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9004件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

その結果、例えば、収益性向上取組支援するために措置をしました畜産クラスター事業においては、一頭当たり生乳生産量増加や一戸当たり飼養頭数増加が見られるとともに、産地競争力強化するために措置をした産地生産基盤パワーアップ事業においては、農産物生産コストの低減や販売額増加等効果が見られたところであります。

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

畜舎等建築等及び利用の特例に関する法律案に対する附帯決議(案)   我が国畜産酪農経営は、畜産クラスター等の地域の関係者が一丸となった取組の成果として、乳用牛肉用繁殖雌牛飼養頭数増加に転じる一方、担い手高齢化後継者不足は深刻さを増しており、さらには、我が国畜産酪農経営は、国際的な競争に直面している。

石川香織

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

国務大臣野上浩太郎君) 今お話ありましたとおり、この食料安定供給というのは国家の最も基本的な責務でありますので、この国内農業生産基盤強化をして、輸入が多い農林水産物国産品への切替え、これを進めていくことは重要であると考えておりますので、このため、今お話しいただきましたとおり、大豆小麦等国産農産物増産ですとか、あるいは加工外食中食向け原料国産への切替え、あるいは畜産物、リンゴ

野上浩太郎

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

厚生労働省大臣        官房総括審議官  山田 雅彦君        厚生労働省大臣        官房審議官    間 隆一郎君        厚生労働省大臣        官房審議官    宮崎 敦文君        厚生労働省大臣        官房審議官    志村 幸久君        厚生労働省大臣        官房審議官    大坪 寛子君        農林水産省生産        局畜産部長

会議録情報

2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

この法律案は、このような観点から、国立大学法人等管理運営改善並びに教育研究体制の整備及び充実等を図るため、学長選考会議機能強化のために必要な措置を講じ、監事の体制強化すること等の措置を講ずるとともに、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学を設置する各国立大学法人を統合する等の措置を講ずるものであります。  次に、この法律案の内容の概要について御説明申し上げます。  

萩生田光一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

要するに、これを言っているのは、畜産業を何か非難するということではなくて、畜産業をこれからも日本としては支援していくためにも、世界から非難されないような畜産業にしないといけないんじゃないかと。玉木委員からも輸出の件がありましたが、輸出をしたいのだったら世界標準の、そういう飼養環境になっていなければ世界は受け入れないですよということを申し上げているわけでございます。  

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

まず、畜産物の輸出について伺います。  二〇三〇年までに五兆円の輸出目標なんですが、私は従来からこれにはある意味建設的な批判を加えてきたと思っているんですが、ただ、畜産はその中でも有望だなと思っているんですよ。特に牛肉、私は、富裕層がアジアの中で増えていく中で、ここはきちんと戦略を打てば結果が出てくる分野かなと思っているんです。  

玉木雄一郎

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

現在の農業畜産業の在り方のままでは、早ければ二〇二五年から三〇年頃には需給バランスが崩れ始めると予測され、この予測をたんぱく質危機と呼びます。では、たんぱく質を多く含む肉の生産量を増やせばいいのではという単純な話ではありません。肉を一キロ生産するのに、牛なら十一キロ、豚なら七キロ、鳥なら四キロの穀物が必要だと言われており、現在の畜産方法ではいずれ土地も資源も追い付かなくなってしまいます。  

須藤元気

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

私も九州の畜産業者からいっぱい聞きました。今はいいけれども、将来に展望が見えないと。だから担い手が減っているんですよ。  ここまで関税が下げられて、そのたびに影響はない、影響はないと言われてきました。しかし、その一方で、農山村は衰退していく一方であります。その結果、食料自給率は三八%まで落ち込んでいます。もうこういうことはやめるべきであります。  

田村貴昭

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

日本畜産を守るために発動されるのがセーフガードです。元々三八・五%でした。それが大きく引き下げられて、昨年は二五・八%に、これが三八・五%に僅か三十日間戻るだけなんですね。その後は更に〇・八%引き下げられて、二五%になっていきます。  日米貿易協定では、交換公文で、セーフガード発動後十日以内に発動基準数量を引き上げるための協議の開始が約束されているところであります。  

