2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号
だとかベネチアとかカンヌとか国際映画祭がありますけれども、そういうところには我々の職員も出て、世界のそういう映像文化の動向というものを視察し、勉強させ、そういう中で我々もいい作品はそれを購入して視聴者に見てもらうというようなこともやっておりますし、今私どもは、特にこの日本の最先端技術、ハイビジョンの制作に今力を入れているわけでありますけれども、各世界の放送機関もこのハイビジョンを使ってのいわゆる番組作り
だとかベネチアとかカンヌとか国際映画祭がありますけれども、そういうところには我々の職員も出て、世界のそういう映像文化の動向というものを視察し、勉強させ、そういう中で我々もいい作品はそれを購入して視聴者に見てもらうというようなこともやっておりますし、今私どもは、特にこの日本の最先端技術、ハイビジョンの制作に今力を入れているわけでありますけれども、各世界の放送機関もこのハイビジョンを使ってのいわゆる番組作り
いずれにしても、人間がやることでありますので、そういう面でこれはもう常に毎日毎日が真剣勝負でありますから、そういう面で視聴者の反感を買うような、また視聴者に迷惑を掛けないような生活態度、あるいは番組作りを更に推進しなきゃならないと思っております。ただ、こういう世相といいますか世の中に時々流されやすいという場面も指摘されております。
そのぐらい簡単に影響力があるにもかかわらず、そういう番組作りをやっている。もっとエロ・グロなんかもありますけれども、これはちょっとはばかるので、私は少し発表はやめますけれども。 そういうことも大変最近多くなってきたということでありますから、それならば、その機関、機構そのものがどういうチェック体制をやっておられるか、その組織、それと人選方法、そういったものを少し知らせていただけませんでしょうか。
私は、この視聴覚に訴える共同番組による、もちろん番組作りで意見が違う場合もあるでしょうけれども、共通の理解に至った内容については、ドキュメントにしろ歴史的な事実を映像化する努力、こんなことが非常に大事なんではないかなというふうに思います。そういうことが、アジアの特にこの戦後の歴史認識問題について共通理解の土壌を確立していく非常に有効な手段、武器になっていくのではないかというふうに思うわけです。
地上放送もアナログ放送からデジタル放送へと新たな一歩を踏み出す年にもなろうかと思いますけれども、NHKは放送の普及、特にテレビが映らない離島等への大変な努力をされたり、それから内容のある良質な番組作り、今、会長がおっしゃいましたけれども、大変御努力をされ、提供していただいたわけでございます。
の大切さ、男性女性、人と人とのきずな、家庭、家族のきずな、世代間のきずな、全部言っちゃうわけですが、社会のきずな、国際交流の点などについても、また具体的には医療、看護、介護、リハビリ、それから救命救急、今話題になっておりますが、等々、生きる力を、人として育ち、育てられる喜び、また仕事をする喜び、そういうものを特に公共放送であるNHK、期待されている面が多いというふうに思っておりますが、どのような番組作り
そういう中で、インターネットを活用した、インターネットを利用した番組作りというのが新しい課題になってまいりました。そういうことで、もう数年前から今日を予想して、いろんなインターネットを利用、活用した番組を今作っております。いろんな実験も各学校と結んでやっております。かなり各学校との、あるいは子供たちのいい反応をいただいております。
この辺の兼ね合いが非常に難しいわけでありまして、基本はやはり視聴者国民に分かってもらうのが大事なんですから、できるだけ分かりやすく、そしてまた興味、関心を持ってもらわなきゃいけませんので、そういう面でやっぱり番組作りの基本はきちっとしながらも、今、先生御指摘のように、もっと皆さんが興味を持って、関心を持って分かりやすく見られるような、そういう番組作りも必要だろうと思っています。