運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

まず、乳価畜産物価格が今月決定をされるわけでございますけれども、先般、価格決定の基礎になる畜産物生産費調査が発表になったわけです。これによると、全畜種とも前年より上昇しておる。これは配合飼料価格の値上がりというものが大きな原因であろうというふうに思います。また、生産者経営の安定のためにコスト低減すべく大変な努力をしておる。

佐々木洋平

1997-03-26 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

竹中説明員 私ども畜産物生産費調査で見てみますと、粗収益から生産費総額を引いた肥育牛一頭当たり利潤は、肥育牛販売価格素畜費あるいは飼料費等資材価格が変動しておりますことから、必ずしも常に利潤を得られずに損失を招くこともございます。  最近の調査結果から見てみますと、平成五年調査では、これは五十頭以上というくくりになりますが、一頭当たり五千五十五円のマイナスでございます。

竹中美晴

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

平成八年の畜産物生産費調査結果を見ますと、まず第一は、生乳でございますけれども全国生乳百キロ当たり生産費につきましては、費用合計の三割強を占めます流通飼料価格の上昇及びこれの給与量増加によりまして飼料費増加いたしましたが、規模拡大搾乳量増加から、前年に比べ〇・四%の減となっております。  

遠藤保雄

1984-03-23 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、搾乳牛一頭当たり利潤も、統計情報部畜産物生産費調査によりますと、同じく北海道で五十六年以降マイナスとなり、五十七年度では四万六千三十八円の赤字となっておりますし、所得率も五十四年で三七・六%が五十七年度は二六・七%と、実に一〇・九%も落ち込んできているのであります。  こういったような実態をどのように御認識されておるか、お伺いいたしたいと思います。

菅野久光

1982-03-25 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし、農水省の畜産物生産費調査の結果が示しておりますように、一頭当たり物財費固定投資の多い大規模層ほどむしろ高くなる傾向を見せ、所得に示されますところの収益性規模の大きい経営ほど低くなっておると、こういうような傾向が、特に肉用牛と豚の肥育経営の場合明瞭にあらわれているのであります。

遠藤肇

1978-03-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

杉山政府委員 自給飼料家族労働については、これは飼育管理労働のような特殊性、つまり高度の緊張と技術を要するというような特殊性はなく、むしろほかの農作物一般耕種作物の栽培の労働と同質の労働であるというふうに考えられますので、農林省の農畜産物生産費調査の一般的なルールに従って、五十一年の生産費調査から改めました農村雇用労賃を採用しているわけでございます。

杉山克己

1974-03-15 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

○村山(喜)委員 そこで、国税庁のほうから見えておると思いますが、米については四十九年の六月末に農畜産物生産費調査の結果が出る、畜産物については今月の末にならないと出ない、だから、これは四十七年の七月から四十八年の六月までの分がことしの三月末に出るんだという話でございます。そうなりますと、ミカンの場合には、ことしの暮れにならなければ昨年のやつはわからない。課税は四十八年について課税をする。

村山喜一

1974-03-15 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

ただいま先生が問題にされていらっしゃいますいろいろな作目に関する所得率、あるいは生産費、あるいは収益性というような調査は、農畜産物生産費調査と名づけておりまして、全国、米をはじめ各種の作物についてやっております。御承知のように、わが国の農業経営は非常に自給的な要素を持っておりまして、自家労賃評価なりあるいは地代の評価なりいろいろ評価技術上の問題をかかえておる次第でございます。

遠藤肇

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

遠藤説明員 私ども統計情報部におきましては、現在、農畜産物生産費調査といたしまして、米をはじめ、相当な品目にわたりまして、約一万五千戸の延べ戸数調査をいたしております。各作目別に、母集団となります販売農家の数と、それから実際に調査をいたしております調査戸数との関係で、私ども抽出率ということばを使っておりますけれども、それによりますと、バレイショで千分の一・七というふうになっております。

遠藤肇

1970-05-08 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

政府委員太田康二君) 家畜の地域別頭数県別頭数、これは全部出せますし、それから稲わら給与搾乳牛一頭当たりどれくらい給与いたしておりますかといって私が先ほど申し上げました数字は、これは実は統計調査部畜産物生産費調査の三十九年度の数字でございまして、これをもとにしてお出しいたすようにいたします。

太田康二

  • 1