1995-04-11 第132回国会 参議院 逓信委員会 第8号
○政府委員(山口憲美君) ただいま申しましたような設備を、要は、先ほどの事業をやっておられる方々がおいでになりまして、そこで例えばコンピューターグラフィックスの機械を利用して番組用の画像をつくられる。
○政府委員(山口憲美君) ただいま申しましたような設備を、要は、先ほどの事業をやっておられる方々がおいでになりまして、そこで例えばコンピューターグラフィックスの機械を利用して番組用の画像をつくられる。
そうするとあとの五チャンネルを先ほど先生がおっしゃいましたようにローカルのニュースという考え方もありましようけれども、民放のローカル番組用のいわゆるテレビに使っていく、こういう構想もあり得ていいんじゃなかろうかというような気がするわけでございます。
更に通信網につきましては現状は甚だ貧弱で、番組用の連絡電話も東のほうは仙台、西は大阪までしか直通がございません。そこで明年中には各中央局から本部に直接ニュースが送れますような直通線の設置を是非実現いたしたいど考えております。更にニュースの内容改善のためには、従来のいわゆる新聞式ニュースから、話すラジオ・ニユースヘの転向ということに全力を傾注するように整理班の強化を考えております。