2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第16号
渡邊畜産局長、二万三千円。伏見大臣官房審議官、約四万五千円、二件ですね。犬飼畜産振興課長、二万三千円。望月課長が二回で合わせて四万五千円。山田さんよりは随分安いんですけれども、会食を、接待を受けていたということなんです。 今日は三人の方がいらっしゃっているので、代表でちょっと伏見審議官にお伺いしたいんですが、このときにお土産はもらいましたか。
渡邊畜産局長、二万三千円。伏見大臣官房審議官、約四万五千円、二件ですね。犬飼畜産振興課長、二万三千円。望月課長が二回で合わせて四万五千円。山田さんよりは随分安いんですけれども、会食を、接待を受けていたということなんです。 今日は三人の方がいらっしゃっているので、代表でちょっと伏見審議官にお伺いしたいんですが、このときにお土産はもらいましたか。
当時の畜産局長だった檜垣徳太郎さんという人が答えて、どれぐらい続くのか、いやまあ、続いて五年か十年ぐらいだろうなと。そういった制度が五十年も続いてきたわけですね。
農水省としても、平成十年の四月に「指定生乳生産者団体の広域化の推進について」という畜産局長の通達を出しています。この中で、生産者負担の削減と指定団体機能の強化、合理化を図るというのが骨子になっていて、では、生産者負担の削減は果たしてどこまで進んだんだろうか。
○川内委員 だから、JAS法上の品質表示だけではなくて、例えば畜産局長通知である食肉小売品質基準とか、農水省はさまざまな基準を持っているじゃないですか。一般の牛とクローン牛を区別するさまざまな表示を持っているじゃないですか。そういうものを駆使して消費者が選択できるように工夫しますよ、きちんとやりますよということを言ってくださいということを申し上げているわけです。
○宮腰委員長 畜産局長はおりません。
食の日本ブランド推進というのが政府方針であるということであろうかと存じますが、これらを踏まえて、私は、二年前の平成十七年五月の衆議院農水委員会で、当時の農水大臣に対して、黒豚の偽装表示をなくし、日本ブランドを世界に発信するという目的のためには、現在の農水省畜産局長通達で定められた食肉小売品質基準にございます黒豚の定義、「バークシャー純粋種の豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」
現在は、平成十一年の農水省畜産局長通達である食肉小売品質基準において「バークシャー純粋種の豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」と定義されております。 ところが、その後、それまでは全く想定をされていなかったアメリカ産やカナダ産のバークシャーが大量に輸入をされて、それらが鹿児島産黒豚として販売をされ、非常に大きな黒豚偽装表示事件というものが起きたわけでございます。
私は、この手の問題を根絶するためには、平成十一年に、農水省畜産局長通達、食肉小売品質基準というものがありまして、この品質基準に示された黒豚の定義、これに何て書いてあるかというと、これは「お肉の表示ハンドブック」というのがあって、ここに書いてあるんですけれども、「バークシャー純粋種の豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」と書いてございます。
カネミ油症のこの仮払金の返還につきましての債権管理についての御質問でございますが、昭和六十二年の六月二十五日にこの取下げがございまして、債権管理法に基づき仮払金の返還を求めていくということを畜産局長談話ということで発表するとともに、納入告知書を送付をいたしまして、またその後毎年、この旧原告に対しましては督促状を送付させていただいてきておるわけでございますが、これと併せまして、原告側を束ねておられました
ところが、この飼料の残留農薬基準、これが指導基準ということで、畜産局長通達ということで済まされているわけですよ。これはやはりBSE問題で、私は、政府の責任問題ということがあの一片の通達で済まされたということを思い起こしてしまいますね。
元畜産局長の副理事長も今期で辞めれば一年半で三千七百九十八万円になります。農水省の退職金を合わせるとやはり一億円を超えます。そういう人たちが税金を無駄に業界に流すようなことをやっているんですね。 私は、特殊法人の役員報酬を多少引き下げる、そういうことでは済まない話だと思います。天下りそのものをやめさせて癒着の構造を一掃することこそ、これが真の、本当の行政改革なのではないでしょうか。
これに加えて、EUの調査を中断させた責任者がほかならぬ前事務次官であり、九六年四月に肉骨粉の法的規制を必要なしと判断した当時の畜産局長であったからであります。 こうしたEUのステータス評価への農林水産省の対応について、BSE調査検討委員会の報告書は、風評被害を引き起こすことを恐れたためではないかと指摘していますが、そうだとすれば、国民の安全をないがしろにする犯罪的行為であると断ぜざるを得ません。
一九九六年当時の畜産局長であった熊澤英昭事務次官から経過の一切を明らかにさせなかったからこそ、このような不透明な結果に終わったのではありませんか。 しかも、野党が予算委員会や農林水産委員会で熊澤氏の参考人招致を繰り返し要求しましたが、与党はそれを一貫して拒否してきました。
