1947-11-20 第1回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号 右の歳出増加の内容を要約いたしますれば、最近の特債の値上りに伴う物件費の増加と職員の給與改善に伴う経費の膨脹等がその大部分でありまして、物件費につきましては、極力これが節約に努めると共に、人件費につきましても、通信會計における本豫算定員四十九萬三千餘名を四十三萬六千餘圓に縮減する等経營の合理化について、相當英断的措置を講じた次第であります。 三木武夫