田村貴昭

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○葉梨副大臣 当然、ルールにのっとって交渉を進めていくことになろうかと思いますけれども、どういう結果になるかということについては、予断を持ってなかなか申し上げるわけにはいかないと思いますけれども、しっかりと日本畜産を守ることができるように、しっかりした交渉を行っていきたいというふうに思います。

葉梨康弘

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

濱村委員 しっかり役割認識していただいた上で、こうした新しい分野への投資強化、そしてまた既存の畜産業の皆さんも、当然新規で挑戦される方々も含めて、それぞれ、魅力も違うわけでございますし、求めておられるような方々も違って、市場も違うというふうに思いますので、適切に行っていただきたいと思っております。  

濱村進

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農業参入に関しまして、例えば、輸出を考える上で重要な畜産ですとかあるいは施設園芸などの部門につきましては、個人だけでなく、法人も全く自由に参入できるところでございます。  また、農地利用する場合であっても、農地法改正リース方式を完全に自由化したところであり、法改正前の約五倍のペースで参入が進んでおり、これを更に推進していくことが重要と考えております。

光吉一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

串田委員 乳用牛飼養実態アンケート調査が、公益社団法人畜産技術協会、これは農水省ホームページに載っているんですけれども、この中で、つなぎ飼いと放牧についての質問がありますが、日本は、このつなぎ飼いが行われているのは、割合としては何%という結果になったでしょうか。

串田誠一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

このように、経営継続補助金感染防止に取り組む農業者等を緊急的に支援しようとしたものでございますけれども、農業者方々による機械導入などにつきましては、強い農業担い手づくり総合支援交付金産地生産基盤パワーアップ事業畜産クラスター事業等により支援をしているところでございまして、このような事業を活用して今後とも農業者の皆様の各取組を後押ししていきたい、そういうふうに考えております。

光吉一

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

このため、輸入品からの代替の見込まれる小麦大豆等増産加工食品外食向け原料国産への切替え、五兆円の輸出目標にも対応しました畜産物、果樹増産推進荒廃農地発生防止や解消による農地確保担い手育成確保等に取り組んでいるところであり、今後とも食料安定供給確保に努めてまいりたいと思います。

青山豊久

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

串田委員 困難とかという一言だけで、それで解決するということではなくて、日々苦しんでいる動物たちというのが現実にいるものですから、畜産動物はそれでGという評価をされているということをやはり真摯に受け止めなければいけないし、学校では、指導要領で、生命を持っている、物と違うんだという扱い方をしているわけですから、是非、民法の基本法から宣言していただきたいというふうに思っております。  

串田誠一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

今、日本は、動物愛護で、畜産動物に関してはG、総合評価でもEというふうに、要するに、動物を物として扱っているから、世界的に、動物に対する優しさのない国だと評価されているわけで、まさに準用したときに問題だということであれば、そこの部分について、動物らしい解釈をしていく、あるいは法律を変えていくということになるわけで、動物を物にしたままにしているから、動物に優しい状況になっていないんじゃないかと思いますし

串田誠一

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣野上浩太郎君) やはり、我が国のこの食料自給率低下をしてきた主な要因、様々な要因があろうかと思いますが、産業構造変化とともに人口増加をする都市部人口が集中をするという様々なそういう社会変化の中で、食料消費面では、食生活の洋風化が進んで、国内生産需要を賄える米の消費が減少する一方で、畜産物や油脂類等の外国産飼料原料に依存する品目消費が増大をした。

野上浩太郎

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

今日私が言いたいのは、私も回ってみて、まさにもう日高の奥、森進一の「襟裳岬」で有名な、何もないと言って物議を醸した歌詞ですけれども、本当に、襟裳岬を始めとして魚介類は豊富ですし、畜産、競走馬、こういったものが大変盛んなところでありまして、車で回っていけば、国道の二百三十五号線ですが、本当に時間が掛かる。高規格道路は今半分しかまだ完成しておりません。百二十キロのうち六十キロしか供用されていません。

