2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
政治家の皆様、遠く離れた異国の暗闇で救いを待つ子供たちを思ってください。新たな政治のリーダーには、残された時間の少なさを直視し、具体的な動きにつなげていただくことを願ってやみませんと。 自戒を込めつつ、総理に質問いたします。 横田早紀江さんの声をどう受け止めますか。岸田内閣も拉致問題を最重要課題に掲げましたが、どのように前進させていくお考えですか。
政治家の皆様、遠く離れた異国の暗闇で救いを待つ子供たちを思ってください。新たな政治のリーダーには、残された時間の少なさを直視し、具体的な動きにつなげていただくことを願ってやみませんと。 自戒を込めつつ、総理に質問いたします。 横田早紀江さんの声をどう受け止めますか。岸田内閣も拉致問題を最重要課題に掲げましたが、どのように前進させていくお考えですか。
御遺族の方の思い、遠くの異国の地で、またコロナ禍においてのこの状況の中でなかなか連絡が取れないということで、こういう状況の中で来日をされたところでございます。
遺族の方、大変仲よしの妹さんたちであったというふうに承知をしておりますけれども、お姉さんのこうしたことについて、特に異国の地でなかなかすぐにお会いすることができるような距離ではございませんので、変わられたお姉さんの姿に接したときの思いを考えると、私も親の一人でございますので、大変胸が締め付けられる思いでいっぱいでございます。
当然ながら、難民認定を求める方々は、何を話していいかなんて、異国の地で、分かるわけがないですよ。だからこそサポートが必要だって、諸外国は認めているわけですよね。 本来であれば、私はそれを認めたいですけれども、まず第一歩として、隣に同席をする、申請者にとっては心の安らぎで、本当に自分のことを話しやすくなると思いますよ。緊張だって解けるかもしれない。それをまず認めてください。
○上川国務大臣 冒頭から、この調査に当たりまして、私自身、指示をするに当たりましての、基本的に思いを持って取り組んできたところでございますが、やはり何といっても異国の地で亡くなられた方でございますので、そのお嬢さんを送り出している本国で、今のような悲しいことになったということについて計り知れない悲しみを抱えていらっしゃるということ、このことは本当に心からお悔やみを申し上げたいというふうに思っております
異国の地で、身内の方に、また御遺族の方、日本で、離れている中で、もどかしい思いをされて、そして思っていらっしゃるんじゃないかと、その心痛を考えますと、一日も早く、この死因はどうだったのか、そして適切に対応していたのかどうか、この事実を知りたいと思う気持ちというものについて、本当に切実ではないかというふうに思っております。
私は、外国の中でそうしたことになった御本人は、本当に心からお悔やみを申し上げますし、また、御家族や御遺族の方々の心痛も、家族を異国の地でということについては、真相解明も含めて、十分にその情報を得たいという気持ちを思うと、この中間報告もなるべく早く、また、最終報告に向けても早く出して、そして皆さんに是非その情報を共有していただきたいという思いで、かなり強く指示をして、しかし、その上で、客観性が大事ですので
こういった異国の地で言語の不安、生活の不安で心細い思いをしながら故郷を思っている、そういった留学生の孤独はいかばかりかというふうに思います。 資料一を御覧ください。先月、自ら命を絶った女性が前年同月比八割増となったことを受けて、有識者研究会が政府に対し緊急提言を行った旨を伝える東京新聞十一月二十日付けの記事です。
異国の地で真面目に仕事をしていてテロの犠牲になった方々を政府の飛行機で日本にお連れすることは当然だと政府専用機の派遣を主張する菅長官に対して、関係省庁は、テスト飛行なしで飛んだ前例はないなど、できない理由を並べて専用機の派遣に抵抗しました。
知らない異国でたった一人頑張って学んでいる留学生、卒業後は日本で就職し、我が国にとって貴重な人材として活躍してくれるかもしれません。総理、要件を緩和し、生活に困窮している全ての留学生を救ってください。 入管収容施設に収容されている外国人の方々が、狭い複数人部屋で生活をしており、高い感染リスクにさらされています。収容者から不安の声が上がっています。
