1947-07-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第2号 油の配給につきましては、相當數量増加をいたしてまいつております。最近に至りまして、大體月に重油にいたしましてニ萬二千キロリツトル程度の配給が確保されております。私どもの大體の見當といたしましては、おそらく需要量の七割程度までにはまいるのではあるまいかというふうに考えるのであります。しかしながらこれにつきましても、現物の受渡の問題で相當遲れることもございます。 藤田巖