1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号 異性化糖は、異性化酵素の発見とその酵素の固定化という新しい技術によって開発された甘味料でございまして、この技術の革新という大きな事実を見逃すわけにいかないわけでございます。 本格的にこの異性化糖の品質が評価され、低廉であることを評価されたのは昭和五十三年ごろからでございまして、現在、昨年度の実績では砂糖と同じ固形ベース換算で五十二万ないし三万トンが生産され、消費されております。 坂部順一