2006-06-07 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
この中で、重要度の高い不適合事例、こういうものと、重要度の低い不適合事例と書いているけれども、例えば、この中でも、二月の時点の報告書で五十九ページに指摘している、屠畜場と部分肉処理施設とが別々の施設である場合は、AMSは部分肉処理施設に対し、部分肉処理施設にとって供給者であるEV認定屠畜場施設リストを保持するよう求める、こう書いてある。
この中で、重要度の高い不適合事例、こういうものと、重要度の低い不適合事例と書いているけれども、例えば、この中でも、二月の時点の報告書で五十九ページに指摘している、屠畜場と部分肉処理施設とが別々の施設である場合は、AMSは部分肉処理施設に対し、部分肉処理施設にとって供給者であるEV認定屠畜場施設リストを保持するよう求める、こう書いてある。
ただ、そういう事前の準備はしておりましたけれども、実際に屠畜場、施設に監査官が出向きまして、そして具体的にそのチェックをして、それぞれの施設を認定をしましたのは日米間で再開の合意をしました十二月の十二日、その日以降でございます。
そうしますと、従来の屠畜場施設ではそういった状況になかなか対応しがたいということもございまして、先ほど来いろいろ話題になっております食肉センター、総合的な食肉処理施設というものを従来から産地に整備をしてきておりますが、現在順次その整備を行っておりまして、五十年には六十五カ所程度であったものが、六十一年時点では八十九カ所が整備された状況になっております。
○伊部政府委員 ただいま大臣から御説明がございましたように、明年度におきましては対前年比一五六・六%の増額をいたしまして、新たに屠畜場施設整備費、同和地区保健相談指導費、トラホーム予防費等を設け、さらに起債の面におきましても七十億の起債を予定いたしておるのでございます。