2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号
例えば、新聞の投書欄等で、NHKの番組編成等について時々厳しい意見が掲載されていることがあります。そういうところにもアンテナをぜひ張っていただきたいと思うわけですが、少なくとも、この視聴者のふれあい報告書の概要を見る限り、ああ、こんな番組でよかった、ここがすばらしかった、ここは極めて勉強になった、これは褒められたことしか載っていないんですよね。そんなはずないと思いますよ。
例えば、新聞の投書欄等で、NHKの番組編成等について時々厳しい意見が掲載されていることがあります。そういうところにもアンテナをぜひ張っていただきたいと思うわけですが、少なくとも、この視聴者のふれあい報告書の概要を見る限り、ああ、こんな番組でよかった、ここがすばらしかった、ここは極めて勉強になった、これは褒められたことしか載っていないんですよね。そんなはずないと思いますよ。
運営委員会の権限、今申し上げました実施方針の決定ということもありますし、それからいろんな日程調整、番組編成等の調整をした後での競馬活性計画を大臣に認定を申請します際にやはり関与をするということもありますので、こういった事項を通じまして運営委員会のイニシアティブが発揮されるということで、日程調整が進むように指導してまいりたいというふうに考えております。
したがいまして、そういう中で、先生からいろいろお話ございましたけれども、もう既に番組編成等でいろいろな形での具体的な形が現れておりますけれども、それを更に実効性あるものにすべく私どもといたしましても十分に見ていきたいと、こういうふうに思っておる次第でございます。
健全経営の中で、そしてまた、いい番組を作る、NHKでなければできない責任、使命、そういうことをお考えになられた番組編成等は私としても評価はいたしてまいりたいと思います。
しかし、放送局の存在というものが、公益性に着目をして、大きい局であろうと小さな局であろうと、それぞれ公共の利益を勘案しながらニュースの送信を行ったり、また、その中で地域情報に密着した番組編成等を行って貢献をしているところでございます。
したがいまして、各主催者がそれぞれ完結している自己完結型の競馬をしているということでございますから、番組編成等も中央競馬と違って、全国のダービーならダービーを頂点にしてそれぞれのトライアルレースが組まれているというような形のものじゃなくて、各競馬場それぞれ個別に組まれているというようなところがやっぱりアトラクティブじゃない一つの原因だろうと思うんです。
それから、いろいろ各種の番組編成等でもおもしろい番組ということを非常に心がけられたということもありますし、それから最近の特徴といたしましては、自分の狭い範囲内だけで競馬をやっていないで、できるだけ範囲を超えて他の競馬場と交流をする、人馬の交流もする、そういう形で新鮮味をだんだん出してきた、そういったこと。あるいは中央との交流を目指して地方競馬のイメージアップに心がけた。
中央競馬の番組編成等に当たっては、このところも考えなければならないと思いますけれども、考え方をちょっとお伺いしておきたいと思います。 〔委員長退席、宮里委員長代理着席〕
○山田健一君 具体的に歯どめをこのぐらいでということは今考えていないということでありますが、こういった番組編成等を含めて、確かに御発言されましたように、一定のやっぱり歯どめといいますか、そういうものをNHKは内部的にでもぜひきちっと確立して進めていかれないと会長がおっしゃられたような一つの形になりますので、元も子もないということになりますので、ぜひそこら辺の検討方をお願い申し上げたいと思っております
この料金設定の金額はお伺いはいたしませんけれども、その希望されておる金額で独立的な番組編成等がやれるようになるのかどうか、その辺をお伺いいたします。
この命令放送にかかわる経費のうち国の負担割合をあらかじめ決める問題に関しましては、我々もいろいろ検討させていただいておりますけれども、ただ、NHKによる国際放送の番組編成等におきまして、国の命令に基づくものとNHKの自主的な放送というものがあらかじめ峻別できない、これは先生よく御承知だと思いますけれども、こういうような問題もあるわけでありますし、また、国の予算編成の段階でNHKの国際放送の関係の予算
三月の調査の関係でございますが、これはNHKが広く国民の意識を把握して番組編成等に資するというふうなこと、それから番組素材として活用するということで随時行っているものでございますが、その調査につきましてことし三月十二、十三日に実施したということでございます。 この公表についてでございますが、公表の仕方というのは、これは法律上は明定しておりませんで、いろいろな公表の仕方がございます。
○三木忠雄君 私はNHKの経営計画の問題、それからニューメディア開発に伴う料金の問題、さらに番組編成等の問題、国際放送等の問題について、何点か意見を交えて質疑を申し上げたいと思います。 まず最初に、今回受信料値上げが問題になっているわけでありますけれども、NHKの財政基盤の確立ということは、非常に私は大事な問題だと、こう思うんです。
郵政大臣といえどもテレビの番組編成等については発言、介入できないことになっております、それを踏まえて、決して番組の編成等に介入する意思はございませんけれども、事は人道上の問題ですが、技術的にできると聞いたけれども、とにかくそういうことをやっていただけるかどうかという発言を私はしたわけであります。
○箕輪国務大臣 大変めんどうな問題でございますけれども、私は合理化については期待しているのでございますけれども、たとえば先生いま御提言のような、番組を下請に出してその方が安くなるんじゃないかというようなことにつきましては、これは郵政大臣でも総理大臣でも番組編成等については介入できなくなっておるものですから、ちょっと発言を控えさせていただきたい、こう思います。
私も、郵政大臣ではございますが、所管事項といえども放送の番組編成等について発言をしてはならないことは十分承知をいたしております。ただ、私が聞いたというのは、技術屋の関係で、技術的には非常に可能であるということを聞いたわけであります。そこで、放送番組に介入する気持ちは私は一つもないのであります。
青少年の健全な育成は国民全体の義務でもございますし、そういうようなことで、特に今年は、公共放送としてのNHKにおいても、番組編成等にはその意義を踏まえた施策をおとりになられていると思うわけでございます。具体的に以下質問を申し上げたいと思います。
○国務大臣(小宮山重四郎君) 竹田先生のいまの御発言に対して、私も研究いたしたいと思いますし、必ずしもいまの番組編成等についても十分だとは思いません。放送業者はその社会的責任をもっと認識していただく必要があろうかと思っております。
○小宮山国務大臣 電波法の第一条、第三条等を見ていましても、私たちが行政的な番組編成等についていろいろなことをとやかく言うべきではないと思っておりますし、またそうあるべきだ、不偏不党でいくべきだと思います。
これは番組編成等について、われわれが干渉できないという問題がございますし、実態をいま見ておりますと、数字の上では私も承知いたしておりますけれども、今後この問題については、事実、名誉棄損あるいはNHKとの係争問題がございますので、私としては論評を差し控えさせていただきたいと思っております。
先ほどもつぶさに指摘を申し上げたように、NHKに対して不信があらゆる角度から高まっておる今日でありますから、さらに番組編成等について、いま私が総理出演の問題についても申し上げたように、NHK側の体制にも大いに問題があるわけです。