1990-05-31 第118回国会 衆議院 建設委員会 第9号
もう一つの説として、過剰流動性と投機による異常高値である、こういう説がございます。局長はどちらの説をおとりになりますか。
もう一つの説として、過剰流動性と投機による異常高値である、こういう説がございます。局長はどちらの説をおとりになりますか。
、東京都の文書の中で、国有地などの配慮を欠いた一般競争入札が異常高値を呼んだ原因の一つだと断定しておるんですよ。 これは極めて大事なことだと思いますし、やはり国の責任は重大だし、これからこういった凍結解除なんということは絶対にやるべきでない。むしろ自治体の先買い権を強化するとか、そしてその土地を公共住宅の大量建設に向けるとか、こういったことが大事なのではなかろうか。
この三月九日あるいは三月十六日号の見出しを見ますと「丸紅「異常高値の二番札落札」が「史上最大の疑獄」に発展」云々、バングラデシュのエルシャド大統領と丸紅の春名会長の写真が出ております。三月十六日号の大見出しでは「丸紅「高値落札疑獄」 元凶は外務省の「ノーチェック体制」だ」、このようなショッキングな表現をされておりますが、この点に対して外務大臣どの辺まで理解をされているのか。
したがって、子牛価格の異常高値で生産費が下がったから加工原料乳価格を下げてよいということは、私は断じて言えないと思うんです。価格算定に当たっては、来るべき自由化後の事態まで踏まえて適正に評価すべきではないかというふうに思うんです。 ですから、保証価格の価格算定に当たっては、やはり何といっても牛乳なんですよ。
九月の市に比べ約一割強の高値であり、異常高値との表現が適切かと思います。 自由化を控えて先行き不安の多いときに、なぜこのような異常高値が続くのか。確かに不思議な現象であり、先日ここでの参考人の皆さん方の意見や産地での意見を総合いたしますと、大体次のようなことが考えられます。一つは、日本人の嗜好が例の霜降り肉で代表されます肉質にあること。二つ目は、消費者の高級肉の志向は依然衰えておらない。
○山田耕三郎君 今日の肉用子牛の異常高値と、その対応についてお尋ねをいたします。 今日までも、肉用子牛は大体六年くらいの周期で上下の変動を繰り返しており、近年では昭和五十五年が高値の天で昭和五十八年が安値の底でございました。しかし、今日の高値はその昭和五十 五年のそれよりもはるかに高く、全く異常であり、それが牛肉の自由化を昭和六十六年に控えた今日であるだけになぜなのか、疑問は絶えません。
そういう二つの理由から、非常に異常高値ですけれども、この価格が果たして今後維持できるというような理解は一般的には余り持っていないのじゃないか。これを警戒しながらも、非常に喜びながら今市場管理をしておるというのが実態だと思っております。 以上でございます。
肉用子牛の異常高値が指摘されております。私は、この夏から秋にかけて但馬牛の産地の一地域で調査をいたしました。九日の中の平均価格は一頭四十七万円でした。再び十一月の市の前日にある生産者の家庭を訪ねました。三匹の子牛がきれいにされて前庭につながれておりました。幾らぐらいを御希望なさっているんですかということを御主人にお尋ねいたしましたら、五十万円くらいでとのことでした。
政府は、これを放置してきたばかりか、四全総、首都改造計画を推進し、逆に一連の各種規制緩和、異常高値での国有地払い下げ、民活型大規模開発計画、過大なビル需要予測などであおり立て、今日の重大事態を招いたのであります。しかも政府は、国民の批判が高まると、需要供給論を唱え、地価暴騰の真相を国民の目から隠し、土地投機の禁止など抜本的な地価対策を回避しながら、大企業本位の大規模開発の推進を合理化してきました。
最近ではNTTの株の異常高値処分に助けられて財政運営には大きく寄与していると思います。私の大まかな計算でも、五十七年から六十一年の定率繰り入れ停止は約八兆円に上っておるわけです。
