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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そのため、民間機横田空域を避けて飛行せざるを得ず、空路の過密化航空機同士異常接近するニアミスも起きています。  首都圏には、日本領空でありながら主権が及ばない広大な米軍管制空域が存在し、米軍低空飛行対地攻撃訓練パラシュート降下訓練などを繰り返しています。戦後七十年以上たった今、今日、こんな状態が続いているのは極めて異常だと言わなければなりません。  

穀田恵二

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

○渡辺(周)委員 問題は、これまでも、もう言うまでもありませんけれども、例えば二〇一三年、中国海軍護衛艦に対して射撃管制レーダー照射した事件を始めとして、中国戦闘機異常接近をしてきた、あるいは、そのレーダー照射によって、急遽その照射の対象から外れるように急旋回をした、護衛艦がですね。一つ間違えたら、準軍事的な行動をとられたこともあるという中で、これは現場現場状況です。

渡辺周

2017-03-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

最後に、福江空港から航空自衛隊の多用途支援機U4に搭乗し、四国南部宮崎沖自衛隊訓練空域において、我々の搭乗するU4を仮想の国籍不明機に見立て、新田原基地から発進したF15戦闘機二機が領空近接の通告及び領空侵犯に対する警告を行う対領空侵犯措置訓練、及び平成二十六年に中国戦闘機自衛隊機異常接近を行った事例を再現した近接状況現示を視察しました。  以上が今回の派遣の概要であります。  

大野元裕

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

和田政宗君 次に、我が国周辺状況についてお聞きしますが、現場自衛官に話を聞きますと、中国軍自衛隊へのちょっかいの出し方というのがこれ度を越しておりまして、昨年は中国軍戦闘機自衛隊機に三十メートルまで異常接近するという、まさに事故につながりかねない事件もありました。  最近の中国空軍中国海軍における日本に対する挑発的行為危険行為にはどんなものがあるんでしょうか。

和田政宗

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

また、二〇一三年には海上自衛隊護衛艦に対する火器管制レーダー照射事案が、二〇一四年には海上自衛隊航空自衛隊航空機に対する異常接近この事案発生をいたしておりまして、このような中国による軍事力の強化及び海洋進出を含む軍事動向等につきましては、その不透明性と相まって、我が国を含む地域、国際社会安全保障上の懸念になっているものだというふうに認識しております。

中谷元

2015-07-28 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

また、近年、中国機に対する緊急発進、スクランブルの回数も急激に増加をいたしまして、五年前と比較して十倍以上の水準となっておりますし、二〇一三年には海上自衛隊護衛艦に対する火器管制レーダー照射事案が、そして二〇一四年には海上自衛隊航空自衛隊航空機に対する異常接近こういった事案発生をしておりまして、こういった中国海洋進出を含む軍事的動向等については、非常に不安、不透明性と相まって、我が国を含

中谷元

2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

だから、領海侵犯を繰り返す、あるいはレーダー照射事件がある、異常接近戦闘機がやる、あるいは防空識別圏を設定する、これを全部トータルで読むと、東シナ海において日米と摩擦を起こさないために、危機管理メカニズムを話し合って、尖閣諸島領有権については中国側からすると事実上の棚上げ状態に持っていきたい、そういう狙いがあるわけであります。  

小川和久

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

先日の事例では、わずか六メートルまで、P8というアメリカ海軍哨戒機、二〇一四年八月、これに中国戦闘機異常接近してきた。こういう危険な事例が後を絶たないわけであります。まさに一触即発と言ってもいい。  これに対して、アメリカは最近ギアを上げてきているんですね。  

長島昭久

2015-04-23 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これはやっぱり一日に換算すると、二回、三回もロシア中国異常接近している。  これはどういった背景があると分析されているのか。これまでのいろんな飛行パターン、日時、そういったものを検討されていると思うんですけれども、そういうところから読み取れる中国ロシアの意図について、まずお伺いしたいと思います。

浜田和幸

2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

先日ありました中国戦闘機が我が方航空自衛隊機異常接近したという報道もまだ耳に新しいと思います。三十メートルまで接近したということで、大体戦闘機の縦の長さが三十メートルだというふうにお聞きしましたけど、それを考えると、あのスピードで三十メートルとはまさに挑発行為異常事態だということだというふうに思います。  次のパネルを御覧ください。  

