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46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-31 第2回国会 参議院 予算委員会 第13号

終戰處理費は二十二年度當初豫算におきまして、二百五十二億七千三百萬圓ということに相成つておりまして、それから補正豫算におきまして三百九十億というものが追加に相成つたのであります。當時二百五十二億の金は、實は大體拂い切つておりましたので、三百九十億の金は大體十一月以降の支出になつてつたのであります。從いましてこれを一月分に直しますと、大體八十億ということでございます。

河野一之

1948-03-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第11号

先ず終戰處理費ですが、終戰處理費は、昨年度は六百四十二億七千三百萬圓でありまするが、これは昨年度當初豫算が二百七十億となつていたのを補正予算におきまして、かように増額いたしたのであります。その補正豫算成立後の一月の大體の見込額は八十億圓であります。八十億圓の内約半分が進駐軍兵舎、或いは進駐軍の宿舎、飛行場、道路等維持管理の經費であります。

福田赳夫

1947-12-07 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第50号

年度特別會計當初豫算におきまして二十四ございましたが、失業保險法が實施せられます關係上、失業保險特別會計とそれから從來厚生保險に入つておりました船員關係保險を別建にいたさなければならんということになつておりまして、合計二十六となつたわけであります。今後明年度豫算の編成におきましても特別會計の整理については、いろいろ努力して見たいと考えております。

河野一之

1947-12-06 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第48号

大藏省預金部特別會計におきましては、別途御審議を願いました昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第三號)に掲げてありますように、新規の歳入不足額が七億八千七百十餘萬圓生ずるのでありますが、さきに帝國議會において協贊を得ました當初豫算におきましても、借入金をもつて補足することにいたしました歳入不足額が、九億八千五百三十餘萬圓あるのでありまして、國民の零細な貯蓄をもつて賃金とし、その運用を目的といたします本會計

小坂善太郎

1947-12-03 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

從つて當初豫算において計上いたしました一般會計に對する益金の繰入も不可能と相なるのみならず、歳入不足を招來する状況と相なつてまいりましたので、この際、さしあたりの措置として、今囘この會計の製品の對前年度比較増加額を見返りとして借入金をいたしまして、斫伐に要する經費等を支辯し、この會計運營圓滑にいたさんとするものであります。  

栗栖赳夫

1947-11-27 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第41号

言い換えると、結果において政府はそういう意圖を持つておられないでも、取り易いところからは十分に取られて、そうでないものは負擔が一向課せられておらんという實際的な結果が生れているのじやないか、又そうなるのじやないかと縣念して質疑を重ねているわけなのでありますが、そのことを一つ判斷する資料となると思うので、もう一つ私はお伺いしたいのですが、當初豫算に豫想されております所得税收入の中で九十七億が滯納になつておる

森下政一

1947-11-25 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

これは勤勞所得につきましても、大體當初豫算におきましては、千二百圓ベースで考えておつたのであります。最近千八百圓ベースということに相なつてまいりますと、當然源泉課税自然増收が見込まれるわけでございます。また事業所得につきましても、最近の物價の改定によりまして、當然またこの所得増加が豫想されるわけであります。

前尾繁三郎

1947-11-21 第1回国会 衆議院 予算委員会 第24号

これに對して歳入の方はどういう形で、いわゆる形式的健全財政のつじつまを合わせておるか、大藏大臣は衆議院において、當初補正兩方を通じて二千六百六十億圓の歳入の中で、租税收入によるものが、補正分六百三十七億圓、當初豫算を通算して千三百三十二億圓であり、歳入のうち租税の占める比率は、追加豫算のみで六九%、當初豫算を通算して六五%であつて、それから直接税と間接税との比率は七對三というぐあいになつておる。

鈴木正文

1947-11-21 第1回国会 衆議院 予算委員会 第24号

その第一點は、豫算國民經濟に及ぼす作用反作用というものを十分認識しつつ、當初豫算が過去六箇月の間にどういうふうに實行されたかということ。特に今度の追加豫算は十月以降の未使用部分、すなわち、残額と合算して今後六箇月間實行されるものでありますがゆえに、この點に留意してその合計額をはつきり把握することによつて、これがわが國民經濟に對していかなる作用反作用を與えるかということ。

東井三代次

1947-11-20 第1回国会 衆議院 決算委員会 第20号

租税の三八%というのが全額から言いまして非常に問題でありますが、當初豫算では六百九十五億を計上いたしておつたわけでありますが、實際の收入額は二百六十三億、從つて三八%となるというのであります。しかるに今囘の追加豫算におきまして、六百九十五億の當初豫算に對しまして、さらに六百三十七億圓を追加する。合計すると千三百億にも及ぶのであります。

福田赳夫

1947-11-19 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第1号

結局當初豫算の四百十三億と合計すると、本年度所得税は六百六十九億でございますが、これは今度の所得税法によると所得税豫算納税ということになつております。しかし來年の一月の確定申告においては、その年の所得實績課税となるのであります。結局においてこの追加豫算だけをこの際取上げるということはできないのでありまして、年分の六千六十九億を對象にして考えてみたいと思います。

栗原修

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

この點につきまして特に今度の追加豫算におきましては、當初豫算の十一月以降の未使用部分と合して、今後六箇月間に實行されるのでありますが、その合計額を把握して、これが國民經濟に對してどういう作用反作用を起すかということを考えていかなければならぬと思うのであります。しかるにかかわりませず、政府はこういう参考資料をわれわれの手もとにあまり出していただけない。

東井三代次

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