1977-03-18 第80回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号
この点は、去年の十月二十二日に東条会館で畜産大会があった。そのときに自民党のある代表がそこへ出席をされて、関税の撤廃はできないのだ、なぜなら、相手の国との間にある一定の契約を結んでいるから、それを破ることはできないのだということで、できないということをはっきり言った。
この点は、去年の十月二十二日に東条会館で畜産大会があった。そのときに自民党のある代表がそこへ出席をされて、関税の撤廃はできないのだ、なぜなら、相手の国との間にある一定の契約を結んでいるから、それを破ることはできないのだということで、できないということをはっきり言った。
ただ、参考の一つとしましては、三月十四日の畜産大会にも資料も出しておりますし、それから、組織にはいろいろな形で説明をしております。
○渡辺(美)政府委員 きょうの畜産大会に実はお呼びがあったのでございますが、御承知のように、農林水産委員会、本会議というようなことで出席ができなくて、たいへん申しわけないと存じております。 今回の畜産危機はまことに異常なものでありまして、瀬野委員も、私も、いずれも同様に真剣にこれに対処をしなければならぬと考えておるのであります。
本日、午前中に全農、全中、全酪連また全国養鶏経営者会議等からおのおの参考人が参りまして、十分いろいろ意見を開陳していただき、私たちもまた御意見を承ったわけでありますが、明日は全国の畜産大会が行なわれるということで、差し迫って緊急な問題が全国的に注目されておるところでございます。
この間の畜産大会に行くと、ある政党の代表が言うのには、乳価を押えておるのは大蔵省が悪いのだ、こういうふうに言う。これははっきり言っているのです。そうすると、大蔵省というのは最も悪いことになって、農林省は素通りになっておるわけでしょう。地方から上がってきた農民はそう思っておりますよ。だから、何か農林省というのは大蔵省の下にある大蔵省農林局ではないか、こういう考え方を持っているのが一ぱいいるのです。
そこで競馬法改正の御提案の見通しについて、大臣のしっかりした御決意のほどを聞かしていただきたいと思いますが、先回、昨年の暮れでありましたか、赤坂で、全国畜産大会に大臣御出席になって、そうして演説をなさいました。そばで私ども拝聴したのですが、非常に畜産振興のために熱意を入れられた御演説であり、しかも財源として競馬法の改正もやるのだという御演説で、意を強うしたわけであります。
私は自分自身でデンマークに行ったときに、世界の畜産大会に行ったが、牛や豚を並べるときにも、日本は地所が狭いから仕方がないけれども、まあ天皇陛下が見るように、前のほうを見て等級をきめるというようなことはやっておりません。参観人も、けつのほうから一頭々々しりの姿から、ぐるっと回って横腹まで目に見えるようにして、一般にも参観に供している。日本の品評会に行ってごらんなさい。
畜産局でもほうぼうの酪農の大会なり、畜産大会にそれぞれの係官が出ておるでしよう。その係官が局長にどういうことを報告されておりますか、局長は又大臣にその報告を伝えておりますか、餌の不満が全国の農家に満ち満ちているじやありませんか。
でございますから、われわれ畜産団体側といたしましては、この際全部地方競馬もこれと同様に即時実行してくれということで、先般畜産大会を開きましたが、その際にも私特に諸君の了解を得まして、この際全部一緒の日にやることは無理だということを主張いたしまして、そこは妥協いたしまして、現在府県の主催いたしますもの、戦災都市の主催いたしますもの、その中に試験的と申しますか、今日の事情から申しまして、一部分を府県の畜産組合