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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

これは一番深いところにある椎谷層というところ、その上に西山層、これが原発の基盤になっている層ですけれども、さらにその西山層の上に安田層というもの、さらに一番新しいところに番神砂層というのがあるわけですけれども、そのすべての層を切っている活断層というのが存在する。しかもその活断層はよく見てみると、これは一つの断層ではない。 少なくとも二つ以上の断層が累積的に重なっているということもわかります。

秋葉忠利

1980-04-18 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

説明員逢坂国一君) ですから、安田層を全部切っているということではなくて、安田層上層部、上の方だけ削られているというのが私どものこのスケッチの状況でございまして、先生のおっしゃるように、安田層番神砂層との差で番神砂層の方が動いているということは明らかでございますが、番神砂層の動くときに摩擦をするわけでございますので、安田層が全然削られないということはないわけで、動くあれによって少しは削られるというのがこれは

逢坂国一

1977-05-25 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

ここで横にはっきり説明してありますように、番神砂層安田層、この安田層にはっきりと切れ目があります。これは私はやはり活断層と見て、これは専門家がそのように定義づけております。差し支えない。写真にはっきり出ております。  それから2に、これはプラス七メートル地帯、これは安田層を切る活断層であります。これも写真で十分ごらんいただけると思う。このようにはっきりと出ておる。

米田東吾

1977-05-25 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それから八ページ、これは用地内の番神砂層を切る活断層写真でとらえておるわけであります。  同じく九ページも用地内です。これもあなたの方ではあるいは調査していると思います。  それから十ページ、これも用地内の炉心の東側三百メーターの地点にある活断層。はっきりと活断層の部分が確認できます。  十一ページ、これも用地周辺で見られる活断層写真でございます。  十二ページも同じです。  

米田東吾

1974-12-02 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

西山層という地層炉心を置く地層になっておりますが、その西山層の上に安田層という地層とそれから番神砂層という地層がございます。二つ地層はいずれも洪積層でございます。それから西山層は第三紀層でございます。それでいわゆる番神砂層は、これは古い砂丘になっておりますが、この年代につきましては、私の見解では、反対同盟の諸君の言うとおり非常に若いものであるというふうに思います。  

生越忠

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