当然、異国にいて仲間が集まるでしょう。そこで例えばパーティーをやる、飲み食いをする、そういうこともある。そういうことを例えば理解した上で、我々はそういう文化やあるいは宗教観というものを大事にしなければいけませんけれども、その中で、やはり、日本人が守っていることについては、その国の、その団体の長たる方々に対してアナウンスをして、ぜひクラスターにならないようにということで呼びかけてはいますか。
そして、その上で、異国の方たちのものとわかった場合には丁寧に再び速やかにお返しする、これが重要かと思います。 そこで、大事なことは、いま一度、焼骨をやるのをおとめになってはいかがかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
第二次世界大戦におきまして、これだけの本当に多くの人数の方たちが、軍人軍属合わせて多くの方たちが、現地を離れ、出身地を離れ、そして御自分たちが望みもしない、そういう異国の地で亡くなっていかれた、こういう経緯があります。 大日本帝国は、多民族国家でございました。
異国の地で様々な思いで戦死された皆さんが、一人でも多くの方、この遺骨を収集して家族の元に返すことが最大の供養だと思っていますが、しかしながら、これ戦後七十四年、平成も終わるという中で、遺骨の収集作業の進みが大変遅いと言える状況です。 かつては常に数千柱の遺骨が収集されていましたが、法制定以後、数百柱程度しかこれ収集されていません。
異国の地で本国との友好に尽力している最中に、無念さがあったと思います。 大臣、この一連の出来事について、私はもう悲しいと思ったんですけれども、大臣はどのように感じられますでしょうか。 〔委員長退席、木原(誠)委員長代理着席〕
今でも世界じゅうで、日本人の外交官の方たちが異国の地へ赴任され、日本との友好のために尽力をしているわけでございますけれども、例えば、そういった外交官の方が、フェークニュースによって日本国内で誤った情報が流されてしまって、つらい思いをするようなケースがこれからもあるかもしれない。
戦後七十三年、まだ異国に眠っている人々がいる。戦争とは政治の最大の失敗である、戦争を起こさないこと、これが政治の最大の使命であるということを肝に銘じるために出席をさせていただいております。 総理、今の御報告を聞いて御所感ありましたら。
やっぱり我々が洋楽が好きだったりとか、例えば「ボヘミアン・ラプソディ」聞いて熱狂するのと同じように、彼女たちから見れば日本のカルチャーにそういった神秘性を感じたりとかいうことが、単純に異国のものとして捉えるところに神秘性があるやもしれないと思っています。
そこを、私、先月、見に行かせていただいたんですけれども、その部屋の雰囲気が異国みたいになっていて、多くの方が確定申告をされているわけです。 そのときに私が持った問題意識は、一日十人の税理士の方が、そして、それに伴う十人以上の通訳の方が、ボランティアで確定申告の無料相談を行っておられるわけです。
したがいまして、セーラ・カミングスのような異国の人間を迎えるのは、やはり小布施の中でも町場の部分だ。これはもう広く、どんな文化でも受け入れる。しかし、周辺部はちょっとかたくなでいいんだ、それは保守的なものなんだ、その辺のめり張りを大変大事にしております。 ついでに、先ほどのお話に関して言えば、小布施に限らず地方都市は、実は町の中に街路灯は要らないんですね。
異国で家族にもみとられず、望まない人生の終わりを迎えることになった外国人に、その御両親の心の悲しみに、安倍総理は思いをはせることが果たしてあるんでしょうか。 我が党の有田芳生議員にこのことをどう思うかと問われた安倍総理は、亡くなった経緯は今初めて知った、私は答えようがないと答弁しました。究極の御飯論法です。問われたのは命の重みじゃないですか。そのことがどうかと問われたんじゃないですか。
つまり、異国から来て日本で働いている、家族もいない、恐らく多くの人は知り合いもいないでしょう、頼りになる人もいないでしょう。そういう人が、今、雇用先が余りにもひどいから、もっとまともなところに転職しようと思って、法律上は転職できる、規定上は転職できるんだけれども、事実上はその転職を支えるような手だて、仕組みができていないとできないと思うんですよ。
あわせて、その前にも、幕臣の最上徳内さんが「蝦夷草紙」という書物の中に、松前藩支配下の北海道のアイヌの、悲惨なものはない、これは地獄だ、本土の人たちが喜ぶ錦や飾り玉は、いわゆる蝦夷の身を、つまりその人自身を、人身売買のことを書いているとされていますけれども、その身を異国に売りたる代金なり、実に身の塊なり、借金を責められ返すすべもなければ、よんどころなく一生の別れをして異国にとらわれ、また、残りたる妻子