島尻安伊子

2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

まず、防衛省中国軍戦闘機異常接近事案についてお聞きをいたします。  先月、五月二十四日にも同じようなことが起きているわけですけれども、前回と今回、機種は一緒のような感じがしますけれども、これ、どうでしょうか、一部報道によりますと、前回異常接近したのが同じパイロットだったんではないかと、二回ほどやったときですね。今回との関係とか、その事実関係について、お答えをください。

白眞勲

2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号

先ほど申し上げた中国機異常接近の件について、防衛大臣日英防衛大臣会談もすると聞いておりますが、そういう中で、二国間や三国間でいろいろな会合で協議をする中で、この中国機の件、しっかりと状況を説明していただいて、こういうことが起きないように、関係各国と連携をとるべきだと思います。  この辺、しっかりやっていると思いますが、防衛省からお伺いしたいと思います。

左藤章

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

先日の中国軍機我が国自衛隊航空機異常接近したこと、そういったことを始めとする中国軍備拡大、あるいは北朝鮮のミサイル、核開発など、我が国を取り巻く安全保障環境は確かに一層厳しくなってきております。また、アメリカアジア重視リバランス政策を打ち出しているものの、今後、国防費強制歳出削減の影響は不透明な状況にあります。

石川博崇

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

二十四日の午前十一時と十二時、中国のスホーイ27、最新鋭の戦闘機が、公海上を通常の警戒監視任務をしておりました我が国海上自衛隊OP3C、いわゆる電子データをとる飛行機と、航空自衛隊の電波を収集するYS11、これに対して、五十メートル、そして十二時には三十メートル、ここまで異常接近してきたわけです。突然です。  

中谷元

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

しかし一方、一方的に防空識別区を設定する、あるいは、公海上の上空におきまして自衛隊機異常接近をするという事案が起こっているのは大変残念なことでございますが、日本対話を求めているわけでありまして、再三再四、対話のドアは開かれているということを申し上げているわけでございまして、同じ対応をとっていただきたい、こう思っている次第でございます。  

安倍晋三

2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

一点目は、先日、東シナ海上空でありました我が国海上自衛隊機航空自衛隊機偵察機、これと中国軍戦闘機異常接近事案。そして後半、時間を残しまして、自衛隊パイロット割愛制度、そして民間に出たパイロットを一体どういうふうにして予備戦力として使っていくのか、防衛省はどういうふうにそれを考えているのか、こういう質問をさせていただきたいと思います。  

宇都隆史

2014-05-26 第186回国会 参議院 決算委員会 第9号

今御質問のありましたピーチ・アビエーション重大インシデントの話でございますけれども、四月二十八日に石垣発那覇行きの同社二五二便が那覇空港への着陸進入において海面異常接近し、操縦士緊急回避操作を行う重大インシデント発生したわけでございます。このインシデントにつきましては、現在、運輸安全委員会において発生原因等調査が行われております。  

田村明比古

2014-05-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

四月の二十八日、石垣発那覇行きのピーチ・アビエーション二五二便が那覇空港への着陸進入におきまして海面異常接近し、操縦士緊急回避操作を行うという重大インシデント発生をいたしました。このインシデントにつきましては、現在、運輸安全委員会によって調査が行われているところでございます。  

田村明比古

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

笠井委員 いろいろなことをやらなきゃいけないということになるわけですが、グローバルホークの配備に当たって、国交省が新たにそうした周知、航空情報を出した目的から見ますと、同機が地上からの遠隔操作によって無人飛行することから、一層の安全確保を図る必要がある、それをやらなければ、民間機との異常接近空中衝突を引き起こす可能性もあるということでしょうか。その点はどうですか。

笠井亮

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

笠井委員 管制上はということでありますが、大型旅客機には特別な対応が求められているわけですが、外務省に伺いますけれども、アメリカ・フロリダ州のタラハシーの空港近くで、ことし三月二十二日に、アメリカン航空グループ旅客機無人機異常接近をして、あわや衝突寸前という事態発生した。  外務省は、原因を含めて、そのことを掌握していますか。

笠井亮