1995-02-14 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号
世間一般で言われておりますバブル経済時期に見られた異常価格の是正、その後の不況によります所得の伸び悩み、またそのような状況の中で消費者生活の見直し、また商品を選ぶ上での能力の向上と、いろいろとあろうかと思います。また一方では、内外価格差についての消費者の皆さんの認識の高まりというものが一番大きな要因ではないかな、このように思うわけであります。
世間一般で言われておりますバブル経済時期に見られた異常価格の是正、その後の不況によります所得の伸び悩み、またそのような状況の中で消費者生活の見直し、また商品を選ぶ上での能力の向上と、いろいろとあろうかと思います。また一方では、内外価格差についての消費者の皆さんの認識の高まりというものが一番大きな要因ではないかな、このように思うわけであります。
すなわち、現状の流通機構の中では異常価格が形成される仕組みがあるように思います、したがって、われわれ生産者側では政府の施策の全きを得て安定供給を図ります。しかし同時に消費地側における流通機構を改革していただかなければ、野菜の異常な乱高下の現象はいつまでも続くでしょうという意見でありました。この意見には私も聞かなければならない基本的なものがあると思いました。
ところが、現在スポットマーケットは、御承知のとおり公定価格に対しましておおむね九ドルアップというような、異常価格になっておるのみならず、ほとんど玉がないというような状況でございます。したがって、そういうところへ日本の石油企業が買いあさりに出かければ、スポット価格をますます暴騰させる。
○藤原委員 水産庁はこの異常価格についてもっと真剣な調査と認識を持つ必要がある、こういうふうに思います。私どもが現場で調査をしてみますと、この価格は人為的につくられた疑いがきわめて強いわけです。塩釜のかまぼこ業者は三月十六日の水産庁の通達によって買いを手控えたわけです。すると、もっと値が上がるぞ、こういう情報が流れてきて買わざるを得なくなった。
こういう問題に対して、まあきょうは確たる答弁がなくても、次の通常国会までには検討して、法案の整備、あるいは糖価安定事業団の機能というものを高めて、すぐそういう異常な価格が形成できるものと国内産糖との調整が、全部財政負担ばかりにならぬように、財政負担の限度は一応三百億なら三百億と、一般会計から糖価安定事業団へ繰り入れる限度額というものを決めて、それを超えるような異常価格が出た場合には、課徴金か何かなり
第二点でございますが、第二点のいわゆるPoの頭切り方式が問題であるというような御意見でございましたが、これにつきましては、従来ともこの方式によっておるわけでございますが、算定の基本的な考え方と申しますのは、政策価格を決めたならば、それを超えるような価格またはそれを下回るような価格は異常価格でございまして、たとえば頭切りの場合、本来ならば政府がいろいろな措置をとって価格を冷やす措置を当然とるべきであったはずでございますけれども
ですから、どの地点という点は大分御意見も伺いましたから、いま基準を置くべき時点が、現在の投資価格を計算するにしてもいまの取引価格をそのままストレートにするだけでいいか、それとも異常価格、異常値上がりを示した前の三十九年ごろの農地というものを片方でどうしても見なければいかぬのじゃないか、こう言っているわけです。
今後こういった問題の異常価格差というものと、何ぼ払っても七〇%、八〇%というものしかもらえないというこの矛盾が、せっかくの親心に画竜点睛を欠くといううらみがあるわけでございまして、この点を特にお考えいただきたいということ。いま一つの問題は、やはり市場の指定でございます。
――――――――――――― 二月十三日 物価安定に関する陳情書外四件 (第二一〇号) 木材、建設資材等の異常価格引下げに関する陳 情書外一件 (第二一一号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 物価問題等に関する件 ――――◇―――――
