運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
217件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-25 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、例えば、県の畜産試験場で造成された種牛等でございますと、県内での利用に限るといったことも想定されるところでございます。  また、同様に、使用する者の範囲に関する制限といたしましては、国内で利用することを目的とする者であることを想定しております。  また、県の畜産試験場とかで生産されるものであれば、県内畜産農家などであることといった者が想定されるというところでございます。

水田正和

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

先月二十八日に、群馬県の畜産試験場におきまして、上空から自衛隊のヘリコプターで、いろいろな角度、それからいろいろな速さで実施をしたところでございます。  今後につきましては、専門家の意見もいただきながら、我が国環境やイノシシの生態に合った効果的な散布方法を確立していきたいと考えております。  

新井ゆたか

2014-04-11 第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○篠原委員 畜産試験場九州農政局、国の試験場もあったりしますから、そういうところでやっていっていただければいいんじゃないかと思います。  次に、これは半分もうお答えいただいておりますけれども、今、宮崎県でとおっしゃいましたが、個体管理というものは九州全体でやらないとだめですね、山はつながっていますから。こんなのは考えたらわかるんですよ。

篠原孝

2014-04-11 第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号

今、都道府県で受け皿としてあるのは畜産試験場なんですよ。都道府県へ行けば一緒ですからね。だから、そこのところにそういう野生動物専門官というものを採用していただいて、それを専門にやっていただくということを考えてもいいんじゃないかと私は思うんです。今、環境省の地方支分部局なりに環境関係で新しく試験場なんて建てられないですよ、この御時世に。

篠原孝

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

特に、バイオセキュリティーが高いはずの宮崎県の畜産試験場さらに宮崎家畜改良事業団JA宮崎経済連の施設でウイルスが侵入したことを許したことは、関係者は深刻に受けとめるべきだということでございます。  そしてさらに、宮崎県の家畜防疫員一人当たりの管理頭数農家戸数は、他県に比べまして格段に負担が大きいということがわかりました。

山根義久

2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかしながら、この第一例が県の畜産試験場支場で出たということと、さらに加えて、その後、家畜改良事業団でも種雄牛感染してしまったということについて、これはもう、現場で口蹄疫は怖いからしっかり消毒をやっていこうとやっていらっしゃったそれぞれの農家皆さんに大きな衝撃を与えてしまったと思います。  

道休誠一郎

2010-05-26 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○山田副大臣 県立農業学校は五・七ヘクタール、畜産試験場川南支場が四ヘクタール、それから総合農試茶業支場というんですか、茶業試験場とお聞きしておりましたが、これが〇・六ヘクタール、そういうふうに私のところには今報告が上がっておりますが。(石田(祝)委員「それは県でしょう。国はどうなんですか」と呼ぶ)

山田正彦

2010-05-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そして、四月二十八日には県の畜産試験場で発生した感染が、一番恐れていた豚への感染一般養豚農家への感染確認され、帰国されました八日には、三十日には十二例目でありましたけれども、帰ってきたときには五十六例目という爆発的な蔓延になってしまいました。そのときにトップがいなかったんですよ、この日本に。これは皆さん、非常に心細い思いをされました。  

江藤拓

2006-03-17 第164回国会 参議院 予算委員会 第14号

北海道立畜産試験場では、人為的にBSE感染をさせたと、これに成功したということでございます。その結果、生きたままでBSE研究ができると、こういう状況で、その成果、期待しているところであります。それから、磁石に反応する磁性粒子と、それから蛍の発光酵素、これを用いたことで、いち早くBSE異常プリオンを検出できるような研究も進められている、成果が出ている、こういうことでございます。  

主濱了

2006-02-08 第164回国会 衆議院 予算委員会 第7号

中川国務大臣 今、川内委員御指摘のように、北海道立畜産試験場平成十六年二月から、BSEを発症した牛の脳の一部をほかの牛の脳に接種して人工的にBSEを再現させる実験を実施していたところでございます。  このたび、接種した牛三頭にBSEの発症を疑う所見が見られたため、確認検査を実施した結果、いずれの接種牛BSEであることが確認されました。

