか疎外感を感じているというのが、みなし仮設の実態であります。 三ページ目のところですけれども、そういう中で、孤独死が、熊本地震では公表されているだけで三十三人ということが今明らかになっていますけれども、そのうち、みなし仮設での孤独死が二十七人に上っています。
ですから、次世代人材投資、百五十万の五年とかもやっておりますけれども、お金をあげれば何とかなるということではなくて、やはり地域に入ったら、JAの方とか地域の青年部とか、例えばトマトだったらトマト部会とか、そういった方々が人・農地プランを通じてそういう若い新規就農者を温かく迎えて、そして、教えてあげよう、相談に乗ってあげよう、育ててあげよう、仲間に入れてやろう、疎外感を感じないようにしてあげられるような
株主提案権の制度は、昭和五十六年の商法改正によって、制度上、株主がみずからの意見を株主総会で訴えることができる権利を保障することにより、株主の疎外感を払拭し、経営者と株主との間又は株主相互間のコミュニケーションを図り、株式会社をより開かれたものにする目的で導入されたものでございます。
この記事には、あなたたちが一緒にお風呂に入るとぞっとします、疎外された腹いせに復讐しているとしか見えません、あなた方は税金で運営される施設で生活していますね、差別されて当然ですなどと紹介されておりますが、このほかにも口にするのもはばかられるような罵詈雑言を並べたものもありました。 法務省に伺いますが、当時、法務省はどのような対応を行いましたか。
具体的には、不妊治療の経験がある男女二百六十五人が対象でございますが、上司、同僚から嫌がらせの発言を受けた十六人、退職勧奨された五人、不利益な配置転換や降格があった五人、仕事をさせてもらえなかった五人、特に何か言われたわけではないが、疎外感を感じる等職場の雰囲気が悪い二十三人などとなっております。