第三一四三号) (第三一九四号)(第三三〇〇号)(第三四三 二号) ○生活物資の安定供給に関する請願(第一二四六 号) ○生活関連物資の価格安定に関する請願(第一二 七六号) ○大企業、大商社による買占め、売惜しみ反対等 に関する請願(第一三九〇号)(第一五九二 号)(第一七三〇号)(第三一一四号)(第五 三七三号) ○商品投機の防止に関する請願(第一五八四号) ○木材・建設資材の異常価格
第一二七六号生活関連物資の価格安定に関する請願、第一五八四号商品投機の防止に関する請願、第二〇六八号建設資材等の高騰防止のための抜本的対策確立等に関する請願、以上六件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付をすることを要するものとし、第九〇三号国鉄運賃、健保料金等公共料金の値上げ反対に関する請願外四件、第一三九〇号大企業、大商社による買占め、売惜しみ反対等に関する請願外四件、第一七七八号木材・建設資材の異常価格
――――――――――――― 九月二十日 建築資材の異常価格抑制に関する陳情書 (第七七〇号) は本委員会に参考送付された。
――――――――――――― 七月十二日 公共料金の値上げ反対に関する請願(荒木宏君 紹介)(第八五五七号) 同月十四日 木材、建設資材の異常価格の引上げに関する請 願(寺前巖君紹介)(第八六二七号) 同月十八日 木材、建設資材の異常価格の引下げに関する請 願(瀬崎博義君紹介)(第九四六九号) 同(川俣健二郎君紹介)(第九七九五号) 同(田口一男君紹介)(第九七九六号) 同(山本政弘君紹介
第七三一四号) 同(山崎始男君紹介)(第七三一五号) 同(横路孝弘君紹介)(第七三一六号) 同(小林進君紹介)(第七三八四号) 同(芳賀貢君紹介)(第七三八五号) 同(田口一男君紹介)(第七三八六号) 大手商社の反社会的行為取締りのための法律制 定に関する請願(阪上安太郎君紹介)(第七三一 七号) 物価抑制に関する請願(神門至馬夫君紹介)(第 七三一八号) 木材、建設資材の異常価格
耕作君 ————————————— 六月八日 物価抑制等に関する請願(大出俊君紹介)(第六 四三〇号) 同(広瀬秀吉君紹介)(第六四三一号) 同月十一日 公共料金の値上げ反対に関する請願(小林進君 紹介)(第六七七九号) 同(田中武夫君紹介)(第六七八〇号) 同外一件(八木一男君紹介)(第六七八一号) 同(山崎始男君紹介)(第六七八二号) 同月十三日 木材、建設資材の異常価格
局畑作振興課長 本宮 義一君 農林省食品流通 局食品油脂課長 籾山 重廣君 食糧庁総務部長 森 整治君 通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 根岸 正男君 自治省財政局財 政課長 土屋 佳照君 ————————————— 六月四日 木材、建設資材の異常価格
保君 委員外の出席者 農林省食品流通 局野菜計画課長 戸田 博愛君 通商産業省通商 局次長 片山 石郎君 ――――――――――――― 五月十日 公共料金の値上げ反対に関する請願(浦井洋君 紹介)(第三九九四号) 同(木下元二君紹介)(第三九九五号) 同(木下元二君紹介)(第四〇九八号) 木材、建設資材の異常価格
公共料金の値上げ反対に関する請願(荒木宏君 紹介)(第三四四〇号) 同(神崎敏雄君紹介)(第三四四一号) 同(東中光雄君紹介)(第三四四二号) 同(正森成二君紹介)(第三四四三号) 同(三浦久君紹介)(第三四四四号) 同(三谷秀治君紹介)(第三四四五号) 同(村上弘君紹介)(第三四四六号) 同(寺前巖君紹介)(第三五一〇号) 同(平田藤吉君紹介)(第三五八七号) 木材、建設資材の異常価格
大蔵省銀行局長 吉田太郎一君 ————————————— 委員の異動 四月二十四日 辞任 補欠選任 石井 一君 塩崎 潤君 同月二十六日 辞任 補欠選任 上田 茂行君 内海 英男君 同日 辞任 補欠選任 内海 英男君 上田 茂行君 ————————————— 四月二十四日 木材、建設資材の異常価格
安部保安課長 相川 孝君 農林省食品流通 局流通企画課長 鶴 哲夫君 通商産業省鉱山 石炭局石油業務 課長 根岸 正男君 ————————————— 四月十九日 公共料金の値上げ反対に関する請願(神崎敏雄 君紹介)(第二九七三号) 同(広沢直樹君紹介)(第二九七四号) 木材、建設資材の異常価格