中川昭一

2004-10-19 第161回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そうしたら、どこにも悪いことをした人がいるわけでして、畜産試験場の近くでした。成長ホルモン研究をしていて、その対象牛焼却処分をしなくちゃいけないのに、隠して売っていたわけです。それで、そのあたりの人たちがかかった。  それから十年たちました。成長ホルモンはよくなって、ちゃんと働くようになったからというんで、一九八〇年代の後半、ヨーロッパで使われ始めました。

篠原孝

2003-05-15 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人松原謙一君) 今お話しのとおり、我が国では牛を中心といたしまして家畜クローン技術というものについての研究が取り組まれておるわけでございまして、この体細胞クローン牛でございますが、平成十年の七月に初めて国内で作出に成功して以来、この二月末現在で、独立行政法人家畜改良センターでございますとかあるいは都道府県などの試験研究センター、主に畜産試験場等でございますが、こういった約四十の試験研究機関

松原謙一

2003-05-15 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

沢たまき君 このクローン牛生産はもう国内で、各地の畜産試験場などで三百三十頭誕生しているようですけれども、どういうところで生産しているんでしょうか。規制はあるんでしょうか。生産実態が先行して、リスクの、リスク評価とかリスク管理とかリスクコミュニケーションが後になること、それ自体が消費者に大変な不安を、不信とつながりますので、十分慎重にしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

沢たまき

2002-06-04 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人須賀田菊仁君) 北海道で四頭目のBSE発生に伴います疑似患畜四十四頭、飼養農家が飼っておりました五十六頭のうち四十四頭のうち、患畜生年月日の近い三頭について隔離飼養防疫上必要な措置が講じられると判断されました北海道立畜産試験場におきまして、最終的には殺処分BSE検査焼却ということをするということを条件に、学術研究のために継続して飼養するということとしております。

須賀田菊仁

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

疑似患畜は殺処分ということになっているわけでございますけれども、農林水産大臣が指定した学術研究機関において、試験研究一環として、臨床症状確認などのために疑似患畜を飼育できるということとされておりまして、この三頭をどうやって選ばれたかと申し上げますと、患畜生年月日が近い、これまでの四頭も、九六年の三月、四月生まれでございまして、この三頭は、九六年の五月生まれ一頭と七月生まれ二頭ということで、道立畜産試験場

須賀田菊仁

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

、我々もっと堂々と、こういう我が国の科学的なデータが蓄積しました、だから疑似患畜の取り扱いについて我が国としては改めたいというようなことが言えるまでには、まだその蓄積が足らないという認識でありまして、むしろそういった蓄積を早く実現していくために、サーベイランスも拡大していこう、死亡牛についても早くやろうというようなことでございますし、生年月日患畜と近い三頭については、北海道におきましても、道立畜産試験場

武部勤

2002-05-29 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

私どもが伺っておりますところによりますと、昨日二十八日、この農場で飼われておりました五十六頭のうち四十四頭を疑似患畜というふうに決定したということでございまして、これにつきましては、検査の上、順次殺処分をされるということでございますけれども、その中で、BSE感染牛、いわゆる患畜生年月日の近い三頭については、直ちに殺処分は行わず、道立畜産試験場において、学術研究のために継続いたしまして飼養観察をすることとしているというふうに

須賀田菊仁

2000-11-08 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

そして、北海道畜産試験場に参りまして、クローンのかわいい子牛を見せていただきました。皆さんそのときに、中には声に出して、わあ、かわいいとおっしゃって鼻面をなでたり、首筋をなでたりというようなことをなさっておられました。その後、バスに乗り込みまして、きょう牛が出たら食えぬなというような話も出たわけでございます。  

林省之介

2000-05-18 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それから、新得という町には道立畜産試験場がありますから、道庁にもすぐ頼んで、そこから牛になれた人を派遣していただけないだろうか、これは命令していただきたいと。そうでないと、なかなか処分するのは大変なんです。  しかし、大変なのは当該農家でありまして、降ってわいたような被害であります。しかもすぐ七百五頭を処分しなさいと。

中川義雄