2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
そこでは、外来患畜数を確実に確保するということが指摘されているんです。 きょう見た、農水省で公表されたこの獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長、柳瀬首相秘書官との面談結果について、この中では、そういった中身を含めて、既存の獣医学部と異なる特徴、大臣は国際的なというふうに当時御答弁されたと思いますけれども、そういったことが既に打合せの中で言われていたということであります。
そこでは、外来患畜数を確実に確保するということが指摘されているんです。 きょう見た、農水省で公表されたこの獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長、柳瀬首相秘書官との面談結果について、この中では、そういった中身を含めて、既存の獣医学部と異なる特徴、大臣は国際的なというふうに当時御答弁されたと思いますけれども、そういったことが既に打合せの中で言われていたということであります。
○畑野委員 患畜数だけでなく、この間指摘されたことも本当にもう一回洗い直して、しっかりと対応していただきたいと思います。愛媛県民は怒っている。きょうも電話で伺いましたけれども、現地からの声もお伝えしたいと思います。 さて、昨年、この加計問題で行政がゆがめられたと告発されたのが、前川喜平前文部科学事務次官でした。
○林国務大臣 設置を認可した、この認可に当たっての留意事項、今委員からお話がありましたように、総合参加型臨床実習につきましては、外来患畜数を確実に確保するということが求められておるところでございます。
○紙智子君 やっぱり屠畜数が、これ表で見たら分かるように減ってきているというのは、いろいろあるけれども大きな問題なんだと思うんです。 それからもう一つの、今度、緑のですけれども、米の収穫量及び相対取引価格の推移ということで見ますけれども、ここでも二〇一四年を境にして数量は、一四年は八百四十四万トン、一五年七百九十九万トン、一六年八百四万トン。
その要因ですけれども、肉用牛の屠畜数が減少傾向でおっしゃるように推移をしてくる中で、引き続き牛肉の需要が堅調に推移をするとともに、和牛改良の進展ですとか飼養管理技術の向上等によりまして高品質な牛肉の割合が増加をしてきた、そういったことなどが寄与したものと考えているところであります。
次に、下の欄ですけれども、肉用牛の屠畜数と、これは農水省の資料がそうなっているんだけれども、農業物価指数ということでの推移なんですけれども、二〇一二年二十八万頭だったものが、毎年これ一万頭ずつ減っていると。二〇一六年は二十四万頭。農産物の農業物価指数は、二〇一二年は七一・八だったんだけれども、毎年上がっていって、二〇一六年は一〇九・二と。なぜこれ屠畜数が下がって、指数が上がっているんでしょうか。
その中で、特に、定員規模が大きいということもございまして、より質の高い実習ができる形で、参加する職員の配置を工夫したりとかいうことも含めて対応を求めたりとか、あるいは、病気にかかった治療の対象とします患畜数についての確保をしっかりやるということについて留意事項を付したものでございます。
見ますと、実習における学生の実技経験の質的、量的充実を図ること、さらに、総合参加型臨床実習についても、外来患畜数を確実に確保し、実習効果を高めるような時間割の組み方などを工夫せよ、こういう留意事項がついております。
○橘委員 附属病院において、そういった実習に適当な数の患畜数、そういったものを確保したりとか、また、今お話あったように、具体的なプログラム、どういうふうに進んでいくかということについては、履行状況の確認の中で、逐次行って改善を求めていくということに理解をいたしました。
○平野達男君 参考までにお伺いしますけれども、参考までにというか、お伺いしますが、キーナム農務次官は、三十か月未満ということで、アメリカとしては実は要求は全月齢廃止で、月齢にかかわらず輸入を認めてもらいたいということを言っているようですが、アメリカの屠畜の実態についてお伺いしますが、三十か月未満というのは全体の屠畜数の中での大体割合はどのぐらいになるんでしょうか。
御承知のとおりで、もう私よりも現地のことにお詳しいんじゃないかと思いますけれども、アメリカでは約一億頭近い牛がいて、日本は五百万頭、屠畜数は、日本は百二、三十万頭ですけれども、アメリカの場合には三千五、六百万頭、三十倍ですね。経営規模も違うわけでございます。 そういう中で、御指摘がありましたように、いわゆる生理学的成熟度が約一〇%と今表にございました。
皆さん御承知のように、日本の牛肉の年間屠畜数は約百二十万頭です。日本の十数倍の牛が、この焼き肉や牛丼あるいはライスカレーの牛肉として使用されているということであります。 一方、アメリカの生産からいいますと、海外貿易は一〇%、日本向けの数量は二・五%。これはまさに輸入重量で表現されているわけですけれども。
BSE発生以来、十七日までは自主規制ということで屠畜数が激減をいたしました。十八日以降も屠畜数はまだ戻っておりません。 一頭当たり幾らということで、実はその手数料で運営しているというのが今の実態なんですね。
現在、屠畜されている、きょうは屠畜していないと思いますけれども、実際に、昨年の屠畜数というのは八万五千四百三頭ですけれども、三歳未満というのは一%なんです。今回、検査練習しているのは十月に入ってからで、十月からは三十カ月未満というふうな表示になっているんですね、ごらんになっていただきたいんですが。
それから、これらの実習のうち牛、馬等の大動物にかかります実習時間がどれだけかというようなことにつきましては把握しておりませんけれども、ただ、大動物の患畜数が減少している大学等も一部にございますので、今後それぞれの大学の教育課程を踏まえまして、学外の施設を活用するというふうなことなど、学生が大動物に触れる適切な機会が十分に確保されるように各大学に留意を促してまいりたいというふうに考えております。