鉢呂吉雄

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

こうした貨物鉄道輸送担い手としてJR貨物全国ネットワーク貨物鉄道サービスを提供しておりますが、とりわけ我が国を代表する一大農林水産畜産地である北海道においては、消費地への安定、大量かつ環境負荷の低い輸送を行う上で、JR貨物による貨物鉄道輸送が重要な役割を果たしていると認識をいたしております。  

上原淳

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

畜産、酪農では、労働負担の軽減に資する先端技術導入や、畜産酪農経営安定対策推進するとともに、野菜果樹、茶、花卉、甘味資源作物などの品目ごと課題解決に資する取組支援してまいります。  第二は、スマート農業DX技術開発推進、食と農に対する理解の醸成、農林水産物需要喚起であります。  

野上浩太郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

令和元年度につきましては、JRAが三千二百五億円を国庫納付をする、また、地方競馬の各自治体への収益配分額が五十六億円となっておりますので、畜産振興ですとかあるいは国、地方財政に多大な貢献をしているわけであります。  そして、令和二年度におきましては、コロナ対策としまして無観客競馬としたわけです。

野上浩太郎

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

競馬法、それから日本中央競馬協会法、ここでいわゆる公営ギャンブル違法性阻却事由をどのように定義しているかといいますと、競馬法の中では、馬の改良増殖その他畜産振興に寄与するとともに、地方財政改善を図るために行う競馬に関し規定するというふうに総則、趣旨の中で盛り込まれておりまして、やはり馬の改良増殖、そして畜産振興、そして財政地方財政に貢献するためにこれギャンブル違法性を阻却をしておるんだろうなと

河野義博

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

例えば、それが、先ほどから挙げさせていただいている畜産動物、大規模集約化された畜産動物在り方であるとか、あるいは、我々が日頃から口にしている油がどこから来るのかとか、森林を伐採して、大規模プランテーションによって生き物の場所を奪い、そして農場を造り、森林を破壊しながら私たちは豊かさを得ているんだという認識を持った上で、ではどうしたらいいのかということを国民全体で運動として展開していかない限り、これはやはり

堀越啓仁

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

その中で、例えば有機野菜を購入してみようであるとか、今回のこのアニマルウェルフェアももちろんそうです、平飼いの卵を選んでみようじゃないか、そういう消費者の動向というのはある中で、同時に問題となってくるのは、やはり食鳥処理場在り方であるとか、あるいは畜産の今の、いわゆるアニマルウェルフェアに配慮されていないところの動画であるとか情報というのが入ってくるわけですね。

堀越啓仁

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今日は、先ほど畜産動物保護の問題が質問されましたが、私も、動物保護に関する法律的な問題を特に質問させていただきながら、小泉環境大臣とこの問題の課題を共通できたらいいなというふうに思っています。  先日、東京都内で車内に犬が二頭放置されていたということで、著名人も加わってかなり大きな騒動になったということがございましたが、このことに関しては、小泉環境大臣はSNSとか何かで御覧になったでしょうか。

串田誠一

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

特に、日本の場合には、世界動物保護協会が、WAPというんですけれども、動物の、畜産に関して最下位の、畜産動物福祉評価最下位なんですね、A、B、C、D、E、F、Gで。二〇一四年のときの審査だとDだったんですね。だから、三段階下がってしまって最下位に落ち込んでしまいました。動物福祉に関しては、そういう意味で、日本というのは非常に遅れている。  

串田誠一

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

こうした中、食料安定供給向けて、農林水産省におきましては、輸入品から代替が見込まれる小麦大豆等増産加工食品外食中食向け原料国産への切替え、農林水産物五兆円輸出目標にも対応した畜産物、果物増産農業経営の底上げにつながる生産基盤強化農林水産業担い手育成確保等に取り組んでいくこととしております。  

青山豊久