しかし、この野菜価格は、昨年同時期に比べては確かに本年の方が安値ではありましたが、近年における冬場の野菜価格としては昨年に引き続いて異常高値の部に相当をいたします。したがって、このように野菜価格の異常な上昇がなければ、物価指数の上昇率も若干は下がったであろうと思います。 したがって、野菜価格の安定を図ることは国民生活を守る上からきわめて重要であります。
二年続いて野菜が御承知のとおり異常高値になったけれども、果たして野菜が供給不足であったのかどうか、あるいは供給過剰であったのかどうか、明確にすることは困難なように思っております。しかし、このことがすなわち供給不足なのか、供給過剰なのかが明確にならない限りは、適正作付はどれくらいなのかという目安も立たないことになります。
いまのお話ですと、とにかく会社側の言うことを言えば、うちの会社の株というのは実態価格は二、三百円ですよと言っているのについて二千九百五十円というのは明らかに異常高値ですね。会社側の言うのを基礎にすればですよ。そうじゃないと思っていらっしゃる方もいるからここまでいくわけでありますけれども。
当然のこととして供給が減ってまいりますから価格への影響が出てまいります、政府といたしましては、野菜安定基金等の制度を通じて供給をふやすことによって異常高値を抑止いたしたいという諸施策を講じておりますということで、市場には安定基金によります供給野菜が山積みにされておりました。見せていただいた限りにおきましては、かなりそれらの施策は順調に進んでおりますように思いました。
○渡部通子君 このようなモチ米の異常高値が出てくるなどということは、いまでもやみ米が横行してしまうということは、食管法が空洞化をしているのではないか、こういう批判を受けるわけでございますね。今後も政府は食管法を自由化の方向に検討するのかどうか。そういう現状を安易に放置しておくならば、今後ますますやみ米の横行あるいは自主流通米のシェアの拡大、こういう現象はふえていくばかりだと思うわけです。
そういうところの問題点が今日のタコの異常高値になっている。これで初めて納得できるわけです。この点について長官はどう思いますか。
こういった異常高値の季節商品を除きますと、公立高校の四〇〇というのはトップになる。ほかにこれに並ぶものはないわけです。四月にはまた公立高校の授業料が値上がりしたわけですから、恐らくトップに行ったと思います。季節商品は一過性のものであるわけですから、まさに公立高校授業料はワーストナンバーワンということが言えると思います。
それから一方で、五十四年度は季節商品の異常高値があったということが一つございまして、これは五十五年度には平常の水準に戻るだろうというようなこともあろうかと思います。
結果は、御存じのとおりあの異常高値という結果になってしまいました。ところが、今回そんなことはもう忘れてしまったかのように、価格安定対策を推進し、機動的に対処するということでお茶を濁しているように私は思うのです。
そこで、現在異常高値となっております物資についてその品目と値上がりの状況について御説明をいただきたいと思います。
五十五年度の消費者物価につきましては、いま申し上げましたように、春野菜の出回りとともに野菜の異常高値の是正がまずなされねばなりません。一方、卸売物価上昇の影響や公共料金改定の影響が出てくることを考えますと、五十四年度消費者物価の実績見込みが四・七%程度に抑えられることに比較いたしまして、五十五年度は、この六・四%の達成にはよほど努力をしなければならぬと考えておるわけでございます。
これは昨年の二月に比べまして五・五倍から五・三倍という異常高値で、レタスも一キログラム九百二十円、三倍近い値上がりをしたわけでございます。
○原田立君 この異常高値を続けている野菜価格の安定策として、じゃどういうことをやったのか。その結果、どの程度の出荷量がふえ、価格に対してどの程度の引き下げに影響を及ぼしたのか、具体的に御説明願いたい。
総理府統計局が発表いたしました東京都区部の消費者物価指数を見てまいりますと、前年同月に比べキャベツ六・五倍、白菜六・三倍、大根三・七倍、ホウレンソウ三倍と野菜は依然として異常高値が続き、都会の主婦は悲鳴を上げておる現状であります。