2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
ですから、私、何でこんな詳しく説明したかというと、メタボ健診はそれはそれでいいんだけれども、メタボ基準に当てはまらない痩せ型の、でも健診を受けて異常値が出た方、この方を早く医療機関につなげるという政策が今全くないと。ここをどうするんだということを考えていただきたいんです。
ですから、私、何でこんな詳しく説明したかというと、メタボ健診はそれはそれでいいんだけれども、メタボ基準に当てはまらない痩せ型の、でも健診を受けて異常値が出た方、この方を早く医療機関につなげるという政策が今全くないと。ここをどうするんだということを考えていただきたいんです。
○梅村聡君 ですから、そういう言葉を作るかどうか別にして、メタボ基準の方には特定保健指導、そうじゃないけれども異常値が出た生活習慣病の方には、特定受診勧奨というのをつくらないと駄目なんですよ、本当は。だから、それをセットでやらない限りは、この患者さんというのはなかなか減らないんじゃないかなというふうに思います。
血液検査の結果は、軽度の多血及びC反応性たんぱくの異常値が認められたため、経過観察し、二か月後に血液の再検査をするよう指示がなされたものでございます。なお、亡くなられた後の司法解剖における血液検査につきましては、当庁としては把握しておりません。
異常値が多分数年続いたわけですけれども、そこからまた下りて、今六千万トンぐらいだと思います。 その中の二五%を日本が何とか確保していると。まだ一応三大造船国の中には入っている、日中韓ですね、であります。これ、だから、長い五十年ぐらいの周期で見ますと、自動車と造船というのはしぶとい産業だと言えると思います。ずっと見ると、何か、駄目だ駄目だ駄目だというのがずっと続いているんですね。
それから、スマートポールということでいいますと、カメラセンサーによる人物や物体の検知機能を搭載することで不審者や事故の異常値の発見と。
騒音のことも、若干、異常値というか、高いところでも音が出ていたりとか、約二割ぐらい推定値より高いところが出ておりますので、そうしたこともデータとして蓄積しなければいけないという課題が残っていると思います。
○屋良分科員 今、国内でとても高いというか異常値を示している施設が米軍飛行場であることは恐らく環境省も当然御承知だと思いますが、今の答弁の中になぜ米軍飛行場が入っていなかったのか、ちょっと意外だったんですけれども。 この異常値がわかったのは、数年来ずっとこの問題を追っかけているイギリス人のジャーナリストのジョン・ミッチェルさんが、アメリカの情報公開法に基づいて、さまざま報道されてきている。
○河野国務大臣 よく聞いていただきたいと思うんですが、そのコーンが小石にぶつかったりしていないか、それによって異常値が出ていないかというのを調べるわけでございます。
コーンを貫入するときに、コーンが小石やら何やらに当たって異常値が発生したりということがありますので、その土を取り出したものが異常値がないかどうかを簡易的に調べているわけでございまして、本来のきちんと採取されたものをX、Y、Zの三軸から圧力をかけるというのが力学試験であり、また、X軸に大きな圧力をかけるのが力学試験でありますが、ここで言っているものは、下から上がってきた、つまり、下の状況が維持されていない
こういう病院の建てかえの事情によって、そこで得られた数字が異常値のようなことを示した、こういうところまで公表に挙げられたとかですね。 熊本市立の熊本市民病院も、ことし十月一日に新たにオープンをされていまして、皆さんも御承知のとおり、二〇一六年四月の熊本地震で主要病棟が被災をされているわけです。なので、休診をされている科などもあって、大幅縮小しているときにこのデータの収集があった。
これは、電気代が上がっている、FITによって大変だ、そういうふうにいろいろ騒いでいるわけでありますから、少しでも中東依存を今よりも更に下げて、そしてなおかつ国民の電気代負担を下げるという目的に合致して、私から言わせれば、世界の中で異常なこと、異常値であるところの、日本の八%も今なお石油火力を使って国民に電気を供給しているというありようを、私は短期的にも変えていくべきだと思います。
そしてまた、法定福利費が確認できた三五%の請負契約については、今のような形で法定福利費から遡って労務費相当額の推計を試みましたけれども、非常に回答率が低かった上に、その回答の中には明らかに異常値と思える回答あるいは精度の低い回答が多く、現時点では十分な分析ができていないというところが正直なところでございます。
