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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

負担もありますし、異常基金は企業のものですけれどもね。異常基金十月から十二月は出るかもしれません。一部の新聞にももう報道されました。だけれども、全体で四百八十億というのは、これは決して潤沢な資金量じゃありませんからね。あっという間にかれますよ、これは。かれたときにどうするのか、そういうこともやはり考えておかなければならないと私は思います。  

江藤拓

2011-10-27 第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ、役所の方は、今度の概算要求異常基金の方に九十億積むようになっていますけれども、今でも異常基金は百七十億持っているんです。それにまた九十億、そしてまたメーカーが足しますと三百五十億になる。一階建ての部分は本当におかゆをすすりながら、二階にはいっぱい金が余ります、三百五十億残ることになるんです。

野村哲郎

2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

これを契機にして異常基金制度ができたり、あるいは団体役所の皆さんと一緒になって、ピッグサイクルあるいはエッグサイクル価格を安定させなきゃいかぬ、そのサイクルをどうにか平準化しなけりゃいけないということで長期平均払い制度というのがこの時期できて、農家の経営安定を資するようじゃないかと、こういう話、こういうことも私どもは実施してまいりました。  しかし、もうわずか十二万戸の農家しかおりません。

野村哲郎

2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

だから、そこは今回も、先ほど舟山委員の方からもありましたように、今回の予算の中で異常基金に六十億、えさ会社から六十億の百二十億、異常基金造成していくわけですけれども、じゃ今後、これはなかなか見通しとしては難しいと思うんですけれども、どういった形で価格がこの二十年度、いろんなトウモロコシ自体原料代の話もあるでしょう、船賃の話もあるでしょう、あるいは為替の話もあるだろうと思いますが、いろいろそういう

野村哲郎

1999-03-18 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

配合飼料価格は、我が国の円高の影響を受けまして極めて低位安定をいたしておりましたが、平成七年十月からシカゴ相場の暴騰といいますか高騰によりまして一気に値上がりいたしまして、この間この配合飼料価格安定制度運用いたしまして、通常基金から約千四百億円、国が出資いたしております親基金異常基金から四百七十五億円、合わせまして一千九百億円程度のお金を平成七年十月から今回までに出していただくということでございます

城知晴

1996-03-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

民間基金異常基金からそれぞれ補てんはされるというふうに言っても、二千百円程度農家負担増になるんではないかと、こういうふうに言われているわけです。  そこで、世界の穀物の需給状況と、あわせて民間基金あるいは異常基金財源状況はどうなっているのか、これからの見通しを含めてお聞かせをいただきたい。

国井正幸

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

九五年度末の補てん財源は、通常基金が約三百二十億円、異常基金が九百五十億円と見込まれています。しかし、このままでは民間通常基金財源がパンクすることは必至ではないか、こういうふうに全中の常務なども心配をしているところであります。  生産者負担が大幅にふえれば、価格競争畜産農家にとっては非常に深刻な事態であります。

藤田スミ

1980-03-28 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

原田立君 異常基金についてお伺いするわけでありますが、五十四年七月以前には六百七十億円の財源のあったのが、今年六月末には百億円以下になるというような状態でありますが、その異常基金造成強化する考えはあるのかどうか。  また、同基金造成政府民間半々支出であり、民間内部支出能力考えて設定するとのことでありますが、強力な国庫助成を実施すべきだと思いますが、具体的な御答弁をいただきたい。

原田立

1980-03-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

飼料問題につきましては、七月ごろからまた値上げがあるかもしれないということで、異常基金に対する政府の方の考え方積み立て造成に対する考え方、これに非常に期待をしているところが大きいわけでありますが、この点につきましてはどういうふうにお考えでございますか、大臣の方からひとつ答弁していただきたいと思います。

神田厚

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

したがって、飼料部会等でも提案されておりました通常基金異常基金この運用によってできるだけ価格を抑えていくということになっておるわけですが、あの中で見ますと、政府の出資が七十一億円となっているわけですね。あんな程度で、これから価格の変動が大きく予想される状態の中で対応していけるかどうか、そしてもし対応できなかった場合にどうするかということについて、お答えいただきたいと思います。

新村源雄

1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

昭和五十四年七月から十二月の配合飼料価格値上げトン当たり七千五百円に対して、七月から九月に、通常補てんとして自主基金が四千二十円、異常補てんとして異常基金が二千六百六十円、計六千六百八十円、十月から十二月については、通常補てんとして自主基金が四千百二十円、異常補てんとして異常基金が千二百二十円、計五千三百四十円の補てんが行われております。

瀬野栄次郎

1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

永松参考人 基金には御承知のように、異常基金通常基金とございます。通常基金の方は農民が、ちょっと助成がございますけれども、まるまる積み上げて負担をしておるということでございます。こちらの方はいいのでありますけれども、問題は異常の場合、特に最近の国際情勢から非常にこの異常の発生が考慮されますので、この異常基金強化につきまして特にお願いを申し上げているわけであります。

永松英二

1962-03-20 第40回国会 参議院 建設委員会 第16号

したがってその支出の場合におきましては、先ほど申しましたように、その収益として上げたものの果実は、あるいは責任準備金に繰り入れられ、その他の収入と合わせまして、あるいは異常基金準備金に充てられる、あるいは当該保証債務弁済額にも充てられ得るものも、理論としてはあり得るわけでございます。しかし、そういう形には今まで使っておらないと、保証債務のほうには。

関盛吉雄

1960-04-28 第34回国会 参議院 建設委員会 第26号

と申しますのは、保証基金のほかに、本来の事故が起こりました場合に充てますところの準備金、あるいは過去の利益剰余金等から積み立てをいたしましたものとか、あるいは異常基金準備金等全部これを合わせますと相当の——これはいずれ資料で御説明申し上げますが、余裕がございますので、現在の運用からいたしますと、保証基金というものはほとんど手をつける必要がないような状況、過去の実績上そうなっております。

高田賢造

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