1947-10-28 第1回国会 衆議院 通信委員会 第15号 この二つの條件を勘案して、順次やつていくような状況にあるのですが、當富良野局は定員が目下四十六人でございます。しかるに全國で五十人以上の定員をもつて、なお普通局になれないというのが、五十九局あるのです。ですから富良野などよりもずつと大きいところで、普通局になれないものが、約六十もあるということであります。その上富良野は五十人にも達してない。 椎熊三郎