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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人(高仲優君) これはなかなか概括的に申し上げるのが難しいのでございますが、このたび料金値下げを実施いたしました後の当社の料金外国側日本あて料金というものを概括的に比較いたしますと、電話テレックスについては主要十八対地で大体カバレージダイヤル自動通話で九一・三%、番号通話で九二%のカバレージになるわけです。

高仲優

1980-04-17 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

この間に番号通話の導入、これは指名通話番号通話料金に差を設けまして、番号通話料金値下げを行っているわけでございますが、そういった料金値下げというものを二十九年以来ずっと行っておるわけでございまして、もちろん韓国とか香港等について若干値上げをしたケースもございますけれども、全体的に見ますと、そういう形で下げてきたわけでございます。  

寺島角夫

1980-03-25 第91回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員寺島角夫君) 日本からアメリカへの通話料でございますが、三分間の番号通話ということでお答え申し上げますと、昨年の十二月一日に国際電話料金値下げをいたしました。アメリカにつきましては二五%の値下げをいたしたわけでございますが、その結果、現在では二千四百三十円でございます。なお、アメリカから日本へかけます場合には、アメリカで米ドル九ドルでございます。

寺島角夫

1979-03-01 第87回国会 参議院 逓信委員会 第3号

これはいろいろございまして、アメリカでやっておりますのは通話月日、対地名、州名相手番号、通話料金通話分数接続時刻通話種別——これは夜、昼の割引の関係がございますのでそういうのを入れておりますが、片っ方では、そういうのを全部の人にお渡ししますとこれ問題がありますし、いわゆる希望者だけにお渡しするとか、そうかといって設備を希望されるところだけに設備してほかは設備しないというふうにいたしますと、いつどこでだれから

玉野義雄

1978-05-10 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

こういう状況を背景にしまして、新聞紙上等でも、昨年来の円高ドル安によって国際電電電話料金が、番号通話の場合には、同じ日米間で、米国からかければ九ドルで、一ドル二百三十円に計算するとざっと二千七十円、三分で二千七十円だが、これが日本からかければ三千二百四十円というのが日本発信のものである、つまり、日本発信が五割高というように、こういう大変厳しい国民の指摘が実はあったわけです。  

鳥居一雄

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

先生がおっしゃいましたように、九ドル——ステーションコール番号通話でございますが、九ドルと三千二百四十円をいきな力現在の為替レートで比較いたしますと、ただいま答弁がありましたように約千円ばかり開くじゃないかと、こういうことでございます。日米間のこの電話のいろんな利用の仕方を見まするというと、日本から発信が少し多うございまして、アメリカから来る着信が少ないわけでございます。

板野學

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

参考人鶴岡寛君) 日本からアメリカ通話いたします場合、番号通話で三分間でございますと三千二百四十円でございます。そしてコレクトコールでまいりますと、これは着信国側つまりアメリカ国料金が適用されますので、これを便宜一ドル二百二十円で換算しますと千九百八十円と、そういうふうに相なります。それに向こうでは四%の税がかかると、大体さようなことでございます。

鶴岡寛

1976-10-07 第78回国会 参議院 逓信委員会 第1号

通信はふえてきておりますが、この通信の中には、先ほどもお話し申し上げましたように、全自動でいく通信もございますし、そのほか簡単な番号通話というのもございます。そういうふうなことで、そういう全体の中で考えておりますので、これだけを差別を別にしておりません。しかし、私どもとすれば、通話がふえるからどんどん人間を、電話交換要員をふやすべきだ、こういうふうなことは考えておりません。

井上洋一

1976-10-07 第78回国会 参議院 逓信委員会 第1号

これがもし実現いたしますと、お客様の方は、ダイヤルしまして、もし間違ったところへかけるというような場合でも最小の単位の時間数のお金だけ払えばいいということになりますので、いまのように国際電話をちょっとかけても一分、少なくとも番号通話で取られてしまうというようなことはなくなりまして、おのずからISD化といいますか国際自動ダイヤルサービスとしてトラフィック量もふえ、お客様にも喜ばれるということになるんではないかと

笹本昇

1976-10-07 第78回国会 参議院 逓信委員会 第1号

アメリカと欧州の意見の相違ということは、一時そういうこともあったようでございますが、現段階では大体もう二分を番号通話に追加する、そういうようなことで考えてよろしいのではないかと思っています。  なお、いわゆるISDコールは、パーソナル・コールそして番号通話ステーションコール、そしてさらにそれよりももっと手数の要らないのが先ほどからのISDコールでございます。

鶴岡寛

1975-06-03 第75回国会 参議院 逓信委員会 第8号

しかしながら、たとえば半自動通話の中にも指名通話というのがございますが、現在、指名通話番号通話自動と、こういうように三つの種類に料金が分かれておりまして、このオペレーターのかかるのが指名通話とこの番号通話でございますが、これについてはオペレーターコストも相当かかるというようなことでございまして、もちろん理論的には全自動コールというのはコスト指名コールあるいは番号通話に比べますと少し少ないのでございますが

増田元一

1972-05-11 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

しかし、料金の面におきまして、指名通話のほうが全自動番号通話よりもどうしても高くなるということは避けられませんので、料金の面、それからまた直接自分でダイヤルして相手を呼ぶことができるというような点で便利でもございますので、全自動になってまいりますれば、ダイヤル通話がふえていく。お客さまの立場からいえば、そういうことが当然予想されます。

増田元一

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