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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第10号

財源を投入することを始めとしていろんな対策を取っておりますが、当初は生産サイドを中心とした対策でございましたが、最近は生産者だけではなくて消費サイドに対しても、知識の普及でありますとか、生産消費の交流でありますとか、あるいはまた生産、あるいは加工、あるいは食品としてのレベルアップのためのいろいろな開発のための支援等も含めまして、消費者あっての畜産、消費者あっての国内畜産業という観点から、消費サイド

中川昭一

2000-03-15 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

自給率低下要因として米の消費低下畜産消費増大を挙げながら、そして結論として言っていることは、日本農地が狭く、かつ平たんではない、このハンディキャップ輸入依存となったというぐあいに言っているんです。  農地が狭い、平たんではない、だから輸入依存になる。こういう論理でやられたのでは、これから引き上げようとする自給率引き上げというのは一体どういう取り組みをすればいいんですか。

谷本巍

1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国民所得の水準が上がりますというと畜産消費伸び穀物消費が落ち込むと言われてまいりました。それが日本の場合には、米消費が落ち込み、そして輸入飼料穀物増大をすると、その結果、自給率が大幅に低下いたしました。ところが、近年、食の欧米化ということじゃなくて、食の日本型化という話が多く出てくるようになってまいりました。健康づくり自給率引き上げの上でもこれが好ましいということであります。  

谷本巍

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

まず今までの食糧自給率の推移といいますか現状でございますが、御承知のように、我が国の米の消費が、例えて申しますと、昭和四十年から今までを比較いたしますと四割減少をしてきまして、それにかわりまして畜産消費がえらく増大をいたしまして、飼料穀物輸入が三倍ぐらいに増加しておりますし、また油脂、油でございますが、そういったものも三倍ぐらい増加するというようなことで、国民の食生活が非常に多様化してきたことが、

高橋政行

1991-02-21 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういう中で日本政府の言う食糧安保というのはどういう意味を持つかということが明らかになってきておりますし、それからまた第三世界人口増大、そして中進国などにおける畜産消費伸び、こんな状況を目の当たりにいたしまして、最低限の自給確保を求めるのは当然だという主張が国際的にも成り立つのではないでしょうか。国際的合意づくりに向けてのリーダーシップを発揮しやすいそういう状況になってきていると思うのです。

谷本巍

1978-03-27 第84回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号

したがって、畜産消費の将来というものも、消費者の家計において見ます限りは、やはりこういう畜産消費もしくはその支出金額のバランスというものはそうにわかに崩れていかない。にわかに急増もせず急減もせずということが実際では現実なんだろう。そういう現実というものを頭に描きながら、生産者側がこれに対応していくということにやはりならざるを得ないのではなかろうか。

三神茂

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