そのとき畜産局長だったわけですから、すべてを知っている人なんですね。最後のEUのステータス評価、これを中断したのも間違いなく熊澤前事務次官であると思っております。きちんとこちらに呼んで説明を受けなければ、諮問機関でも無理だったわけですから、大臣、是非そのことを踏まえて、呼んだ方がいいかどうかだけでもお答えいただきたいと思いますが。
○羽田雄一郎君 今までの話を聞いていただいても、やはりその当時、一番大切な時期を畜産局長、そして最後は事務次官で終わっている熊澤前事務次官を是非国会の場においてきちんと呼んで、そして説明をしていただきたいと私は考えております。 今までの流れを聞いて、福田官房長官、いかが思いますか。また、農林水産大臣にもお聞きしたいと思います。
この中の行政の任にある者に対して処分をしたということは、恐らく流通課長の、歴代の流通課長さんあるいは畜産局長さん、そういった方々が処分の対象になったんではないかと思います。畜産局長さんは退職しておりますから処分ができないと、こういう形だったと思います。これは、報告書の結果を待って処分をしたというのは、これは私は正しい判断だと思います。
これはまさに議員御指摘の、一九八八年、イギリスで肉骨粉の使用を禁止している、それから九〇年前後にイギリスの畜産局長、獣医局長ですかから農水省に文書が参っております。
○山田(正)委員 ざっと今私の手元にあるこの特殊法人、独立行政法人、いわゆる食肉と畜産関係だけで八十五あるわけですが、その中には、いわゆる問題の前の熊澤次官、今回調査報告書にもあるように、重大な失政の責任あるとされた、言ってみれば当時の畜産局長、熊澤元次官が社団法人日本食肉協議会、ここを含めるとして八十五もこうして天下りの団体がある。
○岩渕参考人 先ほど申し上げました九七年の衆議院農林水産委員会の議事録によりますと、そのとき農林水産省の畜産局長の答弁としては、メーカーか販売会社か知りませんけれども、それに調査させたところ、流通していないという結果を得ている、そういう答弁がございました。
その中で、象徴的に取り上げられたのが、畜産局長、事務次官を歴任されて先ほど辞任された方、この方の退職金問題でございます。私は、勧奨退職だということで通常の退職金よりも八%も上乗せして、八千八百七十万という大金を支給されているということを委員会の審議を通じて知りました。先日の予算委員会でも、野党の方からこれを出された。
だから、私たちは、証人として当時の畜産局長であった熊澤次官を参考人として出せと、委員会やあらゆるもので何回も要求した。私も後ろから、申しわけないけれども大きな声で言った。しかし、熊澤事務次官は、再三の要求にもかかわらず参考人として委員会に出すことも拒否して、しかも退職をさせてしまった。何で出てこないんです。やましいことがなきゃ出てきたらいいじゃないですか。
当時の畜産局長で、さきの事務次官であった熊澤英昭氏を罷免しなかったことに端的にあらわれているように、農水大臣の断固たる姿勢の欠如が、後手後手の無責任行政となり、農政に対する不安と不信を収拾がつかないところまで広げたのであります。 こういう農水大臣だからこそ、農民に向かって、行政指導を知らないのを恥ずかしいと思わないかなどという暴言を平気で吐くのであります。
これまでの経緯を一番知る立場にあり、畜産局長までやった熊澤事務次官、入省からこれまで畜産畑で働いてきた永村畜産部長を一月八日付けで退職させております。農水省に残して感染ルートの特定等国民に対して説明責任があったと考えます。大臣はなぜこのような判断を下したのか。そして、退職金も含めて何の責任も取らせない、取らせていないような気がしますが、大臣、何か御見解がございましたらお答えください。
そして、当時、畜産局長は熊澤前事務次官であった。また、永村部長は畜産畑のエキスパートだったということを指摘しておきたいと考えます。 そして、一九九八年にはEUに狂牛病発生の危険度評価を依頼しております。二〇〇〇年の十一月に第一次案、二〇〇一年の一月、四月に素案が出てきておりまして、なぜ報告書を受け入れなかったか、この経緯、理由をお答えいただきたいと思います。
○紙智子君 最後、やはり当時の流通飼料課長、それから畜産局長を当委員会に出席をしていただいて、そのときの状況を説明していただきたいということで、委員長にそのことを要求します。
大臣は、かねてより私どもが、熊澤前事務次官が九六年当時の畜産局長だったことから、この委員会の場でも何度か参考人としての招致を要求いたしましたが、大臣の御認識としては、行政の責任者の職というのは、属人性で行うものではなくて、その後の局長なりしかるべきポジションの人に連綿として引き継がれていくものであって、ある種、機関、組織に責任というものはあるんだから、余り属人性にこだわって、当時の畜産局長だからどうこうということはしないでほしい
この報告書の中の汚染国からの輸入、その中に、アイルランドにしたってもそうじゃありませんか、いわゆるその加熱処理の条件を満たしていない輸入を畜産局長は認めた、熊澤次官はかつて。これは農水大臣として責任をどうとるかと今言っているわけなんだ。
○中林委員 時間が終わりましたので、今の点なんですけれども、ぜひ委員長に、この当時、この審議会に出席していた横山流通飼料課長、それからつるが流通飼料課長補佐、当時の畜産局長、熊澤局長ですね、ぜひこの委員会に証人喚問を要求したいということを申し上げまして、質問を終わります。