しかし、その総理が根拠としたデータは、比べてはいけないものを比べたものであり、さらには、もとデータに異常値が多数含まれていたことまで発覚しました。結局、裁量労働制にかかわるデータを撤回し、法案から企画業務型裁量労働制の部分を削除する事態に追い込まれました。 総理もよく覚えているはずです。数字でうそをつくことになってしまったのではありませんか。
衆議院予算委員会で厚生労働省の裁量労働制をめぐるデータに異常値が見つかり、それまで三年間も政府が説明していた論拠が捏造されていた疑いが濃厚になり、我々は、データの撤回と再審議を申し出ました。そのとき古屋委員長は職権で本会議をセットし、予算案は採決されてしまいました。
こうした意識の背景には、いまだ異常値を超える放射線量が多くの観測点で測定される自治体が存在していたり、さらに、住民が増えないことにも起因して、生活関連施設の復旧が十分とは言えないことなどがあります。もちろん、事故から相当の年月がたって、特に若い世代は新しい土地で新しい生活を開始して定着している人々がいることも想像できます。
労働政策審議会や国会の場で審議されてきた平成二十五年度労働時間等総合実態調査からは次々に異常値や不適切なデータが見付かり、既にその時点で立法事実が消滅していたのであります。ところが、政府は、裁量労働制の適用拡大は断念しながらも国会に法案を提出したのです。 ここに至るデータの不備は、第一次安倍政権における消えた年金問題と同じ構図です。
さらに、法案提出以降も不適切なデータや異常値が多数発見されました。法案に対する信頼性は失われ、審議の土台が崩れているにもかかわらず、かたくなに正当性を主張して法案審議を強行した大臣の責任は重大です。 時間外労働の上限を規定し、罰則を設けることは評価します。しかし、残業代を稼ぎたいと思って残業している人は九%未満です。人手不足の中、ノルマをこなすために身を削って働いています。
法案の出発点とされた労働時間データは、異常値を二割も削除することとなりました。年間一千時間を超える残業時間の労使協定を結び、実際に限界まで働かせている事業所は三・九%としていたのが、再集計の結果、四八・五%に激増しています。ところが、大臣は、残りの八割のデータでも統計として一定の姿になっているなどと開き直りました。
法案提出前から、法案の根拠である労働時間の調査データに異常値が次々と見付かり、裁量労働制拡大については断念を余儀なくされました。加えて、厚労省がそれまでの三年間にわたって虚偽の資料によって立法府や労政審の審議を欺き続けた責任は重大であります。
それで、後段の総合実態調査の話でありますけれども、この調査については今回精査をさせていただきまして、一定の条件を設定し、異常値である蓋然性が高いものは無効回答として当該事業のデータ全体を削除した、そして、集計対象のデータについて、精査前よりも信頼性の高いものになったと考えておりますし、また、精査後もなお九千を超えるサンプル数があって、標準誤差についてもおおむね精度は十分確保されているということ、また
各種の報道及び研究を見てみますと、特に雨が降った後に基準値を大きく超えているということで、大雨の際に処理できる量を超えた分の下水がそのまま海に流れ込んでいることで大腸菌が異常値を示しているという見解が多いものと理解をしております。 そうした中で確認をいたしましたところ、東京や大都市におきましては、家庭から出る汚れた水、汚水と雨水が同じ下水管を通る合流式下水道というものが採用されていると。
今、労働基準局長の方から申し上げましたけれども、調査票をもう一回点検をし直し、さらに、一定の条件で異常値である蓋然性の高いデータについては削除をしたと。それから、今回その過程でミスについていろいろと御指摘受けましたので、それについてももう一度精査をしたということでありまして、これによりまして集計対象のデータについては全体として精査前よりも信頼性が高いものになったと考えております。
この実態調査でございますけれども、今回、裁量労働制の労働者以外のデータにつきましては、統計の精度を高める観点から論理チェックの条件を明確に設定いたしまして、異常値である蓋然性が高いものは無効回答として再集計をしたわけでございますけれども、そうした中で、今回、一度精査結果をお示しした後に同一の調査票が調査票に混入しているということで、六事業場について二重に集計されていることが分かったわけでございます。
法案の根拠である労働時間調査で、捏造や異常値が次々発覚しました。調査自体がずさんで信用性がないということです。加藤厚労大臣は、結論には変わりがないと言いますが、精査の結果、特別条項付き労使協定を結んでいる事業場で、年間の時間外労働が一千時間を超える企業の割合が、三・九%から実に四八・五%に跳ね上がりました。